- 2023.04.21
ヴィンテージで楽しむアメリカのゆるキャラ5選。
HOBBY Lightningアメリカの企業は昔から広告宣伝のためにキャラクターを登場させて、宣伝部長としてノベルティや広告ビジュアルに登場したりする販促活動が当たり前だった。その種類は有名から無名まで星の数ほど存在し、アドバタイジングキャラクター(略してアドキャラ)として、人気キャラはコレクターもいるほど。 日常生活のあ...続きを読む
アメリカの企業は昔から広告宣伝のためにキャラクターを登場させて、宣伝部長としてノベルティや広告ビジュアルに登場したりする販促活動が当たり前だった。その種類は有名から無名まで星の数ほど存在し、アドバタイジングキャラクター(略してアドキャラ)として、人気キャラはコレクターもいるほど。 日常生活のあ...続きを読む
ざっくり800万円あったら、どんなクルマを買おう? 都内で開催された日産のジャーナリスト向けの試乗会に参加して、こんな贅沢な夢を体験してみた。 かたや、今楽しんでおかねばならない3リッターV6 DOHC直噴ツインターボ、405馬力をFRに搭載した2シーター、つまり今しか見られない男の夢...続きを読む
ヘルメットの着用が努力義務化となり、自転車に乗る際の安全性だけでなくファッションにも注目が集まっている。ウエアやシューズと並んで気になるのがソックス。 そこで紹介したいのが、ノースカロライナ州の小さなソックス工場で編まれている、デザイン性と快適性、耐久性に優れた「DeFeet」だ。 パフォー...続きを読む
10年以上前から完全個室サロンを提供している「BARRIQUAND」。オーナーの會田マコトが1人1人と丁寧に向き合う姿勢を好む大人の男性から絶大な信頼を寄せられている。心地よい音楽が流れる空間で身だしなみを整える、そんな贅沢な時間が楽しめるバーバーだ。 究極の1対1を実現するプライベートサロン...続きを読む
ブリンク外苑前、ブリンクベースを運営する荒岡眼鏡が水島眼鏡と共同でスタートした「ミズ ダイアログ」。例えば、ロードバイクをカスタムしながら自分のモノにしていくように......。時を経るたびに進化を重ねていくメガネがあってもいいのではないか。そんなコンセプトで生み出されるアイテムに注目したい。 ...続きを読む
『モバイルバッテリーといえば、Anker』という状態になって数年が経つ。 iPhoneが日本で発売されたのが2008年。当時我々はエネループをケースに入れたのをバッテリーとして使っていたりした。当時はリチウム系のバッテリーというのは高価なものだった。そのうちに群雄割拠の時代となり、実にいろんな...続きを読む
2006年に栃木・佐野にクラシックな米国文化を前面に押し出した一号店をオープンした「WOLFMAN BARBER SHOP」。現在に至るバーバー人気を当初から牽引しながら6年前に東京・原宿に二号店を出店し、ファッション関係者やツーリストなどからも高い評価を得ている。 バーバースタイルを日本でい...続きを読む
人間に与えられた最大の喜び。それは創造力を発揮することである。創造性の翼でアイウエアをどこまでも飛翔させようとするデザイナーがいる。数々の有名デザイナーを輩出したアントワープ王立芸術アカデミーにて研鑽を積んだというウジック・ジョー氏はぜひ覚えておきたい1人だ。 他にはないギミックで世界と熱くコ...続きを読む
サングラスの代名詞でもあり、アメリカブランドを代表するRay-Ban。旧くは軍用として開発され、世界中の著名人たちも愛用していることで知られる。現在は、イタリアの大手オプティカルメーカーの傘下となったが、アメリカ・ボシュロム社が手掛けていた時代のヴィンテージのRay-Banがいまの気分だ。 軍から...続きを読む
