1.BLUE BLUE

肩が落ち、ゆとりのあるリラックスシルエットでラフに着られる1枚。先染めのトップ糸を使うことで奥行きのある濃淡を表現し、ブルーとヘザーグレーのキャンディストライプで落ち着いた印象に。ジャケット4万4000円(ハリウッド ランチ マーケットTEL03-3463-5668)
2.ANATOMICA
腰部分にベルト状の絞りを入れることですっきりとボディコンシャスなシルエットに。ワークテイストで気丈はやや長め。8万8000円(アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)
3.ENGINEERED GARMENTS
名作アンドーバージャケットをシアサッカーでアレンジ。凸凹というよりやや畝感のある独自の生地に男気を感じる。6万4900円(エンジニアド ガーメンツTEL03-6419-1798)
4.CARUSO
イタリアの名門テーラーが設えたモダンで軽やかなダブル仕立ての「バタフライ」でビオトープが生地別注。19万8000円(ジュンカスタマーセンターTEL0120-298-133)
5.Southwick
ネイビーでよりシックに。機能糸SOLOTEXをブレンドした日本製の生地は高い形態安定性、ストレッチ性が特徴。9万4600円(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)
PhotoNorihito Suzuki,Yoshika Amino Styling/Shogo Yoshimura
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