- 2025.03.25
FMヨコハマ『PRIME TIME』DJ・栗原治久が初めて語る! DJとしての信念と極意。
昭和50年男ラジオDJ歴30年余り! 現在はFMヨコハマで『PRIME TIME』のDJを務め、ディスコ&クラブDJとしても活躍する栗原治久。大学時代の同級生ながら、「栗原治久のファン」と語るDJ BLUEが、栗原のルーツやDJとしての信念と極意を聞く。 男で音楽が好きで、ラジオがまわせてという人がなかなかい...続きを読む
ラジオDJ歴30年余り! 現在はFMヨコハマで『PRIME TIME』のDJを務め、ディスコ&クラブDJとしても活躍する栗原治久。大学時代の同級生ながら、「栗原治久のファン」と語るDJ BLUEが、栗原のルーツやDJとしての信念と極意を聞く。 男で音楽が好きで、ラジオがまわせてという人がなかなかい...続きを読む
今年は令和7年、昭和の思い出は益々我々の記憶の彼方になりつつあるなか、最近は昭和レトロブームに続いて、平成も再評価の対象となっているという。平成元年からすでに35年ということで、それなりに熟成されてきたということだろう。失われた30年といわれる平成ではあるが、様々なムーブメントやトレンドが生まれては...続きを読む
土屋敏男が、テレビ界の歴史を作った伝説のテレビマンと“テレビの記憶”を語るこの連載。今回のゲストは、『タモリ倶楽部』(1982~2023年/テレビ朝日系)に立ち上げから関わっていた、ハウフルス会長(現在)・菅原正豊。2023年秋、40年の歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』とはなんだったのか? そして、...続きを読む
2025年は『シティーハンター』の連載開始40周年にあたる。これを記念して『シティーハンター』40周年プロジェクトが始動する。冴羽獠と槇村香の2人の誕生日を祝う「#シティーハンターRyoKaoriバースデー」など、注目のイベントを紹介する。 「シティーハンターの日」に40周年記念プロジェクトが始動...続きを読む
3月19日より、日本のアジアの[南の玄関口]、大丸福岡天神店にて「THE BEATLES×全国 伝統工芸品」展示販売イベントが開催される。2014年4月大阪、阪神梅田本店、6月東京、西武新宿駅PePe、8月タカシマヤ タイムズスクエア高島屋新宿店、12月松坂屋名古屋店、2025年1月大丸梅田店で開催...続きを読む
昭和歌謡に興味をもつ若者、平成生まれの昭和好きが普通にいるように、若いビートルズファンも普通に存在している。SNSはもちろんのこと、最近のポールの写真展でも多く見かけることができ、確実にビートルズが次の世代へ受け継がれていることを実感させられる。残念ながら、自分のまわりには少ない。昨年同コーナーに登...続きを読む
2025年、アニメ『コレクター・ユイ』(1999~2000年/NHK教育テレビ)が放送25周年を迎えた。25周年を記念して、デジタルリマスター版が各動画配信サービスで配信されている。本作の生みの親である麻宮騎亜に、誕生の経緯と制作時のエピソードを聞くインタビューの後編をお届けする。(前編はこちら) ...続きを読む
2025年、アニメ『コレクター・ユイ』(1999~2000年/NHK教育テレビ)が放送25周年を迎えた。25周年を記念して、デジタルリマスター版が各動画配信サービスで配信されている。本作の生みの親である麻宮騎亜に、誕生の経緯と制作時のエピソードを聞いた。 電脳×魔法少女×八犬伝 ...続きを読む
J-POP全盛期の1995年。ヒット曲をFM802独自の視点でチャート化した『OSAKAN HOT 100』は、若者たちが音楽の魅力に触れるメインコンテンツでもあった。当時、同番組のDJを務めたヒロ寺平に、当時の音楽状況や大物アーティストの発掘秘話を語ってもらった。 95年のヒット曲は時代...続きを読む
人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。3月11日発売号の特集は、昭和100年記念特集の第3弾「消えた昭和の常識155選」をお送りします。 >>購入はこちらから 「そういえばそ...続きを読む
まだYouTubeもサブスクもない時代、オレたちはラジオから流れてくる曲をカセットテープに録音し、擦り切れるほど何度も繰り返して聴いた十代の日々。ここでは音楽を愛する50年男たちが、エアチェックやダビングで使っていた3大ブランドの代表的なカセットテープを厳選して紹介していく。 ブランドにこだわった...続きを読む
