「TROPHY CLOTHING」Director・江川真樹の大人ミリタリーコーデと愛用品

  • 2024.06.12

「TROPHY CLOTHING」のディレクター、江川真樹氏はその日に乗るクルマやバイクに合わせてコーディネイトを決めるという。そんな江川氏のスタイルの基本はミリタリー。ヴィンテージもミックスし、行き過ぎない上品なミリタリースタイルは、参考にしたい点がたくさんある。

武骨なだけでない、気品あるキレイめミリタリーコーデ。

JACKET/TROPHY CLOTHING PANTS/TROPHY CLOTHING BOOTS/CROCKETT&JONES SUNGLASSES/MOSCOT WALLET/LYNCH SIVERSMITH WALLET CHAIN/LYNCH SIVERSMITH。http://trophy-clothing.com/

東京でヴィンテージバイクやクルマが当たり前にあるライフスタイルを送る江川氏。その日の靴に合わせてパンツを決めるように、その日の乗り物に合わせてコーディネイトを決めるのがマイルール。ミリタリーを基調としたTROPHY CLOTHINGのアイテムにヴィンテージをミックスし、無骨なだけでなく、さりげなく品がある着こなしにまとめられている。

江川真樹さんの愛用品を紹介。

バイクに乗る際に着用頻度が高い定番のハミングバーズジャケット。ホースハイドを使用したクラシカルなスポジャケがIndianの雰囲気にマッチ。

長年走り続ける江川氏の代名詞と言える’47年Indian Chief。最近フロントをテレスコピックフォークに変更したばかりの現在進行形の相棒だ。

ミリタリーモチーフだが、無骨さ以上に大人の品が漂う艶やかなチャッカブーツ。バイクには不向きなのでクルマ通勤の時に着用機会が多い一足。

トラッカーウォレットとチェーンにも長年使い込んだ跡が刻み込まれている。定番的なアイテムこそ、エイジングによって味が出た風合いは格別。

ミリタリーモチーフのアイテムを基調としたコーディネイトだけに、無骨になり過ぎないように首元にストールを忍ばせ、キレイめな着こなしを演出するテクニックが巧みだ。

バイクやクルマのドライブに必須のサングラスはモスコット。ライトブルーのレンズは昼夜使える機能性も魅力。

手元は20歳の頃に購入した40sのミリタリーウォッチに、ミリタリー由来のベルトカスタムを施したお気に入り。

(出典/「CLUTCH2024年5月号 Vol.95」)

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