たかが前髪、されど前髪。そう、ここが決まらないことにはヘアは絶対にカッコよくならない。イケてるか否かの鍵を握る前髪こそ、今旬デザインを押さえたいもの。10個の推しをキャッチアップ。スタイリングポイントもバッチリ押さえておしゃれをもっと楽しもう! 1.新鮮バランス! “ツヤボサ”な質感が気になる...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「手編み」でなければカウチンセーターじゃない。 カウチンセーターの名前はカナダのバンクーバー島に位置す...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆるアンティークの世界ではいろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されたはいるけれど、そんな世間のものさ...続きを読む
ノスタルジックな雰囲気の商店街にある、1920年代のアメリカ禁酒法時代の隠れ酒場をコンセプトにしているヘアサロン「Speakeasy Saloon Beautysmith」。オーナーの長尾 圭氏はヘアスタイリストのみならずタイルアーティストとしても活動するだけに、ビンテージのインダストリアルファニチ...続きを読む
メガネ好きの洒落者たちは、かつてどんなメガネを買って、いまどんなメガネが気になっているのか。「メイデンカンパニー」矢澤雄太さんは自身のファッションルーツの時代感のあるヴィンテージ品を好む。厳選して収集してきた愛用品を見せてもらうとその嗜好性が浮かんでくる。 サングラスとしても使えるヴィンテージ...続きを読む
'90年代の半ばに雨後の筍のごとくオープンしたアメリカンTOY専門店。そのキッカケのいひとつがマクファーレントイズの『SPAWN』だ。ナイキのスニーカーと同じくらい、限定カラーのフィギュアが欲しかったという人もいたのでは。 今までになかった狂暴なデザインがブームに火をつけた。 ’90年代...続きを読む
ヘアスタイルを変えるよさ。それはもちろんまわりからの評判もあるが、何より自分の気分がアガることだ。春の新生活をフルスロットルでスタートするべく、ビフォーアフターで15人の変身実例をお届け。さあ、どうする? 好みのヘアスタイルを見つけ、そして新しいヘアで最高の自分を目指そう! 1.波巻きパーマで...続きを読む
もはやアイウエアは日常をフォローするツールであると共に自身を表現するアクセサリー。それを実感させるのが「Continuer」だ。 店内を彩るのは、伝統の重要性と魅力を伝えるオリバー ゴールドスミスやマックス・ピティオン。そして、革新と創造を胸に新たな風を吹き込むユウイチトヤマなど多士済々の豪華な顔...続きを読む
カスタムメイドのブーツやドレスシューズの受注生産に端を発し、のちに医療用矯正靴も手掛けた長い歴史と実績から、世界中の革靴ファンに愛され、アメリカ靴の最高峰との呼び声が高いAlden。アメリカントラッドを象徴する銘靴に惚れた賢人たちに、愛用の1足を見せてもらった。そこにはそれぞれの物語があった。 1...続きを読む
広大な店舗にオールシーズン圧倒的なセレクトで、一日中楽しめる巨大セレクトショップとして有名なJOB314。そのセレクトは国内外問わず、別注アイテムにも積極的で、ここでしか買えないアイテムもある。そんなJOB314から新作アイテムの情報が届いたぞ。 どんなスタイルでも楽しめる圧巻のセレクト。 ...続きを読む
忙しい朝、髪型に手は抜きたくないけど、それでも時間はかけたくない。そんな悩みを解決するには、すぐキマるヘアデザインが重要だ。簡単にできるスタイリングには見えない、要所を押さえたおしゃれなヘアが15スタイルここに集結! 1.朝の短時間で再現できる重めマッシュパーマ。 カット/前下がりのマッ...続きを読む
2022年秋、欧州圏外では日本のグローブスペックスが初めて取り扱いを開始した「ラザール・ステュディオ」。メガネの製造や歴史を学校で教えながら、複数のブランドのデザインコンサルタントも務めるデザイナー、アレキサンドル・カトン氏が手掛ける、物理的にも精神的にも長く使える、時代を超えたアイウエアだ。 ...続きを読む
子供から大人まで、誰しも夢中になってしまうホビーの王様「RC(ラジコン)」。せっかくRCカーを作るなら、自分の好きな世界観でクルマを仕上げたい。例えばタミヤの復刻RCカーを、ヴィンテージMX風のグラフィックにしてみるとか? デザイナーのJUN WATANABEさんに話を聞いた。 実車の雰囲気をタミ...続きを読む
