エアストリームを使った宿泊施設「エルコリーナ」なら、気軽にキャンプ体験ができる!

アメリカ生まれのキャンピングトレーラー、エアストリーム。キャンプ目的はもちろん、カフェで使われたり、コマーシャルカーとして街中を走ったりと、ひと際目を引く存在だ。そんなエアストリームが東名高速道路の東京方面へ向かう上り線の足柄サービスエリアの一角にあることをご存じだろうか?

※現在は山中湖に場所を移して営業中。

▼現在のエルコリーナについてはこちらの記事をチェック!

「エアストリーム」とは? 新車価格から中古相場、購入方法まで徹底解説!

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2023年07月31日

エルコリーナの宿泊できるトレーラーハウス。

2016年に期間限定体験型グランピング施設として登場した、スペイン語で「丘」を表す「エルコリーナ」は、東名高速道路上り、足柄サービスエリア内に、3台のトレーラーハウス、7棟のグランピングテントを備える。※現在はありません。

2016年8月にオープンした「エルコリーナ」は、2017年8月31日までの期間限定のグランピング体験施設だ(2019年より山中湖に場所を移して営業中)。設置されているエアストリームをはじめとしたトラベルトレーラーやグランピングテントには実際に宿泊することができるという、高速道路上としては初の試みとして話題の施設なのだ。

入口のところに鎮座する1961年式24フィートのエアストリームは事務所となっている。内装はレストアされ、’70年代な雰囲気に

まずエルコリーナの敷地に入ると、1961年式24フィートのエアストリームが出迎えてくれる。ここは事務所になっていて、宿泊者はここで手続きを行う。事務所といってもフルレストアされ、’70年代を思わせる内装になっている。

宿泊できるトレーラーはエアストリームがサーファーのライフスタイルに合うようなもの、ビッグサイズのトラベルトレーラーはゴージャスで大人な空間、コテージ風のトレーラーハウスはシンプルでエコな暮らし、といったそれぞれ異なるコンセプトのもとで空間作りをしている。

このエルコリーナはあくまで体験施設なので、水道やガスが使えないなど実際のキャンプとは異なる部分があるが、トラベルトレーラーの楽しみ方や、雰囲気を味わえ、何よりこうしたカルチャーがあることを多くの人に訴求するという役割を果たしている。※山中湖に移った現在は水道やガスなど使用可能。

それでは、それぞれのトレーラーの中を見ていこう!

サーファー向けにカスタムしたビーチスタイル。AIRSTREAM“BEACH”

1974年式のヴィンテージエアストリームをフルカスタム。サーファーがビッグウェーブを求めて旅する時のベースキャンプとして使っていそうな雰囲気の内装になっている。就寝スペースはシングル2段ベッドと、エンド部分に備えられたソファとテーブルを組み合わせることで、ダブルベッドにもすることができる。

27フィートのロングボディの一画にはサーフィンをしてそのまま入れるような、広いシャワールームが設けられている(現状はディスプレイ)。1台貸し4名までで、1泊3万円。土日祝、繁忙期は3万8000円。車体の販売参考価格は800万円 ※金額は取材当時のもの

必要最小限のものでまとめたシンプルな内装だが、ヘリンボーン式の床やウッドを多用したファニチャーで大人な雰囲気にまとまっている
サーファー向けを意識したというだけにシャワールームにはこだわりが。猫足付きのバスタブを備えるなどの遊び心も満点
海をイメージし、ブルーを基調としたソファは、中央のテーブルの高さを調整し、クッションを組み合わせることでベッドになる
サイドの窓際にはインテリアにもこだわったカウンターが設けてあり、森を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができる

豪華なソファが並ぶラグジュアリーな別荘トレーラー。TRAVEL TRAILER “KAKUREGA”

少しセレブなキャンプを味わいたいなら、こちらのトレーラーがオススメ。ヨーロッパ調のインテリアを使ったゴージャスな室内と、広々としたリビングで開放感のある大人の居住空間になっている。

ベースとなっているのはアメリカ製のトラベルトレーラーで、日本でもけん引して走れる仕様。宿泊する際、リビングが電動で広がるタイプの「トランスフォーミングトレーラー」だ。宿泊は2~4名で1泊3万円。土日祝、繁忙期は3万8000円。車体の販売参考価格は600万円。※金額は取材当時のもの

トレーラーの中とは思えないような豪華な車内。冷蔵庫、キッチンなどを始め、座り心地抜群のソファも備えている
室内は高気密、高断熱壁構造になっているので快適に過ごせる。ベッドやソファは上質なものが設置された極上のつろぎ空間になっている

タイヤは付いているけれど、もはや“家”。TINY HOUSE “SOPHIA”

タイヤが付いていることを除いては、もはや家にしか見えないトレーラーハウス。外壁に高級天然木であるウエスタンレッドシダーを使うなど、本格的な建築材料で建てた家を汎用のトレーラーシャシーに組み付けている。内装はいたってシンプルで、木のぬくもりと香りを感じられる空間になっている。定員は4名までで、宿泊料は1泊3万円。土日祝、繁忙期は3万8000円。車体の販売参考価格は800万円となっている。※金額は取材当時のもの

森の中のコテージのようなシンプルな室内。奥にはシャワールームが完備されている(使用不可)。サイズはコンパクトだが、空間を有効に活用している
トレーラーハウスの半分はロフトになっており、2人寝れるスペースが確保されている。三角屋根をもった家型のタイプならではの装備だ。また、1階にあるソファの座面を引き出すことで、さらに2名分のベッドを作ることができる

ちなみにこちらに設置されているトレーラーは購入することも可能だ。気になっている人はぜひとも泊まって、特別な時間と空間を楽しんで、愛車選びの参考にしてほしい。

【問い合わせ】
エルコリーナ http://el-colina.jp/
トレーラービレッジ https://t-village.co.jp/

▼エアストリームの購入を考えている方はこちら!

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2023年07月31日

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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