【いま気になる古着10】この土臭さ、まさにいまの気分な“チマヨ”。

  • 2023.03.16  2023.03.06

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。

今回は、ベストが主流のCHIMAYO(チマヨ)をご紹介。他にもジャケットやバッグ、コートなど、コーデの主役級が勢ぞろい。どんな組み合わせで楽しむか想像が膨らむアイテムばかりだ。

1.サウスウエストアーツ&クラフト

身幅が広く丈が短いスタイルがオールドチマヨベストの証。グレーのベース部分も細かくミックスカラーとなっている。47190(フォヴォス TEL03-3797-5822)

2ガンズクラフト

ページ右上のベストと同時期の40s製。スタイルやコンチョボタンの仕様もほぼ同じ。現在の古着市場でこの辺りは、ほぼ皆無。47300(リカー TEL03-5305-5103)

3 アステカ

チマヨとコーデュロイを合わせる襟なしジャケットもあるが、コチラの30s襟付きスポーツジャケットは見事な完成度。327800(ピグスティ 原宿店 TEL03-6438-9969)

4オルテガ

フラップ付きのチマヨショルダーバッグ。サテンライニングに底部分はフリンジを配しストラップにも柄が入る凝った作り。15180(コモン TEL04-7166-5433)

5トルフィリオス

現存するチマヨブランド。柄を上下で見切れる位置に置くセンスの良さ。コンチョボタンがセンターを飾る。43780(ディークロージング TEL03-5306-6887)

6センチネラ

現存するチマヨブランドの90s。ジャケットの襟下内側にコーデュロイを充て、その下はサテンライニングを施す。38390(デザートスノー 千葉 TEL043-225-9600)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 20233月号 Vol.192」)

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