靴紐だけで印象は激変!レッド・ウィング」で検証するシューレースカスタム考。

愛用のブーツにちょっと飽きてきたり、人とは違うブーツにしたい場合は、シューレースのカスタムが簡単でオススメだ。少しイメージを変えるプチカスタムとは思うなかれ。靴紐だけでもブーツの雰囲気はガラッと変えられるのだ!

【カスタム①】RED WING 8″ CLASSIC MOC 877

名作877は通称トラ紐と呼ばれる定番のシューレースが純正仕様。もちろんノーマルでもいいけど、ちょっと個性を出してみたいところ。

レザーシューレースでよりクラシカルに!

大きく印象は変わらないが、ちょっとヴィンテージ感がプラスされた877。レッド・ウィング純正のシューレースなら色も合わせられるのでぜひ挑戦したい。1870円

ジッパーユニットならルックスも履きやすさも激変!

すべてハトメを使った877は、脱ぎ履きが億劫になりがち。それを解決してくれるのが、こちらの発売したばかりの純正ジッパーユニットだ。見た目のがも履きやすさも一新できるぞ。8690円

【カスタム②】RED WING 6″ CLASSIC ROUND 8165

こちらはブーツに合わせたナイロン紐が純正仕様。もちろん黒が最も似合っているがヴィンテージ好きなら茶色の紐もオススメだ。

色違いの革紐に変更するだけで旧い顔つきの印象に。

こちらも革紐に変更するだけで、男らしい印象に早変わり。あえてアッパーと色を変えることで、雰囲気はガラリと変わる。メンテのタイミングで紐を変えるのもアリだ。1870円

【カスタム③】RED WING IRON RANGER 8083

アイアンレンジャーは茶×黒のナイロン紐が標準装備。クラシカルなブーツだけに、やや紐が細い印象を受けてしまう。

平紐の方がしっくりくる!? 純正顔負けの完成度!

ベックマンのために作られた平紐はワックスが塗り込まれ、高い強度を実現した上質なシューレース。アイアンレンジャーにはこっちの方が似合っている気がするなぁ。1100円

【カスタム④】RED WING 6″ CLASSIC MOC 8173

6インチモックも純正はトラ紐を採用。カジュアルな印象のスウェードならば、思い切ったカスタムにもチャレンジしたい。

大幅に印象を変えるのではなくちょっぴりアップデートも◎

そこまで冒険したくないという人にオススメなのが、アッパーと同系色のナイロン紐。紐の直径も太くなっているため存在感も+できるというわけ。参考商品

ストリート感をプラスするなら大胆な色使いで魔改造。

思い切ってチャレンジするならビビッドなカラーも悪くない。’90年代のストリート感もあるので、好きな色を使って傾奇者を気取ってみるのはいかが? 参考商品

【カスタ⑤】RED WING 6″ CLASSIC MOC 8173

人気が再燃しているスーパーソール。ノーマルの黒いナイロン紐はドレッシーな雰囲気だけど、ちょっと崩して楽しむのがLightning流だ。

違和感なくマッチする白紐が洒脱な足元を演出してくれる。

違和感なくハマった白いレザーシューレースのカスタム。モカシン部分の白いステッチとも相まって雰囲気抜群。なんだかこんなモデルありそうじゃない!? 参考商品

パラコードを靴紐に!? 目からウロコのカスタム術。

パラコードを使った靴紐は、なんとベトナム戦争の米兵も行っていたという由緒正しき(?)カスタム技法。色や柄も豊富なので、好みの色を選んで遊んでみよう。参考商品

どんな靴紐にも仕立てられる! パラコードでプチカスタムに挑戦しよう!

ネットで調べれば無数の種類が出てくるパラコード。もともとパラシュート用のコードだけに、何mもある長いタイプも販売している。それを靴紐の長さにカットして使用するが、先端部分を処理しないと見栄えが悪い。そこで簡単な処理方法を紹介しよう。

これが切りっぱなしのパラコード。このままでは先から糸がほつれてボサボサになってしまうのだ。

パラコードの先端をライターで炙ってやや溶かす。先端に火が灯る場合もあるので、すぐに吹き消そう。

先端が溶けたらペンチなどを使ってギュッと潰して完成。溶けた部分が固まるため糸がほつれなくなるのだ。

長く履いている愛用ブーツも、シューレースをかえるだけで印象がだいぶ変わり、新しいコーディネイトも楽しめそう。ぜひ試してみてほしい。

(出典/「Lightning 2021年2月号 Vol.322」)