ハイプスニーカーという言葉を知っていますか? 「ハイプ(Hype)」とは、英語のHyper(=興奮、馬鹿騒ぎ)を由来としています。「でたらめ」「いんちき」と言った意味で使われることもあれば、最近は「かっこいい」「イケてる」と言ったニュアンスで使われることが多いようです。つまり、ハイプスニーカーはその...続きを読む
『フォントの日』に開催された『Adobe CC道場スペシャル』に出演されていたフォント愛好家・正木香子さんの著書、『タイポグラフィ・ブギー・バック』を読んだ。 主なテーマは、写植・電算写植から、デジタルフォントへの移り変わりだった。思えば、バブル崩壊とか、景気の低迷とか、出版の凋落とか...続きを読む
横浜中華街にサウナ施設「HARE-TABI SAUNA(ハレタビサウナ)」が2023年4⽉15⽇(⼟)11時グランドオープン! ⽇本初の⽔⾞式「サウナストーブ」が導⼊されるとあって、これはサウナ好きなら見逃せない。 サ旅の街、横浜へ! 横浜で愉しむ新サウナ施設 「ハレタビサウナ」。 コロ...続きを読む
2003年にスタートしたビームスで展開するレーベル「フェニカ」が、20周年の節目にキャリア初となるオリジナルウエアをローンチ。南方奄美で育まれたプリミティブな染色技法を纏った謹製ウエアをはじめ、新作コレクションにフォーカスする。 奄美伝統の「泥染め」による奥行きのある黒褐色。 絶妙なショ...続きを読む
2023年で創業から20周年を迎えるハモサ。1950年代から70年代のアメリカやヨーロッパのデザインを踏襲しつつ、日本の住宅に合うように設計されているインテリアは、あなたの暮らしをちょっと贅沢にしてくれる。 BIARRITZ FLOOR LAMP ハモサで人気のビアリッツシリーズからフロ...続きを読む
メンズネイルはおしゃれ感度高めな人だけが楽しむもの、ではない。学生でも社会人でも、それぞれの環境や好み、爪の状態に合わせて楽しむことができる! 今回はメンズネイルに特化した人気サロン『KANGOL SALON TOKYO CENTRAL』さんにお邪魔して、最新の“先端美容”について伺った。 ...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ず存在するコレクター。今回はセールスマンサンプルをコレクションしている青木史さんにフィーチャー。掘り下げるとジャンルが非常に多岐に渡るため、コレクションするアイテムを絞っているという。そんな貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 デニムとウォバッシュ...続きを読む
1980年代後半の渋谷は、文字通り“ヤバかった”。アメリカンカジュアルをベースにした独自のファッションに身を包んだ若者たちが、ストリートに蠢いていた。彼らの正装、それがvansonという名の屈強な革ジャンだったのだ。 青春時代の憧れ、バンソンの「スター」と「ボーン」に再び注目! ...続きを読む
歳を取るにつれて自分のファッション感覚も一周するのか、自然と限定回帰するのか、王道のアイテムやデザインが大人になるとまた気になり出す。例えば何てこと無いクルーネックのスウェットやチェックのネルシャツなど、いろいろ寄り道してきたからこそ、スタンダードなアイテムの良さを再確認することってあるんだなと、こ...続きを読む
例えば、Run-D.M.C.だったり、ルー・リードだったり、ダンスホールレゲエの知られざるアーティストだったり。いま、彼らのスタイルに思いを馳せて....。バンタンデザイン研究所でファッションを学び、洋服と音楽、すなわち人生を豊かなものにしてくれるカルチャーにどっぷりと浸かってきた森山秀人氏のメガネ...続きを読む
まだまだとどまるところを知らない昨今のスニーカーブーム。その中心にあるのは我々が青春時代にリリースされた’80 〜2000年代初頭に発売された名作の復刻だ。驚くほど忠実な復刻もあれば、現代のテクノロジーでアップデートされたものまである。 スニーカー熱に再び火をつける、’80年代~’00年代の復刻モ...続きを読む
