【サンプル①】紺ブレ+カモ柄パンツに絶対の信頼をおく。
カーゴパンツ3万2780円/ファティーグ スラックス(莫TEL03-6300-5043)、ブレザー9万9000円/アクアスキュータム aquascutum-press@oggi-inter.co.jp、シャギードッグセーター2万6200円/シェットランド ウーレン コー(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、 BDシャツ2万6400円/アナトミカ(アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)、タイ1万8700円/アーディアンドシー(ビームスF TEL03-3470-3946)、シューズ16万9400円//オールデン(ラコタTEL03-3545-3322)、傘2万8600円/トンボ洋傘前原光榮商店(前原光榮商店ショールームTEL03-3863-4617)、メガネ3万9600円/アーチ・オプティカル(コンティニュエ TEL03-3792-8978)、ソックス3740円/パンセレラ(真下商事TEL03-6412-7081)
詰まるところ、紺ブレを休日に着る最もベーシックなカジュアルダウンは「ミリタリーアイテムを活用する」こと。ウッドランドやチョコチップなどの定番カモ柄パンツは紺ブレと無類の相性を魅せる最適解と心得てほしい。
【サンプル②】トレンチの隙間から覗くメタルボタンのアクセント。
トレンチコート15万4000円、ソックス4290円[3Pパック]/ともにアナトミカ (アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)、ブレザー8万5800円/オールド イングランド(オールド イングランド 広尾店TEL03-3443-2002)、シャツ1万8700円/コーディングス(真下商事TEL03- 6412-7081)、ニットタイ1万3200円/アピースオブシック、シューズ5万3900円/サンダース、バッグ2万4200円/ J&S フランクリン(すべてグラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、デニムパンツ2万7300円/セラー ドアー(アントリムTEL03-5466-1662)、メガネ3万9600円/アーチ・オプティカル(コンティニュエTEL03-3792-8978)
紺ブレの上から羽織ったのはミリタリーを出自に持つトレンチコート。質実剛健なアイテムにはブレザーも英国的な威厳を備えるダブルブレストを選びたい。もちろんシャツもタッターソール柄で鉄壁のブリティッシュ縛りだ。
【サンプル③】紺ブレにパンツとシューズでミリタリーのエッセンスを注入。
ファティーグパンツ3万800円/エンジニアド ガーメンツTEL03-6419-1798、ブレザー5万8300円/J.プレス オリジナルズ(J.プレス & サンズ 青山TEL03-6805-0315)、ニット1万9800円/ビンガムトン・ニッティング(グーニー PR TEL03-6441-2142)、シャツ2万7500円/ザ・スタイリストジャパンTEL03-3478-0144、ニットタイ1万3970円/サウスウィック(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)、シューズ5万2800円/サンダース(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、メガネ3万8500円/アヤメ(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)
ネイビーブレザーとファティーグパンツのカラーリングが同調。パンツのコットンヘリンボーンツイル素材で少し骨太な印象を醸しながら、サービスシューズのスウェード素材で品のいい柔らかなコーディネイトへと着地させた。
【サンプル④】迷彩柄のワイルドネスで骨太な紺ブレルックを構築。
ミリタリーパーカ9800円/UKアーミー(エスアンドグラフ 東京店TEL03-5818-5278)、ブレザー9万9000円/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山本店TEL03-6384-5763)、バンドカラーシャツ2万2000円/サウンドマン(サウンドTEL03-5725-1520)、スラックス3万1900円/バーンストーマー(ヘムト PR TEL03-6721-0882)、スカーフ1万6500円/ヴィンセンツォ ミオッツァ(真下商事TEL03-6412-7081)、シューズ515ポンド/トリッカーズ×2nd×クラッチカフェ(クラッチカフェ https://clutch-cafe.com/)、メガネ5万5000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)
ダブルの紺ブレにグレーのスラックスという定番の組み合わせ。これが保守 的な趣きで退屈に見えてしまわないように、首周りに巻いたスカーフでエレ ガンスを。重ねたUKアーミーの迷彩パーカでワイルドさをプラス。
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年12月号 Vol.189」)
Photo/Kenichiro Higa(Model) Norihito Suzuki(Item) Styling/Shogo Yoshimura Text/Kiyoto Kuniryo, Kazuki Ueda Hair&Make/Daisuke Yamada Model/Ben Snap Photo/Satoshi Ohmura, Yuta Okuyama, Akane Matsumoto, Shunichiro Kai, Rie Nagao, Nanako Hidaka, Yoshika Amino
Snap Text/Masatsugu Kuwabara, Okamoto 546, Shuhei Sato, Kazuki Imanishi