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)が教育現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいいと自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていくストーリーが大きな反響を呼んでいる、日曜劇場『御上先生』。第2話から登場した高橋恭平(なにわ男子)に「謎の青年...続きを読む
前にも一度記したように、我が家にビデオデッキが導入されたのは81年末のこと。定価20万円の代物が、親が当選した宝くじの賞金を元手に購入の運びとなり、初のビデオデッキが家にやってきた。まさにそれは事件だった。肝心の製品はというと、近所付き合いのあった電気屋からの推薦でナショナルのVHS、ベータマックス...続きを読む
2025年4月26日(土)から6月29日(日)まで、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催される(主催:朝日新聞社、PARCO、東宝)。数量限定フィギュア付きスペシャルチケットは発売中、通常チケットは3月5日(水)より発...続きを読む
ぴあが刊行する、昭和を中心とした懐かしの人気アニメの分冊シリーズ『COMPLETE DVD BOOK』。これまでのシリーズ累計発行部数は115万部を超えている。この度、『バビル2世COMPLETE DVD BOOK』(全4巻)がシリーズに加わり、2025年3月4日から4ヶ月連続で刊行される。 ...続きを読む
雑誌『昭和40年男』の読者世代はもれなく野球好きだった、はずだ。子どもの頃は公園でキャッチボールしても怒られない時代だったし、空き地で野球をしたり(『サザエさん』のカツオと中島みたいに)、お父さんのチャンネル権に屈しながらもなんだかんだ一緒になってテレビ中継を観てたり、気合いを入れてその世界に足を突...続きを読む
2023年3月結成の8人組ダンスボーカルユニット・ICExが、2月26日に5thシングル「理想郷」をリリース。実はICExには美容男子が多く、ニューシングルのビジュアルにも様々なこだわりが……! そんな彼らをフィーチャーしたインタビューを2月25日発売の「Men’s PREPPY+(メンズプレッピー...続きを読む
ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じる。それだけで関心と期待が高まるが、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』はその期待を大きく上回る傑作である。ロック史の最重要人物であるディランだが、その一方で「難解」とされることも多い。ぶっきらぼうで人を突き放したようなボーカルは、ときにとっ...続きを読む
日本の主要FM放送局での1995年の年間ヒットチャート、オレたちが二十歳の頃の最大のヒット曲は「シャイ・ガイ」。一方アメリカ・ビルボード洋楽年間チャートによると、「シャイ・ガイ」は4位「カーニヴァル」はランク外。でも日本では、この2曲が、全国のFM局ヒットチャート番組で、ほぼ2トップを占めている。こ...続きを読む
世界的に評価される写真家ケヴィン・カミンズによる写真集『オアシス ザ・マスタープラン』の日本版がジーンブックスより2025年6月に発売される。本書は、再結成の話題で世界中を熱狂させている英国を代表するバンド、オアシスの誕生と進化、そして成功の瞬間を収めた貴重な写真を収録。さらに、ノエル・ギャラガーが...続きを読む
正門良親(まさかど・よしのり)、末澤誠也(すえざわ・せいや)、草間リチャード敬太(くさま・りちゃーど・けいた)、小島 健(こじま・けん)、佐野晶哉(さの・まさや)の5人からなるアイドルグループ・Aぇ! groupが、結成日でもあり1stアルバム『D.N.A』発売日でもある2月18日に、“タワージャッ...続きを読む
アーバンギャルドのキーボードでもあり、数多くのバンドのサポートとしても活躍しているおおくぼけい。その見目麗しいたたずまいから、ファンからはけい様とも称される。バンドブームと言われた1980年代後半〜90年代前半をティーンネイジャーとして過ごした、昭和50年生まれの麗しいミュージシャンの原体験とは? ...続きを読む
ポールの『パイプス・オブ・ピース』以外にこれといった大きなニュースがなかった83年、音楽誌やファンクラブ会報から入って来るトピックも小ネタばかりで、現行音楽シーンからは完全にスルーされる状況になってしまった。ビートルズは過去のバンドになりつつあった。時間が経ってから振り返れば、この年アビーロードスタ...続きを読む
