ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。
4回目となる今回は、アート地区にある2つのショップを紹介。
その名の通り、町中が芸術であふれているアート地区。この一帯では、古い倉庫がギャラリー、スタジオ、カフェなどに姿を変え、多くのアーティストが集まってくるようになった。
【1】The Arts District Co-Op
まずはここ、地元の小さなアパレルメーカーや雑貨などが集まるシェアスペース、The Arts District Co-Op。
特にウィメンズのウエアやアクセサリーが豊富で、ハンドメイドやオリジナル商品も並ぶ。
真ん中にあるステージではバンド演奏やライブが行われることもある。サンプルセールも開かれるので、こまめに情報をチェックしたい。
○The Arts District Co-Op
453 Colyton Street
Los Angeles, CA 90013, U.S
11AM-7PM(Tue-Thu)
12PM-8PM(Fri-Sun)
http://www.adcoopla.com/
そしてもう一つはこちら。
【2】Cleveland Art LA
今年4月にオープンしたばかりのCleveland Art。
ヴィンテージのインテリアファニチャーに強いショップだが、オーナーが集めた古着も扱う。
インダストリアルデザインの照明やオブジェ、ヴィンテージの小物や家具などを置いている。ファイヤーマンヘルメットは、インテリアにいかが?
オーナーが好きなカスタムハーレーもディスプレイされる。
○Cleveland Art LA
451 Colyton Street
Los Angeles, CA 90013
8:30AM-4:30PM(Mon-Fri)
10:30AM-4:00PM(Sat)
http://clevelandart.com/
アート地区ではこのほかにもショップやカフェ、レストランなどが続々と誕生し続けている。ロサンジェルスに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってほしいスポットだ。
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