書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

ハンディ掃除機が合体してロボット掃除機に!【Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20】を試した

ひとり暮らしを始めたり、結婚したり、引っ越したりして新生活を始めたり、「掃除機が欲しいな」と思った時に、ロボット掃除機も欲しいけど、スティック掃除機の方が先決……ということも多い。そんな人にピッタリなのが、Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20だ。標準小売価格は9万9990円だが、2月3日まで特別価格で7万7770円。新しい門出のお祝いにもピッタリだ。

3つの機能が合体!

Eufyは充電器やバッテリーで知られるAnkerの家電ブランド。ロボット掃除機や、ハンディ/スティック型掃除機、セキュリティカメラ、紛失防止トラッカーなど、さまざまな製品を販売している。

今回テストしたのはEufy Robot Vacuum 3-in-1 E20。

Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20(メーカーサイト)
https://www.ankerjapan.com/products/t2070?variant=44817992777889
Amazonはポイント30%(2025年01月27日現在)
https://amzn.to/3E58Gll

ロボット掃除機のバキューム部分だけが取り外せて、ハンディ/スティック掃除機としても使えるユニークな商品だ。ひとり住まいや家族の人数が少ないご家庭なら、これひとつで掃除をカバーできるというユニークな商品だ。一方で、複数の機能があることで、それぞれが使いにくくなるなら意味がない。そのあたりもチェックしてみた。

梱包は大きいが開けやすいパッケージ

こちらが、そのパッケージ。いつもの撮影ブースで撮影できないほどデカイ(笑)40〜45cmのキューブ状だ。店頭で買って手持ちで持って帰れる気はしない。

箱を開けると、こんな感じでパーツが入ってる。パッケージングは極端に複雑過ぎたり、ギリギリに入っていたりすることはない(梱包を破壊しないと出せないような複雑なパッケージだと、取材機を返却する時に困るのだ……)。

軽く組み立てて、部品を並べるとこんな感じ。

ロボット掃除機と、ハンディ/スティック掃除機用の部品に加えて、自動ゴミ収集ステーションまで付属している。

3つの形態に、合体変形!

こうやって設置して充電開始。スマホにeufy Cleanというアプリをインストールして、それで自宅のWi-Fiに繋ぐことで、自動運転などが可能になる。

ロボット掃除機の裏側はこんな感じ。駆動輪は2つで、サスペンションが備わっていて、それなりの段差を乗り越えることができる。吸引部分にはローラーがあり、ダストを掻き込む構造だ。前輪の両脇についている四角い金属板は充電用の端子。左上にある3本のハケは回転してエッジ部分のダストを掻き出す。

赤いボタンを押すと、ロボット掃除機からバキューム部分がポコッと外れて、アタッチメントを付けることで、ハンディ/スティック掃除機として使える。

ハンディ掃除機はこんな感じ。

そして、スティック掃除機はこんな感じ(撮影のために短くしているが、以下の写真でわかるようにもう一段伸びる)。

先端には、ちゃんとモーターで回転するローラーが付いていて、カーペットなどからでもゴミを掻き出してくれる。

3つの形態に、合体変形する様子は、なかなか面白い。

部屋の形状に沿って、掃除

さて、ロボット掃除機として使ってみよう。

我が家にはロボット掃除機がないので、実に物珍しかった(笑)どういうところをどう掃除するのか、家族で見て回ってしまった(笑)

まずは、壁や障害物に沿って部屋を一周。外形に沿って回る。障害物なども着実に避ける。一応当たったりすることもあるが、突っかかってトラブることもなく、部屋の形状を理解したようだ。その後、中央の空いている空間を左右に往復するようにして埋めていく。

右下が、自動ゴミ収集ステーションと現在の本体位置。部屋2は食器棚で区切られたキッチンだ。

中央右の方にはダイニングテーブルやイスがあり、自由に動けなかったようだ。左下の方は、デスクがあったり、衣装ケースや本棚などがありロボット掃除機は入れない。あるていど、衣類やスリッパ他、床に置いてあるものを片付けないといけないのが面倒ではある。

最終的には、自動ゴミ収集ステーションに戻って、当初とは逆向きにドッキング。ゴミステーションにゴミを吸い上げて、その後一度前進し、Uターンして、充電方向に再ドッキングする。

実によくできていると思った。

本体からゴミ捨てをしなくても、ステーションの方に吸い上げてくれるし、ステーションの中でもカートリッジ式になっていて、外して捨てるだけ。手間要らず。

ハンディ/スティック掃除機としても

ハンディ掃除機で使うと、こんな感じ。上下方向に長いので、場所によっては入りにくいのがちょっと気になったが、吸引力は十分あるように感じた。

ソファーのすき間のポテトチップのゴミなども吸い取ってくれそうだ。また、クルマのシートの掃除などにも使える。

スティック掃除機にすると、ご覧のとおり。モデルの身長は175cmぐらいだが、長さは十分。腰をかがめなくてもいい。また吸引力も十分あるように思った。

新生活をスタートする人にお勧め!

さて、結局のところ3-in-1はどうだったろうか?

ステック掃除機としては、問題ないと思う。ハンディ掃除機としては、ボディ形状がちょっと邪魔になるのが気になる。上下が当たるんですよね。

ロボット掃除機としては、ソフトウエア部分は単体のロボット掃除機と同じなんだろうし、そういう意味ではお買い得。ただ、上位モデルは、拭き掃除もしてくれるとか、より細かい障害物も避けるとかさらに進歩しているし、逆に本機と同等の性能で良ければもっと安価なモデルもある。

我が家は、3LDKの戸建なので、どうせロボット掃除機を導入するなら拭き掃除もしてくれる上位モデルを導入したいような気がする。スティック掃除機もすでにあるし。

ただ、引っ越したばっかりで、今から掃除機を購入する、特にワンルームや2DKぐらいまでで、これ一台ですべてカバーしたいという人にはピッタリだと思う。特に子供が生まれたばかりで、これから食べこぼしが落ちるとか、ゴミが散らかりがちになるという人にはお勧めかも。3つの機能を1台で賄えるということは、置き場も節約できるということだから、スペースが限られている場合にもいいだろう。

2月3日までセールで7万7770円とのことなので、4月から入学、就職などで新生活が始まる人、結婚する人、子供が生まれた人にはいい製品だと思う。またそういう人にお祝いにプレゼントするにもいいだろう。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

Pick Up おすすめ記事

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...