- 2022.01.01
フロッキーシートを使って、Tシャツを自分だけの1着にカスタムしよう!
ヴィンテージウエアで使われているフロッキーは静電気の力を使った電着式だったけど、現代には熱で圧着できるフロッキーシートが存在。学校の体操服にゼッケンを付けたり、名前を入れたりしていた感覚でできるお手軽なカスタムなので、いろいろなアイテムにナンバーやイニシャルなんかを入れると自分だけの1着にカスタムで...続きを読む
ヴィンテージウエアで使われているフロッキーは静電気の力を使った電着式だったけど、現代には熱で圧着できるフロッキーシートが存在。学校の体操服にゼッケンを付けたり、名前を入れたりしていた感覚でできるお手軽なカスタムなので、いろいろなアイテムにナンバーやイニシャルなんかを入れると自分だけの1着にカスタムで...続きを読む
ミリタリーやモーターサイクルのヴィンテージに見られる「ペイントカスタム」。その時代を感じさせるモチーフが手書きで描かれており、既製品とは違う味わい深いオリジナリティ溢れるデザインが魅力だ。 そこで本誌Lightningのカスタム特集で、私モヒカン小川がどうしてもやりたかったのが「ワンスターのロ...続きを読む
今年は東京のファッショニスタの間でトラッカーキャップが注目されている。確かにあの野暮ったい感じを、綺麗なスタイルに“ハズシ技”として取り入れると、そのギャップがすごくカッコイイ。そこで、無地のキャップをトラッカー仕様にしてみよう! なんて言ってたら、なんだかストリートっぽいカスタムになっちゃった……...続きを読む
フェルトのレタリングに始まったアメリカの衣料品を“飾る”文化は、いまはワッペンが主流。見るからに楽しい気分になるデザインが、アメリカならではの魅力だ。どんなものに貼るのか、どう使うのかは、あなたのセンスにかかっている。じっくり考えてカッコいいワッペンカスタムを楽しんでいただきたい! 1.バイク系ワ...続きを読む
アメリカのフェルトを使ったパッチを現代に蘇らせる「ノースノーネーム」。そのアトリエには、モノづくりに必要なサンプルとして、数多くのヴィンテージが眠る。そんな膨大なお宝のなかから、オーナーの堀川さんが選んだ面白いデザインの逸品たちをお見せしよう。 アメリカの歴史背景が生んだ、優れたデザイン性。 ...続きを読む
ロサンジェルス発のブランド、「SHANANA MIL」は、古着を再利用して新しいプロダクツを生み出す人気ブランド。そのチノパンには、最初からステンシル風プリントが施されていた。しかし、ひざ下には全くないし、後ろ側も同様。ならばと、自分で落書き風のペイントを追加してみることにした。 このままでもいいけ...続きを読む
ステンシルプリントは型紙さえあれば簡単に味わい深い文字を印刷することができるDIYカスタムの代表格。 ミリタリー系ステンシルでお馴染みの「U.S.NAVY」や「U.S.AIR FORCE」など、ミリタリー仕様のフォントを使ってそういったいかにもな文言を印刷すればカッコいいのは当たり前だ。 そこで...続きを読む
東京・両国を拠点にする「GOOD SMITH」から、シルクスクリーンプリントのキットが登場した。版やインクなどプリントに必要なものがすべて揃っており、Tシャツまで付属されているという至れり尽くせりのキット。今回はアルファベットと記号のキットを使ってみた。 準備するのはこちら! 「GOOD SMI...続きを読む
Tシャツのプリントは、やっぱりシルクスクリーンでやりたいけど、なかなか自宅でできるものでもない。もっと手軽にできるプリントはないのだろうか。そう思っている方は意外と多いのでは? そこで紹介するのが「きりえプリント」というもの。デザインの通りに切り抜いて、それをアイロンで圧着させるだけで、簡単に自分...続きを読む
最近、密かに再燃しているスプラッシュペイント。イラストやレタリングとは違って絵心がなくとも“汚れてる感”こそがサマになるのでビギナーでも簡単。色もポロックのアートみたいにたくさん使う必要もなく、2色以下がオススメだ。そのため用意するモノもペンキと筆と汚す勇気だけ。ただしペイントを始めると、楽しくなっ...続きを読む
塗ったり、貼ったり、染めたりと、愛用のファッションアイテムをカスタム&リペアするも、ファッションを愛する人たちが楽しんでいる趣味のひとつだろう。なかでも簡単にセルフカスタムできることからよく使われている「染めQ」の実力を、Lightning編集部のふたりが試してみた。 1.染めQでくたびれた...続きを読む