2025年2月19日、東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、ドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』の舞台挨拶付き最速上映会が行われ、TM NETWORKのメンバー、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登が登壇した。 ...続きを読む
ひと昔前、ラジオでは“ヤングタイム”と呼ばれた夜10時以降。各局、中高生に向けた番組を放送していた。FMラジオのヤングタイムと言えばこの番組。雑誌「昭和50年男」に、『赤坂泰彦のミリオンナイツ』DJの赤坂泰彦にご登場願った。インタビュー後半は『ミリオンナイツ』終了後の赤坂泰彦のラジオにかける思いと現...続きを読む
ひと昔前、ラジオでは“ヤングタイム”と呼ばれた夜10時以降。各局、中高生に向けた番組を放送していた。FMラジオのヤングタイムと言えばこの番組。雑誌「昭和50年男」に、『赤坂泰彦のミリオンナイツ』DJの赤坂泰彦にご登場願った。『ミリオンナイツ』に込めた赤坂泰彦の思いと現場の熱気が今回の企画趣旨。その願...続きを読む
愛知県美術館(名古屋市東区)では、「パウル・クレー展 創造をめぐる星座」(2025年1月18日[土]~3月16日[日])を開催中である。"孤高の画家"として語られるクレーの、知られざる交流に焦点を当て、その創造の軌跡を解き明かす。 展覧会オリジナルグッズ 本展の開催期間中、展覧会特設ショップでは...続きを読む
日本文化とフィギュアスケートが融合したアイスショー。2017年、2019年、2024年につづき4回目の公演となる今回は映画、TVドラマ・舞台など数々のフィールドで活躍する名匠・堤幸彦が演出。主演・高橋大輔の故郷である岡山が舞台の「桃太郎」の元となった「温羅伝説」をベースに大義のぶつかり合いを描く。「...続きを読む
DISJ株式会社は、空中で絶景の眺めと共に、スリリングでエキサイティングな食事が楽しめるレストラン企画「Dinner in the Sky(ディナーインザスカイ)」の日本国内サービスを2025年3月13日(木)にローンチする。Dinner in the Skyは、クレーンを使用してテーブルと椅子を地...続きを読む
2023年12月から始まったチャンネルでは河合郁人が愛してやまないアメリカ古着を探しに様々な古着屋へ訪問。アメリカ繋がりでグッドオン(Good On) FLAG SHIP SHOPへもご訪問くださいました。ブランドセールスに28年間従事するミスターグッドオンこと広沢とのインタビューが実現! ...続きを読む
前回も記したように83年はビートルズのLPレコードが一枚もリリースされることはなく、アニバーサリーで盛り上がった前年に比べると、なんとも拍子抜けの一年であった。バンド解散後も毎年のようにレコードがリリースされ、自分がファンになってからもベストや新しい音源やテーマに沿った選曲のコンピやボックスなどが続...続きを読む
1980年代後半~90年代前半はバンドブームと言われる。80年代後半のヒットチャートにはバンド勢がランクインしていたことから、ジャンルとして“バンド音楽”という流行があった。数々のバンドの活躍をきっかけに、「自分もバンドをやってみたい」という気持ちが湧いて楽器に興味をもち、「とりあえずバンドやろうぜ...続きを読む
ギタリストのCharが7月4日(金)に日本武道館でライブ "古希 Session Party"を開催する。 先行販売は2月6日(木)より開始 Charの武道館公演はデビュー45周年の2021年に大勢のゲストが参加して開催以来、4年ぶりとなる。昨年のROCKイヤー(69歳)では仲井戸 "C...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)最上川に眠っていると信じているお宝探しに挑戦中! 一歩ずつお宝に近づいているはずのマツーラ調査隊は、待ちに待った第二次最上川...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、10年以上前、映画のヒロインのかけていたサングラスから着想したアイウエアを作ったという...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載企画。今回は雑誌やミュージシャンとのクライアントワークなど様々なメディアで活躍し、ポストコロナ世代を代表するイラストレーターとなった佐藤薫さんが登場。先日、東京と愛知で開催されたソロエキシビション『SUNDANCE』での作品を中心に日本のマンガやアメリ...続きを読む
