エルク革の唯一無二のフィット感が病みつき!「革工房パーリィー」のバックパック。

  • 2021.11.01  2018.06.27

稀少なエルク革を使い、革小物を作り出す唯一無二のブランド革工房パーリィーからエルク革を贅沢に使ったバックパックが登場する。柔らかく体にしっとりとなじむ新作に注目だ。

一度使ったら手放せないバックパックが完成!

20180620_lng23

「革工房パーリィー」の主力革といえば、北米や北ユーラシア大陸に生息する大鹿(エルク)の革。希少素材で、日本に輸入されている本物のエルク革の90%以上を、「パーリィー」が製品として加工しているそうだ。他の革と圧倒的に異なるのが、ふわっとしたカシミヤのような手触り。柔らかく滑らかな質感で、一度手にしたら他の革小物を使えなくなってしまったという声もよく聞く。

そんなエルク革を贅沢に使ったバックパックが登場。デザインは代表の白潟篤氏によるもので、大人の男性が使いやすいよう、余計な装飾やギミックは省き、見た目はあくまでシンプルデザインに仕上げている。

サイドにペットボトル、内側にはノートパソコンが入るポケットを装備。ショルダーストラップは幅広で、身体のラインに合わせてカーブしているため、背負ったときに身体に負担がないのもいい。何よりもエルク革ならではの柔らかさで、新品の状態で も身体にフィットする心地よさがたまらない。経年変化をしやすく、使い込むことで出てくるツヤとシボ感を楽しめるのも魅力だ。

細部までこだわり抜いたデザインがこれだ!

20180620_lng21

ハードユース必至のショルダーストラップは幅 広タイプ。2本のステッチを入れ強度を高くし、 デザインのアクセントにもなっている。

20180620_lng20

牛革にロゴを刻印したタグを配置。ファスナーのハンドルと同色のブラウンで、ネイビーボディに映えている。

20180620_lng19

革がやわらかいためファスナーを開けると中がとても見やすい状態に。またMacBookがすっぽりと入る内ポケットも付いている。

20180620_lng18

内側には革製のロゴパッチを設置。普段見えないところにさりげなく配置するところが上品だ。イエローの裏地との相性もよい。

実際に使いながら何度も試作を重ね、ようやく完成した至極のバックパック。デイリー使用はもちろん、旅の相棒にもなる使い勝手のよさもおすすめしたい理由のひとつだ。ネイビーとブラックの2 色展開で、価格は7万8840円。2018年7月初旬より発売開始なので、エルク革ファンはもちろん、まだエルク革の魅力を知らない人に使って欲しい逸品だ。

【問い合わせ】
革工房パーリィー
TEL03-3920-3850
http://shop-parley.com/

(出典:『Lightning2018年7月Vol.291』)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部