いま40代や50代の男たちの青春時代といえば、’90年代。いま若者になんだかリバイバルしているみたいだが、我々おじさんもいま再び’90年代に夢中になったモノが気になっている。あの頃乗っていたバイク、手が出なかったあのスニーカー……復刻されたり、適正価格になったいまこそ手に入れたい! 今回ピックアッ...続きを読む
シルバーの楽しさを広げてくれる“組み合わせ”(コンビネーション)。センスが問われるだけに、ちょっと自信がない人もいるのでは? そこで、せっかく集めたフェザーやお気に入りのモチーフをカッコよく組み合わせるのにお手本にしたいコンビネーション例を紹介する。胸元で、己の個性を主張しよう! 参考にしたい、コ...続きを読む
シルバーアクセサリーの楽しさは、ファッションとして着けて楽しむだけじゃない。いろんなモチーフを組み合わせたり、ビーズをあしらったりヒモを変えたりと、シルバーアクセを自分仕様に作り上げる“カスタム”も、シルバーの魅力のひとつだ。 そこで、人気シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」によ...続きを読む
軍用車両としても活躍し、欧州車のヘビーデューティカーの代表格ともいえるランドローバー・ディフェンダー。そんなタフなクルマをさらに改造。そのスペックをモンスターへと変貌させるホットなファクトリーが英国にあった。 ▼同じくディフェンダーを“クール”にフルレストアしている再生工場はこちらの記事をチェ...続きを読む
軍用車両としても活躍し、欧州車のヘビーデューティカーの代表格ともいえるランドローバー・ディフェンダー。そんなタフなクルマに魅せられ、フルレストアをメインとするファクトリーがポルトガルにある。 オールド・ディフェンダーをフルレストアして再生する楽園。 英国はもとよりヨーロッパ車を代表するヘビーデュ...続きを読む
初心者でも簡単に作れるインテリアやギアをDIYするこの企画。今回は染め物に挑戦! ナチュラルカラーのシンプルなエコバッグに、個性的な模様を施して自分だけのバッグを制作してみよう。 【仕様】 ■サイズ/使用する布サイズによる ■所要時間/約1時間 ■材料費目安/約2000円(購入先によって金...続きを読む
愛用のブーツにちょっと飽きてきたり、人とは違うブーツにしたい場合は、シューレースのカスタムが簡単でオススメだ。少しイメージを変えるプチカスタムとは思うなかれ。靴紐だけでもブーツの雰囲気はガラッと変えられるのだ! カスタム例を5つ紹介しよう。 【カスタム①】RED WING 8" CLASSIC M...続きを読む
「ジーモーターサイクル」代表の青木さんの奥様は、もともとはアパレルで働いていた“花柄女子”だった。結婚を機に、バイク、そしてサーフィンを夫婦で楽しむように。そのなかで、出会ったチョッパーは女性にも快適で、最高なんだとか。 結婚してから乗った愛車は、チョッパー。 チョッパーの魅力は、その芸術性もさるこ...続きを読む
1960年代の英国車にはどこか気品があり、それをあえてロッカーズなどの不良が乗るというのがまたかっこいい。そのかっこよさの理由は純正スタイルを守りながら、自分らしさをさり気なく入れるからだ。まさにそんな姿を体現している「ルイスレザーズジャパン」後藤恒明さんの英国車ライフを紹介! 当時は公道最速、いま...続きを読む
ヴィンテージのハーレー、インディアンと乗り継ぎ、サーキットでスピードの限界に挑戦する楽しさを知った。今はトライアンフでダートを駆け回るのが最高に楽しいという、「Krafty Tokyo」代表・熱田英明さんに、トライアンフでレースに参戦する魅力をお聞きした。 「レースをやろうと思...続きを読む
最近話題の「スクランブラー」。「スクランブラーはモトクロッサーとはどこが違うの?」そんな疑問に答えるべく、市販車でオフロードを走るために生まれ、モトクロッサーの原型となったスタイルを紐解いてみよう。これだけは知っておきたい基礎知識を解説! お話を伺ったのは……「M&M's motorcycl...続きを読む
ヨーロッパを皮切りに北米・アジアと世界的なムーブメントになっているスクランブラースタイル。ここ最近は’70 〜’80年代のBMWをベースにしたカスタムがじわじと注目を集めている。福岡県にあるカスタムショップ「RULER(ルーラー)」が仕上げたBMWスクランブラーをここに紹介しよう。 国産マシンベース...続きを読む
ちょっとイジッてテンションアゲアゲで送りたいイマドキのカーライフ。となると、保守王道はやっぱジープってことですよね。そこで、注目したいのは専門ショップが見立てたプロのカスタムテク。やっぱコレだね。 そのままフィールドに出かけてよし。タイガーパッケージの魅力。 ジープが売れている。コロナ禍において...続きを読む