ビートルズを知るため、あるいは彼らを研究するための文献が様々な形で出版されているなか、2016年に刊行された『「ビートルズと日本」熱狂の記録』は、日本におけるビートルズ報道というテーマに絞り込んだユニークな研究書であるとともに日本とビートルズの特別な関係を記録した、ビートルズ史に残る良書である。あら...続きを読む
RAKUZA株式会社(本社:東京都、代表取締役:甲斐義和)は、2025年1月28日から2025年2月4日の期間、楽座NFTマーケットプレイスにおいて、第二回目のRKCを使用したセル画所有権のNFTオークションを開催する。本オークションでは、アニメーションの歴史を彩る貴重なセル画の所有権をNFTとして...続きを読む
1987年公開の『ゆきゆきて、神軍』で知られる映画監督、原一男が昨年の秋、イタリア・ナイトメア映画祭でゴールデンリングを授与された。また、イタリア、北京、広州、香港、韓国など世界の映画祭で、前期の作品と『水俣曼荼羅』が上映された。 近作である2021年公開の『水俣曼荼羅』は、キネマ旬報ベスト・テン ...続きを読む
「小西康陽が自身の名義でファーストアルバムを発表」。2nd編集部は即座に“あの人”に連絡をとった。昨年まで本誌の音楽連載「恋するカルチャー」を担当した中古レコード店「ココナッツディスク」の矢島さん。矢島さんは大の小西さんファン。ついに2ndが待ち望んだ座組みが実現した。 いつもレコードのこ...続きを読む
人並み以上に戦争映画を観てきた松島親方とモヒカン小川。今回は2人の独断と偏見で戦争映画をさまざまな視点で語っていく。2人の長けた知識から新たな気付きがあるかもしれない。 戦闘服や戦闘機、戦争国双方の視点など、いろんな角度で観るのが戦争映画の醍醐味だ。 松島親方(以下、松)/なんで...続きを読む
モーターサイクルが登場する映画、とりわけそれをハーレーダビッドソンと限定して原初を探れば、サイレント映画時代にまで遡るだろうが、しかし多くは単なる交通手段の“小道具”として描かれるのみに過ぎなかった。しかし、そこに登場人物と物語に強い関係性をもたせた“キャスト的存在”として、重要な役割を得るに至った...続きを読む
世の映画好きに問いたい。「あなたは好きな映画の世界に入り込みたいか」と。いわゆる憧れるキャラクターへの変身願望である。それを叶えてくれるのが映画プロップのリプロダクツである。好きな映画のアイテムをデイリーユースしてみないか? 映画をさらに好きになる入り口が映画プロップなのだ! 好きな映画に登場す...続きを読む
映画は時代を超えて僕らの日常に色濃く影響を与える存在。ストーリーやキャラクターは感動やひらめきを与え続けてくれる。そんな映画の世界観をもっと身近に感じたい。というわけで、映画関連のヴィンテージアイテムを通して、映画の魅力を再発見してみよう! 古着業界に造詣の深いスタイリストの原田学さんと、オタク気質...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「グッドオン」営業チーフ・廣澤泰さんが影響を受けたという、アメリカ・デトロイト市警であ...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「クラウン アンド サンズ 」代表取締役・杉村聡さんが影響を受けた1本を紹介。 兄弟...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「江口洋品店・江口時計店」店主・江口大介さんに大きな影響を与えた映画「ダンス・ウィズ・...続きを読む
高校2年の新学期が始まって間もない4月20日水曜日の放課後、再び同じクラスになったビートルズ友達のHくんを誘って久々にレコード散歩に繰り出した。神保町から秋葉原までの道のりをレコード屋だけではなく、古本屋や楽器屋、ロック座(シンコー・ミュージックのオフィシャルショップ)なんかを覗いて、最後は石丸電気...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「メイカーズ」手嶋慎さんがお気に入り「ツイン・ピークス(1992)」を紹介! 現実と虚...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「スタイル202」オーナー・山田憲吾さんがクルマの購入に際して影響を受けた映画のお話。 ...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は「T's BBQ.JAPAN」ピットマスター・鈴木猛さんが影響を受けた映画のお話。 真...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回はハワイアンプレートのお店「ダ プレート ランチ 808」のオーナーを務める御園さんの人生...続きを読む
