コンセプチュアルなメガネ店へと変貌を遂げた「パリミキ」で理想の1本を見つける!

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日本全国で約700の店舗数を誇るメガネチェーン、「パリミキ」。他を凌ぐ圧倒的なセレクト数と、品質にこだわったプライベートブランドでメガネ、そしてファッションに対する考え方に革命を起こしている。そこで「2nd(セカンド)」編集部は圧倒的なラインナップで知られる渋谷店へ、理想の1本を見つけるべく訪れてみた。

ハイブランドからカジュアルブランドまでその数約5000点。

2016年、澤田将広氏が取締役として就任してからというもの、コンセプチュアルなメガネ店へと変貌を遂げている「パリミキ」。全国に約700もの店舗を構えているが、特に渋谷店は他のメガネ店を凌ぐ圧倒的なラインナップが自慢。ハイブランドから、2ndでもお馴染みのカジュアルなブランドまで、展示されているものだけでも約5000点を誇る。これには編集部も圧倒!

さらに、旧き良きアメリカを思わせるキャッチーな店内は、たとえメガネに詳しくない初心者であってもついワクワクしてしまう雰囲気。誰もが気軽にメガネとの出会いを楽しめる空間でありながら、玄人も満足できるラインナップ……これが進化した「パリミキ」のいまの姿だ。

ポップで入りやすい空間。ハイブランドからカジュアル、そして鯖江にある自社工場で生産されるプライベートブランドまで揃う大充実のラインナップ。さらには、老舗ならではの経験豊富なスタッフたちの確かなサポートにより、誰もが満足できる一本に出逢えるはずだ。

主な取り扱いブランド

アイヴァン7285/アランミクリ/オリバーピープルズ/カトラーアンドグロス/杉本圭/トムフォード/マツダ/モスコット/レイバンなど全70ブランド、約5000本

【メガネ偏差値別】編集部のイチ押しメガネをピックアップ!

左から新人・アンジー、ちょっぴり先輩パピー、そして新顔チンパチの3人で来訪

さて、ファッションに興味津々な編集部も、自分のスタイルに合うメガネを模索中……。あれもいい、これもいいと悩みつつも、メガネづくりの聖地である福井県鯖江市で作られ、豊富なデザインが揃うパリミキオリジナルモデルに注目。「DIGNA classic」や「EDGE Reboot」などのプライベートブランドの企画に携わるチーフプロダクトプランナー・増井孝安さんのアドバイスを参考に、自分好みの一本を選出!

【メガネ偏差値70】アメリカンヴィンテージに合うクラシカルな一本が欲しい!(アンジー)

メガネへの投資額は50万円を超えるというファッションオタク。今回はアメリカ古着を取り入れたコーデで登場

「アメリカンヴィンテージを取り入れたスタイルに合うクラシカルな一本が欲しい!」と参戦した編集部・アンジー。マルコムX が愛用していたことからも、クラシカルなアメリカのイメージがあるサーモント型を希望。

それならば、と増井さんが提案するのは、リムから伸びた2本の金具でノーズパッドを抱き込むように留める“抱き蝶” と呼ばれるクラシカルな仕様を搭載したモデル「DIGNA Classic/905」。他にも、弾力のある“ゴムメタル”という素材や、分厚いテンプルエンドなど、様々なディテールに大興奮のアンジー。

“ゴムメタル”の驚きのしなり具合
分厚いテンプルエンド

アンジーが選んだのは・・・「DIGNA Classic/905」

チタンより10倍ものコストがかかり、製作可能な工場も限られる“ゴムメタル”を使用し、弾力性に富む。“抱き蝶” や乳白色のノーズパッドなど、クラシカルなディテールを多く搭載。3万800円

この日のアメリカンヴィンテージを取り入れたコーデにも見事にハマって大満足!

【メガネ偏差値40】上品なユーロスタイルが好きなのでメガネも統一感あるものに!(パピー)

ヨーロッパスタイルが気分のパピーは、キャスケットやスカーフなど、上品かつ色気のあるアイテムが好み

「上品なユーロスタイルが好きなのでメガネもヨーロッパ風味のモデルで統一感を演出したい!」と上品かつ色気のあるメガネが欲しいと意気込んで現れた編集部・パピー。

「ヨーロッパ風だったらクラウンパント型がおすすめなので、この棚のモデルがいいですよ」と増井さん。

上段はリムの下部が角ばった“シモカク” と呼ばれる形、下段はオーソドックスな形が並んでいた。

「通常メタルフレームは、グルっと巻いて切る方法でつくりますが、これは板状のものをプレスしていて手間も費用もかかるんです」と聞いて、物欲が溢れ出すパピー。

機械でできる限界の細かさと言える直径0.3㎜のドットの打ち込みや、プレスならではの リムの質感が上品さと色気を醸し出す
【豆知識】ヨーロッパの意匠を宿すクラウンパントとは?