『Macのデザインは美しい』『iPhoneの字は読みやすい』という話の大きな部分を担っているのが、『ヒラギノ』というフォントだ。 世界中のMac/iPad/iPhoneのフォントは、アップルが独自にデザインしたフォントに変わりつつあるのだが、日本語フォントだけは『ヒラギノ』が美し過ぎて、使われ...続きを読む
ロンドン在住時に日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。 日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こなすジャパンプロダクツ...続きを読む
コクヨは、機能的でありながら、はたらく、まなぶ、くらすシーンで使う人を彩るアクセサリーのような存在となることを目指す「KOKUYO ME(コクヨミー)」シリーズから、第10弾として、自然や天然素材を連想させる「Deep Nature」カラーをまとった4アイテムを4月12日(水)より発売。 「K...続きを読む
扉を開けると1900年代中盤のヴィンテージ什器が目に飛び込んでくる。並ぶのはその空気に倣ったクラシックをベースとするメガネたち。5年ぶりのマックスピティオンの復活は今季最大のトピックスといえる。ただ、それだけではない。あらゆるユースカルチャーを発信してきた渋谷と原宿の間に位置するだけに、今回の3テ...続きを読む
春になってますます注目の塊根植物。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお届け! 塊根...続きを読む
恵比寿、代官山と大人の街で30年以上ヘアサロンを営む「+CHARMAN+」。地下にある店とは思えない開放的なウッドテラス、乳白色の柔らかな光が西洋アンティークのと好相性で、落ち着きのある上質で特別な空間となっている。 白を基調とした清潔感のある空間に西洋アンティークを組み合わせたクラシカルなヘ...続きを読む
井の頭公園のすぐ脇に同店が誕生して早9年。訪れる人々は老若男女を問わず実に幅が広い「The PARKSIDE ROOM」。それは各所に置かれた生花たちが象徴するように、都市生活を送る方々に癒しの場を提供したいとの想いが込められているからだろう。 あらゆる層にリーチできるよう、ルノアやマイキータとい...続きを読む
’80年代〜’90年代当時、リアルタイムでファッションを楽しんでいた世代にとっては、いい意味で気にもかけていなかったファッションウエアが、時が流れて価値を持ち始めている。当時人気を博したモデルは、現代でもプライス高騰中! ’90年代に一世風靡したカルチャーが、時を超えた今もなお支持されているというの...続きを読む
イタリア発LAストリートカルチャーを体現したPalm Angels(パームエンジェルス)と、UKライフスタイルブランドのBarbour (バブアー)が初のコラボレーションを実現。アイコンモデルであるBedaleワックスジャケットをベースに全く新しいカラフルなコレクション<Palm Angels x ...続きを読む
近年、実店舗を持たないスタイルのお店が台頭している。その中でも大手百貨店やセレクトショップでのPOPUPを開催している「FELYS」から目が離せない。 実店舗を持たない「FELYS」がカッコよすぎる。 FELYSという店名の由来は、映画「フェリスはある朝突然に」からとり、主人公のように、自由...続きを読む
定番ブランドの安心感も頼もしいが、国内外で才能の花を咲かせている次代のデザイナーたちの作品も目を見張る。そんな最先端ブランドもキャッチアップできるのがベース(花瓶)と名のついた「blinc vase」。 購入後に気分に合わせてカスタマイズができる、昨年デビューしたミズ ダイアログやパリの新進気鋭ブ...続きを読む
’80年代〜’90年代のファッションウエアが、時が流れて価値を持ち始めている。当時人気のヴィンテージウエアが、時代と共に枯渇化してさらに価値を高めていることも。そんな、注目すべきある種の懐かしさも感じさせる、“付加価値” が高まった次なる新しいヴィンテージ。ここではTシャツやジャケットなどのファッシ...続きを読む
