ボクらが子供の頃、つまりは15年~30年ほど前、街を走っていたクルマ。ヴィンテージカーほど渋くもなく、現行車ほど洗練されてもいない。手間もかかるし、明らかに時代遅れだけど、なぜかいま猛烈に輝いて見える。そんな“ヤングタイマー”なクルマを、スナップを中心として、とにかく盛りだくさんの内容でお届けする。そのほか第二特集【この夏いちばんのシルバーアクセ。】や特別企画【ショーツ!ショーツ!ショーツ!】など、いつもどおりのファッション企画も健在。この夏のコーディネイトをより華やかにしてくれるアイテム探しのヒントになること間違いなし。
第一特集は【いま乗りたいのは“ヤングタイマー”なクルマ!】。
ボクらが子どもの頃、例えばそれは15年から30年ほど前のこと。街を普通に走っていたその時代の大衆車を、いま改めて眺めてみた。旧車っていうほど渋くもなくて、現行車ほど洗練されてもいない。明らかに時代遅れなんだけど、走るための最低限の機能は備わっている。そんなボクらの〝ヤングタイマー?なクルマが、いま猛烈に輝いて見える。やっぱり世話は焼けるみたいだし、それなりにお金もかかる。はっきり言って、このご時世にクルマ特集なんてどうかしてるけど、欲しいんだからしょうがない。いつだって僕らはマイノリティだ。
【第二特集】この夏いちばんのシルバーアクセ。
普段身に着けない人でもアクセサリーと仲良くなれる季節がやってきた。主役級の存在感、だけどいやらしくない。わがままな大人のためのこの夏のシルバーアクセ、集めました。
【第2特集】ショーツ!ショーツ!ショーツ!
街で夏の訪れを感じるファッションアイテムと言ったら……?やっぱりショーツです。いましか穿けないからこそ、思い切って脚、出しちゃおう。
連載「THE VISUAL PERFORMER」AC部 (安達亨、板倉俊介) / クリエイティブチーム
各界のクリエイターを紹介するTHE VISUAL PERFORMER。今回は映像制作を中心に活躍するAC部にご登場いただく。AC部は大学在学中の1999年に結成されたこともあり、インタビュー中の二人の息もぴったりだ。
見る者を虜にする独創的な映像表現はいかにして生み出されているのか。
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