モノというのは、使えば使うほどダメージを受けてしまう。でも、長く使い込まれたモノの持つ味わいは、新品には出せない魅力がある。 しかしウエアの場合、ダメージを受けてしまうと身につけなくなるという人も多いが、ライトニングではリペアやカスタムをDIYでトライしてみるという楽しみ方を今号では提案! 縫っ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、ノーブレーキだったためワイヤーカッターを所有しておらず、これを機にゴッドハンド製「サイクリングニパ子」のワイヤーカッターを購入したというストリートカルチャー通・編集部の...続きを読む
キャンパーには様々な種類があるけれど、趣味で使うからには誰でも自分に合ったディテールや使い方があるはず。横浜でサーフショップを営む梶川さんは、今まで数々のキャンパーを乗り継いできたが、自分のスタイルに完全にハマるものに出会えず、シボレーのバンを改造して自分仕様のサーファーズバンを作ってしまったという...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、日米英加墨、5カ国のブーツファクトリーを何社も訪れた経験ある、編集長・松島親方がお届け! もちろんレッド・ウィングも訪れたことがあり、ファクトリー訪問記念に現地で購入し...続きを読む
トライシェビーに造詣が深い埼玉県の「ドリームマシン」で手に入れたというベルエアは、純正のデザインを活かしながら、ハイテックなパーツを取り入れたショーカスタムが施されている。国内のカスタムショーでの受賞経験がある一台を紹介! 豪華絢爛なスタイリングと走りを両立するストリートロッド。 シボレ...続きを読む
シボレーを代表するスーパーカー・カマロ。その初代カマロの最終年式である’69年をベースにプロツーリング仕様に仕上げた一台がこちら。バンパーやミラーなどをボディ同色とした鮮やかなイエローに、カーボンで仕立てられたボンネットが強いコントラストを生み出している。こまかなディテールを見ていこう。 1969...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、愛車のワゴニアとはもう10年以上の付き合いなのに、オーディオを替えるだけで こんなに新鮮な気持ちになるなんて……とウキウキな43歳オッサン、古着番長・ランボルギーニ三...続きを読む
トラックキャンパーというものをご存じだろうか? キャンピングカーとは異なり、トラックの荷台にシェルを乗せるスタイルのクルマで、簡単に分離でき、ピックアップトラックとして普段使いも可能というのが魅力となっている。そんな注目のトラックキャンピングカーに最適なフルサイズピックアップのダッジラムとの組み合わ...続きを読む
アメリカを感じられる新旧のクルマが競演。アメリカ車を代表するトラディショナルな車両と、時代も生産国も異なるクルマを「4WD」「トランスポーター」「スポーツ」といった3つのテーマで比較していく。新旧のクルマを並べることで、各車両が持つ強烈な個性が浮き彫りになるため、お互いの魅力がより明確になってくる。...続きを読む
もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶに相応しい賢人たち7名の今と昔を取り上げていく連載第4弾。サンフランシスコでスタートしたロッドモータースは、日本のアメリカ...続きを読む
もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶに相応しい賢人たち7名の今と昔を取り上げていく連載第3弾は、独学でキャリアをスタートし、ピンストライプを日本に伝えたワイル...続きを読む
もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶにふさわしい賢人に注目の一人、木村信也さんはLAの郊外の工場で黙々と独創的なカスタムバイクを生み出し続ける日本人ビルダー。...続きを読む
友人や家族と遊びに行ったり、仕事道具を載せたりと様々な使い方ができるバンは、いまや日本では、定番人気を誇るクルマといっても過言ではない。しかし、日本では似たようなカタチのミニバンも多く走っているため、どうしても無個性に感じてしまう人も多いはず。バンとひと言で言っても、フルサイズのものからミニバン、ア...続きを読む