2024年で結成45周年を迎えた劇団スーパー・エキセントリックシアター。三宅裕司率いる老舗エンターテイメント集団を、ともに創立から支えてきたのが、ご存じ小倉久寛その人であります。御年70歳にして、三宅座長との10年ぶり3回目の笑いの真剣勝負となる舞台「小倉久寛 生誕70年記念 コントライブ ザ・タイ...続きを読む
大貫憲章 (DJ/音楽評論家) とROLLY (音楽家)のふたりが、70年代のブリティッシュ・ロックを語り尽くすトークイベント「大貫憲章とROLLYの甘美なロッキン放談」が2025年2月27日(木) に東京・LOFT9 Shibuyaにて開催される。 2025年2月27日(木) に東京・LOFT9...続きを読む
2024年12月15日、向田邦子が故郷のような場所と愛着を抱く鹿児島市に構え、約12,000点のゆかりの品を収蔵している「かごしま近代文学館」にて小泉今日子の朗読会『声で届ける向田邦子〜食と猫とテレビと、時々音楽と♬』が開かれた。このイベントは11月6日〜1月27日まで開催中の展覧会、『向田邦子のお...続きを読む
グローバルボーイズグループ“JO1” が全国ライブツアー「JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE‘」のファイナルとなる福岡公演を12月28日(土)に開催し、全国4都市14公演を完走。さらにアンコールでは、JO1単独で初となる東京ドームでの追加公演の開催をサプライズで発表。...続きを読む
花王株式会社の日やけ止めブランド「ビオレUV」は、世界的ボーイズグループ「Stray Kids」を起用した新キャンペーン「SUNLIGHT IS YOUR SPOTLIGHT.」を2025年春より始動する。本キャンペーンでは、太陽の下を「あなたが輝くための場所」として再定義し、紫外線から肌を守る技術...続きを読む
SHIBUYA TSUTAYAにて開催中の「Disney Collection by Mika Pikazo」POP-UP STORE。1階POP UPギャラリーとプリンセスグッズの販売情報を追加公開!大人気イラストレーター「Mika Pikazo」が生み出す色鮮やかなアートでディズニー作品を表現し...続きを読む
ファン歴3年目を迎えた1983年はマイケルとポールのデュエット曲「ガール・イズ・マイン」のヒットから始まった。この年を代表するメガヒットであり、ポップミュージック史に残る名盤『スリラー』からの第一弾シングル。主役は当然マイケルで、ポールはゲストボーカルのはずなのだが、曲自体はポールの方が目立っている...続きを読む
テレビ朝日映像が製作した映画『ありきたりな言葉じゃなくて』(渡邉 崇監督)が12月20日に公開される。同社が本格的に映画に参入する初の作品であり、共感を生むシナリオの完成度の高さ、心象描写を見事に描いた映像、そして役者陣の名演が見事に調和し、今、注目度が高まっている! 12/20公開! こんなに沁...続きを読む
新宿プリンスホテルは、推しのために仕事を頑張る方々のために、お仕事終わりに推し活を楽しめる宿泊プラン「お仕事終わりの推し事応援プラン」を2024年12月20日(金)から2025年1月20日(月)まで販売する。 お仕事の後は推し事! 新宿プリンスホテルが位置する新宿歌舞伎町は、再開発により映画館や...続きを読む
シティポップブームの今だからこそ、ガールポップブームをけん引した谷村有美の極上の作品群が、どのように作られていたのかに焦点を当てたいと思う。谷村ポップスのキーマンである西脇辰弥と横内伸吾とのトリオトーク後半戦をお届け。>>前半はこちらから (写真中央)谷村有美/たにむらゆみ|シンガーソ...続きを読む
シティポップブームの今だからこそ、ガールポップブームをけん引した谷村有美の極上の作品群が、どのように作られていたのかに焦点を当てたいと思う。谷村ポップスのキーマンである西脇辰弥と横内伸吾とのトリオトークをとくとご覧あれ。 (写真中央)谷村有美/たにむらゆみ|シンガーソングライター。ピアノを駆使...続きを読む