身だしなみやケアに余念がない美容男子を謳うなら、常にベストなアイテムを使っていたいのでは。そこで日々、美容の最前線を取材するMen’s PREPPY編集部が機能性・話題性・効果、すべてにおいて最高点をつけたプロダクツ、ベスト3を発表! どこが優れているのか、細かく見ていこう。 1.「軽い」「薄...続きを読む
「ローカル」は“地元”という意味以外にフランス語で“部屋”という意味がある。今年で10年目を迎えるここはまさにそんな場所だ。友人の部屋へ遊びに行くような感覚で誰もが訪れ、三世代でお世話になっている人も少なくない。自宅もデザインしてもらったというウッドワークに定評のあるモーブレーワークスが内装を手掛け...続きを読む
古来からネイティブアメリカンに伝わるモチーフなどをベースにしながらも、素材から作り込みまで圧倒的なパフォーマンスをシルバージュエリーで表現するファーストアローズ。熟練のクラフトマンシップが生み出すプロダクツは、ファッションの脇役として思われがちなアクセサリーに主役級の輝きを与えてくれる。今年の新作も...続きを読む
洗練された大人の不良っぽさを感じる横浜のカジュアル、通称「濱カジ」。本誌で人気の横浜のアメカジショップ「HEATH.」の新作は濱カジど真ん中。細身で穿くだけで美脚&足長効果を生むと話題。こんなデニムが欲しかった! 濱カジといえば細身のデニム。 雑誌ライトニングが主催するイベント「稲妻フェ...続きを読む
「美しい人生を、かなえよう。」をパーパスに、ヘアサロンのプロフェッショナルのさらなるクリエイティブをサポートするタカラベルモントは、理美容室専売の化粧品ブランド「LebeL(ルベル)」のサロン用ヘアカラー「edol(エドル)」シリーズから、塩基性カラーライン「edol yoyo(エドル ヨヨ)」全1...続きを読む
2013年にオープンしたヘアサロン「Rachel」は、アンティークに囲まれた温もりのある空間だ。ヴィンテージを愛するオーナー鈴木英樹氏のセンスでセレクトされたプロダクツの数々。都会の喧噪から一歩離れた立地の相まってヘアサロンに向かう行程から落ち着いた雰囲気を楽しめる。 アンティークに囲まれた温...続きを読む
メガネのセレクト店として、日本随一の規模を誇る「パリミキ」が手掛けるブランド、ディグナクラシックから新作が登場した。フレンチベースの正統派フレームに、ストレートテンプルが新鮮。フレンチヴィンテージ要素を盛り込みつつも新しい、そんな1本と出会える好機をお見逃しなく。 直球のフレンチデザインにスト...続きを読む
趣味で裁縫をしている人ってけっこういるかと思うけれど、自分の腕を上げるために、プロに習うというのもひとつの方法。横浜でハンドメイドのバッグやレザージャケットを展開するスターディ・ラゲッジサプライでは、一般の人にレザーアイテムやデニムのエプロンなど、任意のアイテムを職人さんが教えてくれながら製作できる...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルをここで紹介する。 1958 OMEGA Ranchero...続きを読む
ウェットシェービング国内トップシェア※1 を誇るシック・ジャパンは、乾燥や紫外線による肌トラブルが起こりやすくなる春に合わせて、ニキビや毛穴汚れの原因になる「古い角質」をケアしながら、肌に潤いを与える新商品「ハイドロ5ケア」を、全国のドラッグストア、Amazon等で発売中。 男性の肌トラブルの上位...続きを読む
口コミで顧客が増え続けているプライベートサロン「Suntee」は、ショップというよりも部屋のようなシンプルで落ち着いた空間が印象的。誰にとっても居心地のよさがあり、様々なカルチャーを持つ人々が集まる渋谷の隠れ家のようなサロンなのだ。 まるで部屋に招かれたようなシンプルで落ち着いた空間。 ...続きを読む
イタリアでもっとも有名な工業デザインカンパニーPQ Designが立ち上げたオリジナルブランド『OZIO(オッツィオ)』。“ラストワード”は発売後間もなくいくつものデザイン賞を受賞し、書店やギフトショップ、デザインショップ、ミュージアムショップなどで人気商品となった。 企業ノベルティーとしても評価...続きを読む
