「andloop」の倉敷セイフティウォレット
っで、メインバッグにはならないけれども、もしかしたらコレ使えるんじゃね? なんて見つけたのが、セイフティウォレット。その名の通りウォレットとして作られているので、コインやお札、カードにプラスαくらいのものしか入らない。でも、小さなメモ帳と筆記具、スマホ、名刺入れが入る。つまり私にとっての取材セットだ。世の中のエディターがパソコンでカチャカチャと取材する時代にあっても、アナログで何が悪い! 精神だもんでね。
背面にはファスナー付きのポケットがあり、コインやカードを収納するのに便利。
ショルダーを外して二つ折りにすれば、ウォレットとしてポケットに入れて持ち歩くことも可能だ。
メインバッグを預けられるときはこれを斜め掛けして取材すればいいし、もうすぐ開催される「Lightning」主催イベント・稲フェスやブーツフェスなど、動き回らなければならないイベントのときもきっと重宝するはず。
これは130年の歴史を持つ倉敷帆布を使用した限定品らしいので、気になる方はお早目に。もちろん、編集者じゃなくても、本来の用途であるセイフティウォレットとして旅先やフリーマーケットで活躍すること間違いなしです。
【問い合わせ】
ミレスト/イデアインターナショナル
TEL03-5446-9530
http://idea onlineshop.jp/MILESTO
※掲載情報は取材当時のものです。
(出典/「Lightning 2019年10月号」)
撮影/桑山章
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