1983年のファミリーコンピュータの登場以来、昭和50年男はテレビゲームに熱中した。85年には『スーパーマリオブラザーズ』や「全国キャラバンファミコン大会」の開催などでゲーム熱はヒートアップ! アドベンチャーやシューティングがイケイケで、新しいジャンルも次々と生まれていた。その翌年の86年に『ドラゴ...続きを読む
今回から1983年に入ろうと思っていたが、82年の積み残しを思い出したので、ここでそのいくつかに触れておきたい。82年は話題が豊富である。まずはFM東京の『サントリー・サウンドマーケット』という番組で放送された「ビートルズ・スペシャル」だ。『サントリー・サウンドマーケット』は同年4月から鳴り物入りで...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ヴィンテージの中でも、食指が動きやすいのがミリタリー。アメリカとイギリスのものばかりなんだよね。平和な時代に生まれてよかったよ、ホントに」と語る編集部の買い物番長・松島親方が...続きを読む
第39回 GOLDEN DISC AWARDSが2025年1月4日(土)・5日(日)の 2 日間、みずほPayPay ドーム福岡にて開催されまる。海外開催は今回が 6 回目、日本で開催されるのは 2012 年の第 26 回京セラドーム大阪公演以来 2 回目となる。 プレゼンターとして、パク・ウンビ...続きを読む
2025年1月に福岡にて開催される 第39回GOLDEN DISC AWARDSの第一弾パフォーマンスラインナップが発表! 12月3日(火)よりdポイントクラブ会員限定の先行受付、12月4日(水)よりオフィシャル1次先行受付が開始される。 1月4日(土)はNewJeansやLE SSERAFIMも...続きを読む
キャラクター原案をCLAMPが手掛け、誰もが知っているグリム童話をホラーやSFの要素を入れ込み大胆にリブートしたNetflixオリジナルアニメーション「グリム組曲」の設定資料集が、同作のアニメーション制作を手がけたWIT STUDIOより発売決定! 12月3日(火)よりWIT STUDIO公式通販サ...続きを読む
1982年のデビュー20周年特需はレコード業界だけではなかった。その影響は出版業界にも及び、この年はビートルズ関連の魅力的な出版物が数多く刊行された。当時わたしは高校1年、小遣いとバイト代によって捻出されていたビートルズ費は主にレコードに当てられていたが、この年出た書籍は気になる内容のものが多く、そ...続きを読む
愛知県内では約6年ぶりのソロコンサート。「迷い道」「かもめが翔んだ日」「ブルー」「唇よ、熱く君を語れ」など、日本のポップスシーンに残る数々のヒット曲を中心にお贈りします♪ 今を精一杯楽しみましょう! 皆さんこんにちは。渡辺真知子です。 やっと、コンサートやコラボイベント、歌番組への出演など...続きを読む
11月15日、阪田マリンとともにめぐる「スカパー!昭和純喫茶バス」というツアーイベントが開催。昭和40年男編集部が同乗し、参加してきました。 中森明菜の「BLONDE」がいちばん好き 本誌昭和40年男の最新号の特集「どっこい生きてる昭和」でも掲げているように、2025年は昭和100年。衛...続きを読む
ポップなメロディと等身大の言葉を激しいギターサウンドでかき鳴らすロックバンド、ニーネ。98年の結成以来、ライブ活動とCDリリースを続け、主に中央線沿線のロックシーンで熱く支持されています。そのニーネでボーカル&ギターを務めているのが大塚久生さん。彼のアーティスト活動の根本にはビートルズがあり、その影...続きを読む
書籍『ビートルズ大学』によると、ビートルズファンは5つの世代に分類されるという。リアルタイム体験者の第一世代、70年代以降のメンバーのソロ活動を通してのビートルズを知った第二世代、80年のポール逮捕とジョンの死をきっかけとした第三世代、90年のポール来日などでの盛り上がりでファンになった第4世代、そ...続きを読む
いまの時代、旧い映像を掘り起こして観ることはいくらでも可能だが、当時の再現映像をVFXに頼らず、被写体の姿をリアルにカメラで捉えて一本の長編映画作品としてまとめ上げるのはそうそう簡単にできることでもない。『インディ・ジョーンズ』で登場したツインカムのスプリンガーや、OHVのジープ、あるいは『キャプテ...続きを読む
昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌『昭和40年男』の最新号が発売。特集は2025年の「昭和100年」を見据えて「どっこい生きてる昭和~生活の中のあれこれ編~」。生活の中にある「昭和の風」を漂わせてくれるさまざまなアイテムを眺めていく。 昭和レトロから昭和生まれの定番まで網羅した巻...続きを読む