化粧品開発を手掛けるGlobal Style Japanは、 サロンクオリティーをお手軽に叶えるヘアケアブランド「LUFT(ルフト)」より、ハイダメージ毛ケアに特化した『ケア&デザイン シャンプー・トリートメントH(ダメージリペアタイプ)』を4月4日(火)にリリースする。 「美容液」で髪を洗う...続きを読む
渋谷公園通り沿いにあるビルの3階にある「Eyewear Mebius」。それもあってか、ファッションやサブカルの発信地の中心にありながらもどこか隠れ家的空気が漂い、トレジャーハント的ワクワク感も感じられるお店だ。 もちろん、居並ぶアイテムはジャックデュランやマツダなど、後の宝物になるであろうポテン...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。ウェアハウスもそんな挑戦をし続けているブランドのひとつ。今回は’90年代に話題となったデニムブランド『DENIME...続きを読む
時代を経ても廃棄されることなく現代まで生き残った古着やアンティークたちは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆる古着やアンティークも愛好家の間では価値基準がある程度確立されているとはいっても...続きを読む
滋賀県の老舗セレクトショップとして知られる「ろーぐす」から、ステュディオ・ダ・ルチザンに別注したTシャツの情報が到着。 ここでしか買えない別注ならではの世界観が落とし込まれたデザインは、いつものスタイルにも合わせやすい、大活躍してくれるアイテムになっている。 1980年代をオマージュしたグラ...続きを読む
‘99年に東京・三宿の住宅街に開店した「Barber shop KING」は、日本全国にファンが多い名店だ。オーナーの清水健太郎氏の技術とセンスに絶対の信頼を寄せる顧客にはアパレル関係者も多く、2021年には池尻に2号店をオープンするなど、ますますその勢いは増し続けている。 日本全国からファン...続きを読む
ここ数カ月のあいだに、「伝説」と称されていたアイウエアブランドが相次いで復活。かつて一世を風靡した日本のアイウエアブランド「ルネッタバダ」は、バブル期にファッション業界や俳優たちがこぞって愛用した。幻のブランドとまで言われたが、約30年のときを経て完全復刻したニューモデルは高級感がさらに増し、今旬の...続きを読む
「サステナブル」や「SDGs」という言葉が誕生するずっと以前から、日本では物を大事にする文化が浸透していた。使い古した布切れ=「ボロきれ」を継ぎ合わせて再利用したのはその代表的なものだろう。そんな「BORO」をモチーフにジャカード織りで表現し、シャツに落とし込んだ渾身のアイテムが登場した。pure ...続きを読む
クルマの専門ショップは日本全国にあるが、東京の板橋にあるQUICK TRADINGでは、最強ハッチバックとして有名なランチアデルタを数多く取り扱っている。デルタに関しては国内屈指とも言える有名店と、そんなQUICK TRADINGでの販売車両をピックアップして紹介する。 欧州車の中でも特にランチア...続きを読む
若い頃に誰もが憧れた“大人たちが通う洋品店”をテーマにスタートしたAdam et Rope WILD LIFE TAILOR 丸の内(以降、WLT丸の内)の店内に同居する「W.L.T. CUT CLUB」。頭からつま先まで紳士の理想像をトータルで提案するショップとして10年以上にわたり支持されている...続きを読む
パイロットコーポレーションは、新潮社の人気ティーン誌「ニコラ」とのコラボレーションによるシャープペンシル『ドクターグリップCL プレイボーダー ニコラコラボ』、シャープペンシル『エアブラン ニコラコラボ』、油性マーカー『ツインマーカー 細・極細 ニコラコラボ』、『メッシュペンケース ニコラコラボ』の...続きを読む
