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テック系の憩いの場『西麻布 壤』が、『米組』として『ちょうどいいランチ』提供

六本木界隈のエンジニアの憩いの場となってる立ち飲み『西麻布 壤』が、ランチ営業として、おにぎりランチを提供するお店『米組』(こめぐみ)をスタートさせた。

ランチ疲れに、やさしいおにぎり

同店は、これまたエンジニアや、テック系の会社、スタートアップなどが多く集まった伝説的お店『豚組しゃぶ庵』や、現在も大人気の『とんかつ西麻布豚組』『豚組食堂(六本木)』などを運営する株式会社グレイスが運営する。

『豚組』の会社が経営する、おにぎりのお店だから『米組』というのも、分かりやすいネーミングだ。

もちろん、西麻布となると、素敵なお店はいっぱいある。ステーキ、焼き肉、フレンチ、和食、高級ハンバーガー……と、レストラン激戦区でもある。

しかし、ランチとなると、毎日優雅に食べている場合ではないことも多い。

また、二日酔いや、「夕べ食べ過ぎて……」なんていうことも多いだろう。また、正直なところ、毎日ランチに数千円というのもツライ(西麻布界隈だと、冗談でなくそういう価格帯のランチが多い)。

そんな時に、身体にも財布にも優しく、仕事が忙しくてもしっかり食べられるランチ……ということで、おにぎり業態を考えたという。

米と海苔は上質。そして具材は本気

といっても、そこは食にこだわるグレイス。ただのおにぎりではなない。

『鮭ハラス焼き』『角煮』『葉唐辛子』『焼鯵なめろう』『明太子』など、米にも具材にもこだわった『本気おにぎり』は250円〜。

さらに贅沢な素材をふんだんに使った『極・本気おにぎり』は350円〜。『刻みうなぎ』『たれ焼き鱧のほぐし』など、ちょっとした和食のお店のような素材が使われる。

ちなみに、筆者は『本気おにぎり』の『焼鯵なめろう』と、『極・本気おにぎり』の『たれ焼き鱧のほぐし』をいただいたが、家庭のおにぎりのようなやさしさに、本気の上質な素材が使われていて贅沢さも感じる。今時、コンビニのおにぎりも安くはないのだから、むしろ、この価格設定は安すぎるのではないかと思うほど。

なにしろ、職人は料亭経験30年の本物の和食職人。豚組しゃぶ庵で食べられた前菜のような料理が惣菜にも並ぶ。ちなみに『渾身のお惣菜セット』は300円〜。

豚汁は、豚の専門店豚組で提供される『豚組仕込みのとん汁』で300円。

場所は、いわゆる『西麻布の交差点』のホブソンズの角側。住所は港区西麻布4-1-15。営業時間は平日の11:30〜14:30のランチタイム3時間のみ。どのメニューも3つまとめて買うと100円引き。

基本的には、テイクアウトのみ。近くにオフィスのある人はもちろん、クルマをちょっと停めて(近くに、パーキングメーターあり)、購入するにもいいかも。

六本木・西麻布近辺で、ヘビーなランチが辛いとき、忙しくて時間がない時に良い。差し入れにも喜ばれそうだ。米が美味いし、海苔も美味い。もちろん具材も。和食職人の本気のおにぎり、ぜひ食べてみていただきたい。

(村上タクタ)

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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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