1982年はビートルズが「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューしてから20年目を迎えるアニバーサリーイヤー。ということで、この年は1月のオリジナルアルバムのモノ盤を皮切りに続々と毎月のように特別企画盤がリリースされた。そのなかでも大きな話題を呼んだのが、4月1日にリリースされた『リール・ミュージック...続きを読む
サイモン&ガーファンクルの来日公演の翌月、NHK教育で『日本を変えた来訪者2 ビートルズ』という番組が放送された。66年に行われたビートルズの来日公演がどのようなものであったのかを、当事者たちの証言で明らかにするとともに、単なるロックコンサートの枠を超えたこのイベントが日本の社会及び若者たちにどのよ...続きを読む
スタジアム公演で着用した衣装などを始め、本展示会でしか見られない写真、コンテンツが盛りだくさん! 巨大スクリーンによる、スタジアム公演を疑似体験できる没入コンテンツもあり! SEVENTEENの写真展をひと足先に体験。 HYBEの日本本社であるHYBEJAPANは、HYBEが展開する展示ブランド...続きを読む
今、バイカーたちハーレー乗りたちに話題の映画作品『ザ・バイクライダース』の日本公開が迫ってきた。そんな公開を間近にして一般に先行試写会が開催されるという情報が。気になる人ほど話題作はいち早くチェックしたいもの。バイカームービーの新たなる伝説を誰よりも早く堪能したい。 バイカームービーの話題作がいよ...続きを読む
「ノスタルジックな思い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトに、昭和50年(~51年3月)生まれの男性に向けた情報誌である雑誌『昭和50年男』の最新号が発売。巻頭特集は1980~90年代の主なテレビ番組。あのころ食い入るように見ていた「テレビがおもしろかった時代」を振り返る。 ...続きを読む
『タッグ・オブ・ウォー』のレコードを買った翌日、1982年5月11日、後楽園球場で行われたサイモン&ガーファンクルの初来日公演に出かけた。 2年前の1月にビートルズに興味を持ってから他の洋楽にも興味をもつようになり、モンキーズ、ビーチ・ボーイズ、ビリー・ジョエルなどのアーティストを聴きだした、...続きを読む
多くの著作をもつ作家・島村洋子さん。そのキャリアのスタートは80年代に若い女性の間で人気を博したコバルトシリーズでした。そこで『オール・マイ・ラヴィング』『抱きしめたい』といったタイトルの作品を発表し、自分のルーツであるビートルズへのオマージュを捧げています。70年代後半にエドウィンのCMでバッドボ...続きを読む
1982年4月21日、ポールの新シングル「エボニー・アンド・アイボリー」がリリースされた。「カミング・アップ」以来2年ぶり、ジョンの死後初の新曲とあって、我々ファンはもちろんのこと世間的にも注目を集めたシングルとなった。 『海外ウィークリー』でOAされた新曲ビデオ この年のポールは、翌5...続きを読む
年が明けて82年。この年はビートルズのデビュー20周年ということで、アニバーサリー企画も含めて動きの多い一年であった。まず新年早々、21日にオリジナルアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から『イエロー・サブマリン』までの10作品がモノラル盤で発売された。それまで日本ではビートルズのオリジナルアルバム...続きを読む
『昭和40年男』10月号『魅惑の昭和ディスコナイト』に初登場した阪田マリン。昭和好きのインフルエンサーとして人気の彼女を中心としたネオ昭和歌謡プロジェクト、 ザ・ブラックキャンディーズが昭和99年(2024年)9月9日(月)に2nd配信シングル「青いたそがれの御堂筋」をリリース。そのMVがYouTu...続きを読む
9月11日に発売された『昭和40年男』の特集は「魅惑の昭和ディスコナイト」。それに合わせ『昭和40年男』編集部が企画・監修したコンピレーションCD『昭和40年男 presents ミッドナイトステーション〜踊れ!ディスコ DE 歌謡曲~』が同日に発売された。 有名曲とレア曲が収録されたディスココン...続きを読む