「欧州のヴィンテージによく見られる形です。“ボストン” という定番の形がありますが、これは日本での呼び方で、英語での正式名称は“パント”。つまりボストン型の上部が、王冠(クラウン)のような形になっていることからクラウンパントと呼ばれています」(増井さん)

パピーが選んだのは・・・「DIGNA Classic/946

生産難易度が非常に高い、チタン板材をプレスする手法でつくられたクラウンパント型メガネ。プレスだからこそリムの厚みに強弱をつけることができ、表情の変化や高級感が生まれる。4万6200円

どこからどう見てもヨーロピアン! 悦に入るパピー、若干鼻につくのはご愛敬

【メガネ偏差値20】アクティブなコーデに合うハイテクで軽快なメガネが欲しい!(チンパチ)

ファッションに快適性を求めるチンパチは、スポーツミックスの軽快なコーディネイト。ハイテクメガネに関心あり

既出のふたりに比べて、ファッション性以上に快適性を求める男、編集部・チンパチ。実はメガネの所持数は0本という、メガネ初心者。普段のアクティブ仕様なコーデに合う、ハイテク系メガネを物色……。

「最近調光レンズを入れる方が多いので、チンパチさんも試してみますか?」との増井さんのアドバイスを聞いて、人生初の調光レンズを体験するチンパチ。

調光レンズのメガネは室内だとこんな感じ
調光レンズの機能に驚きを隠せないチンパチ。結局調光レンズにするのか!?

そのハイテクさにテンションが上がるものの、「他も色々試してみたい」とわがままモード発令。

チンパチの要望により、カラーレンズも見てみることに。「濃い色のレンズを買う方が以前より増えて、特にグリーンやパープル系は人気です」という増井さんの言葉をよそに、試着をしまくるのであった……。

【豆知識】よく聞くけどイマイチ分からない“調光レンズ”って一体なに?

「屋内では透明ですが、屋外に出て日光に当たると徐々に色が変わるレンズです。技術の向上で、色が変わるスピードが速くなったこともあり、注目度上昇中ですね。ファッション的にも面白いですが、普段メガネとサングラスを兼用している人にとっては想像以上に便利なんですよ。たとえばバイカーの方なんか重宝すると思います。カラーも数種類あるので、ぜひ試してみてください!」(増井さん)

チンパチが選んだのは・・・「EDGE Reboot/965

クリーンな印象のフレームに、オレンジのレンズを装備。高級感のあるメタルテンプル、クラシカルな乳白色のノーズパッドなど、ディテールにも注目。フレーム2万2000円、レンズ4400円

結局、調光レンズではなくカラーレンズを選択したチンパチ。誰よりも時間をかけて選び、この笑顔

実際に編集部が選んだメガネを購入可能! ポップアップイベント開催!

今回の取材で上記3つのモデルを選んだ3人に、取材に同行できなかった編集部・不気味くんを加えた4人でじっくりと選んだ“2nd厳選” のアイテムが並ぶポップアップを開催することが決定!

パリミキ渋谷店スタッフの方々の知恵をお借りしながら、それぞれが“ひとつのコンセプト” を設けて選んだ約25点のメガネたちが期間中店頭に並ぶ。メンズファッションを楽しむうえで欠かせないメガネ選びの参考になるように、編集部一丸となって選んだので、ぜひとも足を運んでみて! 参考になること請け合いです。

【イベント概要】

期間 : 2020年7月16日~8月31日(予定)
場所 : パリミキ渋谷店(東京都渋谷区神南1-21-1 日本生命ビル 1F)

まだまだあります、パリミキオリジナルモデル。このデザインに注目!

パリミキではさまざまなブランドのメガネを扱っているが、今回2nd(セカンド)編集部が目をつけたパリミキオリジナルは、その確かな質、デザイン性、そして豊富なラインナップが魅力。メガネづくりの聖地である福井県鯖江市に自社工場を構え、細部までこだわってつくったツウ好みのオリジナルモデルの数々に注目だ。

DIGNA Classic(ディグナ クラシック)

ブランド名にもあるとおり、“クラシック” なルックスに最先端技術を搭載したラインナップが魅力。コストパフォーマンスにも優れており、ヴィンテージ好きなら避けては通れないブランド。

兜マークがディグナの証だ!

937

トップのみのブリッジ、特殊な形のメタルパッドなど、個性的なディテールを搭載。素材は、弾力のある“ゴムメタル”。3万800円

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ホンダバイクのレストアショップ「テッズスペシャル」とのコラボモデル。業界を超えたつながりもパリミキらしい。5万9400円

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“ミゾアンゼン” と呼ばれるメタルワイヤーのリムに強度保持のバックバーが付いた繊細なモデル。ゴムメタルを採用。3万7400円

こんなに曲がる!

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ブランド10周年記念モデル。特徴的なテンプルや、プレス加工で製作された高級感のあるリムは、まさにスペシャル。4万6200円

細部までこだわりが光る!

EDGE Reboot

単なるクラシカルデザインに留まらず、独自の世界観や最先端の技術を取り入れた“レトロフューチャー” なアイウエアを展開。ストリートや、モードなどの現代的なスタイルにもマッチしやすい。

ダブルスクエアが象徴

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フロントはトレンドのペールトーングレーでクリーンな印象に。ツルの先端までメタル素材の“カナテ” と呼ばれる仕様。2万2000円

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定番のボストンレンズに、個性的でありながらシャープな印象のダブルブリッジを取り入れた。チタン製で強度も高い。1万9800円

957

ブリッジ裏面からアセテートのパーツがドッキングされた個性的なデザイン。テンプルの外側からはメタル芯が見える。2万2000円

個性は細部に宿る!

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超極細のプラスチックがリムの内側に埋め込まれ、テンプルには繊細なドットが打ち込まれた職人ワザが光るモデル。2万2000円

細かすぎるデザイン
LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部