アーバンオフローダーが日常的に行き来するロサンジェルスで、プロのカスタムビルダーはいったいどんなクルマに乗るのか? そんな疑問の答えは、とにかくスゴイことになっていた。 2012 Jeep Wrangler Unlimited|車検の無い国ならではのモンスター級オフロード仕様。 ロサンジ...続きを読む
「デウス エクス マキナ 原宿」の名物バリスタである吉田さんの愛車は40年前の名作オフローダー。手入れさえすれば、都内でも足として使えると太鼓判を押す。 ヴィンテージパーツを駆使し、センス良くカスタム。 日本の旗艦店であるデウス エクス マキナ 原宿のヘッドバリスタである吉田さん。その愛車は、V...続きを読む
四角くてゴツゴツしたオフロード車が定番のなか、走破性もスピードも楽しみたい人が選んだのはなんとポルシェ。リフトアップと肉厚タイヤで武装すれば、都会派オフ車が完成する。ロサンゼルスで見つけた、ちょっと風変わりでカワイイ、オフローダーなポルシェを紹介! 1987 Porsche911|ポルシェをベース...続きを読む
ヴァナゴンの専門店として有名な大阪の『GAKUYA』。その代表である木下さんの愛車は、今アメリカで流行っているというちょっぴりオフロードなスタイル。これはまさにアーバンオフローダー! 車高を上げて迫力を増したのにどこか華奢な雰囲気がヴァナゴンならではの魅力だ。 たびたびLightning...続きを読む
ハーレーのパンヘッドと米国仕様のホンダXL350を使い分ける櫻井さん。しっかりと手の入っているVMXなので始動にストレスがなく都内をラフなスタイルで走るなら、最適なバイクだと語る。 軽くてクイックに動くから都内の移動に最適なんです。 目黒駅の喧騒から離れた場所(目黒区下目黒2‐2‐13)...続きを読む
都会で乗ってもサマになるし、本気のオフロードも走れるクルマ。そんなワガママな希望を叶えてくれるのが、1968年に誕生して以来、世界中で愛され続けているトヨタのハイラックスだ。 アラフォー、アラフィフ世代にとって、ハイラックスは最も身近な“アウトドアなクルマ”。 今から約5年前にタイのマーケットに...続きを読む
感度の高い都会派はオフロードカーに旧車をチョイスすることも珍しくない。でも、毎日のアシとして使うのが信条だから、旧車をベースにカスタムするのが鉄則。そのなかでも今注目なのは各部をアップデートしたアーバン仕様。旧いモデルなのに機能や見た目を現代的にモディファイするという、オリジナル派の旧車乗りとは違っ...続きを読む
バハなど砂漠レースを走るためのプレランナーというスタイルがいまカリフォルニアで流行している。そんな本気のオフロードカスタムカーを日常使いするというギャップが、いかにも都会的な発想で面白いのだ。 実際にジャンプしてみたいようなでも怖いような……。 バハに代表される砂漠を走るオフロードレース...続きを読む
いまや世界が注目する日本人カスタムビルダーの一人、木村健吾。平和モーターサイクルを主宰する彼の手で生み出されるカスタムバイクは、美しい造形美で構成されながらも、軽快なストリート感を両立させるという唯一無二のスタイルを持つ。そんな彼の過去作品を一堂に集めたイベントが、去る6月に広島駅近くにある商業施設...続きを読む
Lightning2020年8月号のバン特集で取材に協力していただいたショップの在庫車両から、編集部が気になった中古バンを厳選して紹介! いずれも情報は2020年6月20日前後の情報になるのですでにSOLD OUTのものがあるかと思われるが、相場感覚を得るのに使えるバイヤーズガイドとしてぜひ参考に。...続きを読む
おしゃれな人やライフスタイルを楽しんでいる人から支持を集める商用バン。バンだからこそ手に入る遊びの幅、楽しい時間はほかのクルマでは手に入らない格別なものだ。それぞれのライフスタイルを投影したかのようなカスタムが施されたカスタム車両は、まさに乗る人その人を表しているかのよう。これからバンをカスタムして...続きを読む
セカンドシートとサードシートを倒せば広大なスペースが出現し、サーフボードだって積めるし、家族で車中泊もできてしまう。天災の多い日本においては、万が一の時に立派な避難場所になってくれる、そんな広々とした空間が魅力の、GMCサバナがベースの、極上コンバージョンモデルを使い倒せ! ▼バンについて詳し...続きを読む
一見バンの専門店かと思ってしまうこの佇まい。実はカッコいい空間を手掛ける、とあるデザインファクトリーなのである。なんでも全て建材運搬用の作業車だそう。早速見せていただこう。 会社のイメージに合う堅牢かつクラシックな見た目と作業車としての機能性を両立させたバンたち。 ここ日本では、建材や資材を運搬...続きを読む