お気に入りの一着をスプラッシュペイントでカスタムしよう!

最近、密かに再燃しているスプラッシュペイント。イラストやレタリングとは違って絵心がなくとも“汚れてる感”こそがサマになるのでビギナーでも簡単。色もポロックのアートみたいにたくさん使う必要もなく、2色以下がオススメだ。そのため用意するモノもペンキと筆と汚す勇気だけ。ただしペイントを始めると、楽しくなって筆が止められなくなりがち。モノ足りないぐらいでやめられる強い意志も準備しておきたい。

使ったアイテムはこちら!

学園祭などでお馴染みのアクリル系絵具イベントカラー。20〜40分でほぼ乾き1日で完全に固まる。希釈なしですぐ使えるのが嬉しい。495円(170㎖)

絵筆。初めは細筆から始めるのがオススメ。大きく太い筆だとペンキが飛びすぎる恐れあり。割り箸やフォークなどでも代用可能。(私物)

【ブーツ編】まず始めるならブーツが一押し。逆に汚れが目立たなくなる!

履き込んだブーツ(特にスウェード)は汚れが目立ちがち。メンテで汚れを落とすのは王道だけど、スプラッシュで汚れを目立たなくさせるという逆転の発想はいかがだろうか? ペンキを掛けたくない部分にマスキングを施したら、後は筆に塗料を含ませて勢いよく振り飛ばすだけ。振る速さやペンキの量などで表情が変わってくるぞ!

ブラシでホコリを払った後にマスキングテープで汚したくない部分を保護しよう。靴の内側はマストだが今回はソールもマスキングでカバー。あとは汚れてもいい紐に換装して準備完了

Before

十分キレイだが随所に黒ずみが多くなったスウェードブーツ。シューレースを変えたら、もっとカスタムがしたくなった。

After

細いラインが交差し躍動感のある印象に。一度付いたペンキはもちろんやり直しが効かない。付け過ぎたから拭き取るなんてもっての外だ。

【ポイント①】まずは白だけで始めるべし。

どうせなら……と黒、赤、青、緑と色んな種類を散らしたくなるが、まずは万能な白単色が基本のキ。色数は少ない方がファッションに取り入れやすく主張もしすぎない。何種類もの多色使いの大作は、スプラッシュペイントに慣れてから挑戦しよう!

【ジーンズ編】定番キャンバスのジーンズは、ほどほどで止めることが成功のカギ。

古着でもたまに見かけるペンキが付いたジーンズ。アメリカの田舎の情景が浮かぶようでスプラッシュペイントとも相性抜群。白はもちろん相性はいいが、せっかくなのでステッチに合わせたオレンジをチョイス。

実際にペンキ塗りをしていた人(左利き)が使ったという設定で、右手にペンキ缶、左手に刷毛をイメージして左右非対称にスプラッシュをさせてみた!

【ポイント②】やりすぎダメ。絶対。

慣れてくると陥るのが楽しくなってやり過ぎてしまうこと。スプラッシュペイントには止められなくなる謎の魅力があるため、オシャレに楽しむなら「もう一回」と思った時点で筆を置こう。

【コーチジャケット編】意識的に我慢したほうが上手く見える。そう思い知らされた小盛り& 同系色。

クレイティのレザーコーチは、ストリート感があるアイテムだけにスプラッシュペイントも似合いそう……と思うことが止まらないループにハマるので即終了。誌面映えはしないけど今回のラインナップの最優秀賞に決定!

【ポイント③】安心と信頼の同系色。

ブラックレザーなので白や黄色など映える色を使いたくなるところだが、あえて目立ちにくいグレーを使用。このぐらい控えめなほうが馴染みやすいし着こなしにも取り入れやすい。黒×グレーがオススメでっす!

【ミリタリーJKT編】片側の裾& 袖に狙いを定めたコンパクト仕様。こういう古着、見たことあるよね?

スプラッシュの位置は、上下左右と全体のバランスを取りたくなるのが人間の性。本能に逆らい歪に配置することで逆にリアルな印象に。色は実際の汚れっぽい黒とグリーンに近い黄色を選択したら、払い下げ感が強まっ(笑)

【ポイント④】時代背景も考慮した色選び。

ジャングルファティーグが生まれたベトナム戦争時代を考慮し、弾薬箱などに施されたブラックやイエローのステンシルをイメージ。「当時の持ち主がステンシルをしていたら」という空想で色を決めるのも楽しい。

いろいろと設定を考えたり、やり過ぎない塩梅を見極めたりと、コツをつかんでくると何もかもカスタムしてしまいたくなるスプラッシュペイント。全身ペイントだらけコーデにならないようにお気をつけて。

(出典/「Lightning 2021年4月号 Vol.324」)

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

サカサモト

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

サカサモト

モヒカン小川

Lightning

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ADちゃん

Lightning

ストリート&ミリタリー系編集者

ADちゃん

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

内藤真依子

CLUTCH Magazine

フォトグラファー

内藤真依子

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

佐々木浩也

PREPPY, Men's PREPPY

美容男子応援団長

佐々木浩也

ARIKI

PREPPY

ヘア&ビューティジャーナリスト

ARIKI

村上タクタ

ThunderVolt

村上タクタ

杉村 貴行

Lightning, 2nd(セカンド), CLUTCH Magazine

杉村 貴行

Lightning 編集部

Lightning

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

趣味の文具箱 編集部

PREPPY 編集部

PREPPY

PREPPY 編集部

Men's PREPPY 編集部

Men's PREPPY

Men's PREPPY 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

ThunderVolt 編集部

Dig-it編集部

Dig-it

Dig-it編集部

こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルマガジン「Lightning(ライトニング)」。1994年に創刊して以来、アメリカンカルチャーをベースとしたファッション、クルマ、フード、インテリアなど、我々が楽しいと感じることにアンテナを張り巡らし、あらゆる情報を紹介しています。

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド情報メディア。美容師のデザイン力、接客術、スタッフ教育からサロン運営に至るまで、サロンワークに今すぐ役立つ情報が満載。毎号人気美容師が旬のテクニックをご紹介。売れっ子美容師になるためのヒントがいっぱいです。

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。

iPad、iPhone、 Macなどのアップルの製品を中心に、 ガジェット、ウェブサービス、 スタートアップ、IoT、 ウェアラブルデバイス、VR、 AI、フードテック......などの最新情報をお届けし、 みなさんの生活を、稲妻の速度で 『ちょっと未来に』お連れします。

「Dig-it(ディグ・イット)」は、アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディアです。ファッション、クルマ、バイク、アウトドア、グルメ、ステーショナリー、ビューティなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが執筆しており、アナタのよき趣味の先輩となってくれることでしょう。