1980年代、オレたちは映画をテレビの洋画劇場で観ていた。そして、何より声優たちの見事な吹き替えを毎日のように楽しむことができた。オレたちを映画好きにしてくれた吹替声優界のリビングレジェンド、羽佐間道夫登場! とにかく驚いたスタローン役のオファー シルヴェスター・スタローン、ディーン・マ...続きを読む
難解な作風から〝幻の名作〞とも呼ばれる『銀河鉄道の夜』を、作者・宮沢賢治の世界観をそのままに、巨匠・杉井ギサブローは芸術なアニメーション作品に仕立ててみせた。静謐(せいひつ)で重厚な本作は、アニメーション文学の古典として今も燦然(さんぜん)と輝いている。 わかることよりも感じることを目指す ...続きを読む
昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌『昭和40年男』の最新号が発売。特集は「魅惑の昭和 ディスコナイト」。昭和(70年代後半~80年代前半)のディスコ文化及びディスコ音楽を大々的にフィーチャーした内容は昭和40年男たちの心も躍る内容が満載。 あの頃のディスコ文化に学ぶもの。 ...続きを読む
1985年の正月映画として公開され、キャッチーなキャラクターとノリのよさで大ヒットした『ゴーストバスターズ』。この奇跡的なエンターテイメント映画を、大ファンと公言する劇作家・井上テテと、作家と映画監督の二刀流で活躍する山本俊輔が熱く語る。 マシュマロマンの絶大なインパクト 山本 井上さん...続きを読む
観たことのないような映像とストーリーで、映画界のあらゆる栄光を手にしてきたスティーヴン・スピルバーグ。初めて映画館で観た実写映画が彼の作品という人も多いだろう。観客を熱狂させるスピルバーグの手腕を、ファンであり、昭和50年生まれの映画監督・佐々木誠が解き明かす。 1985年は、スピルバーグにとって...続きを読む
ポール・マッカートニーがビートルズ解散後の70年代に率いていたバンド、ポール・マッカートニー&ウイングスの貴重映像が50年の時を経て初めてスクリーンに登場。ポール自身による新たなイントロダクションと未公開映像も追加した劇場独占版で公開される。 1974年のアビイ・ロード・スタジオにタイムスリップ!...続きを読む
81年秋、映画界の話題が『悪霊島』一色となっていたなかで、リンゴが主演を務めた『おかしなおかしな石器人』が公開された。単館上映ゆえ一般的にはひっそりと、という印象は否めないが、劇中で使われている言葉は石器語のみで字幕なしという設定は多少なりとも話題になっていたし、ビートルズファンの間ではそれなりに注...続きを読む
2020年に逝去された大林宣彦監督。その現場を間近で見てきたマンガ家・森泉岳土が、偉大なる巨匠のアバンギャルドな映画制作とぶっ飛んだエピソードの数々を語る。 現場に行かないと何が起きるかわからない 1977年、『HOUSEハウス』での商業映画デビュー以来、数多くの若者たちを映画の虜にし、...続きを読む
坂本金八、坂本竜馬と並んで昭和50年男世代が熱狂した武田鉄矢の当たり役、それは映画『刑事物語』の片山 元。ズッコケ演技のおもしろさ、涙を誘う物語の温かさ、カンフーとハンガーヌンチャクを操るカッコよさ─男子ウケする三拍子そろった片山刑事にオレたちはシビれた、憧れた! 1985年公開のシリーズ第4弾『く...続きを読む
『ビー・バップ・ハイスクール』の魅力のひとつ、ド派手なアクションの礎を築いたのが高瀬道場。現在も日本アクション界を支える道場のメンバーとして活躍する、走る電車からダイブした命知らずの男に話を聞く。 ジャッキーみたいなアクションをやってみよう 「台本には電車から飛ぶなんて書いていませんでし...続きを読む
昭和50年男のバイブルムービー『ビー・バップ・ハイスクール』。笑いあり、涙あり、そしてド迫力のアクションあり。あれから38年、本作でトオル役としてデビューした仲村トオルが『ビー・バップ』をとおして得た経験を語る。 オレは本当に映画に出るのかな 1985年、きうちかずひろ原作の『週刊ヤング...続きを読む
個性派ひしめく吉本芸人のなかでも、その超ニッチな芸風で一目置かれるくっきー!が最も影響を受けたというヤンキー映画が、『ビー・バップ・ハイスクール』だ。『ビー・バップ』の細かすぎる魅力、描写、ギャグを、くっきー!が熱く語りつくす! 『ビー・バップ』はカッコよくないのがカッコいいの走り スト...続きを読む
まだ小中学生だった昭和50年男に、アクション映画のカッコよさとおもしろさを教えてくれた師匠、ジャッキー・チェン。そんなジャッキーのそっくりさんとして、"ジャッキーの凄さ"を啓蒙してやまないジャッキーちゃんに、ジャッキーの本当の凄さと魅力を存分に語ってもらう。 "僕も強くなれるかも"と勘違いをさせて...続きを読む