狩猟、釣り、キャンプ、登山など、アウトドアの活動には欠かせない道具でありながら、その美しさから美術工芸品としても愛好者の多いナイフのヴィンテージの世界。ギアオタクならこれはハマるかも? 「アウトドアクラブ」代表・小泉宗一さん 1987年オープンの輸入販売店「アウトドアクラブ」代表。当初は...続きを読む
アメリカを代表するブーツブランド「Danner」とのコラボレーションで世間を騒がせてきた雑誌ライトニングがまたも新たなコラボアイテムを発表。今回はサマーシーズンにブーツのように楽しめるレザーサンダルが登場した。 ネイビーブルーのオイルドレザーに質実剛健な作りと疲れ知らずのクッション性を持った逸...続きを読む
ロンドン在住時にひょんなことから日本の出版社と出会い意気投合。自身のアパレルブランドをやりながらも、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。 日本の良いモノを英国を拠点にヨーロッパだけでなく、世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事...続きを読む
定番の黒やネイビー、シルバー以外にも、こんなにたくさんバリエーションが! 気分や季節に合わせてネイルも着替えてみては。メンズネイルに特化した人気サロン「KANGOL SALON TOKYO CENTRAL」で提案されているネイルデザインをご紹介。まずは指1本だけパーツを付けてみるなど、ネイリストと相...続きを読む
日本におけるリプロダクトジーンズの流行を牽引し続けるブランドがFULLCOUNTである。素材には上質綿として知られるジンバブエコットンを採用し、1940~1950年代の旧きよきデニムプロダクツを現代に蘇らせている。そのラインナップの中で国内外から一目置かれている存在が、エイジング加工を施したプロダク...続きを読む
カリフォルニアテイストの明るい店内で王道系から変わり種まで12種類のハンバーガーが味わえる「グッドデイズバーガー」。それぞれの道のプロにオーダーしているバンズやパティに2種類のオリジナルソースを合わせるのがこの店のスタイル。いつでも安定感のある味を楽しむことができる。 提供しているハンバーガー...続きを読む
ヴィンテージ古着のプリントの風合いには、なんともいえない独特の味わいがある。特にエイジングしたプリントなら、その個体の経歴をついつい想像してしまうものだ。そんな昔ながらのプリントにこだわる、スペシャリスト集団が愛知県に存在した。 エイジングしたプリントの風合いを見事に再現。 ここ最近、フ...続きを読む
2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。カスタムのひとつの方向性から生まれたローライダーはさらに進化を続ける。足周りの性能はもとより、ロングライドまで可能にした2 台は見果てぬ地平性の向こうまでと、今だ冷めやらぬ冒険心に火を着けてくれる。 まだ見ぬ世界の果てだってローライダーとなら...続きを読む
2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。メモリアルな年に登場たのが、空冷スポーツスターのDNAを受け継ぐ水冷エンジンのナイトスターだ。そのスタイリッシュかつ軽量&コンパクトな車体は、街乗りがとにかく楽しい。新しい『スペシャル』ではより装備が充実し、さらに行動範囲が広がりそうだ。 最...続きを読む
格闘家の光岡映二さんが運営する三軒茶屋のグッドスキルジム。ここは気軽に格闘技が楽しめる場所でありながら、犬好きが多く集まるところでもある。そんな都会のドッグライフには、洗練されたルックスのマンダリンブラザーズが打って付けだ。 MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)とは? 愛...続きを読む
まずは、写真の革の質感を見ていただきたい。肉感的なシボと、暴力的ともいえる荒々しい佇まい。“牛革”。このマテリアルに、いま改めて真摯に向き合うブランドが誕生した。BOOTES(= 牛飼い座)と名付けられたブランドの使命、それは「牛革の可能性を追求すること」だという。 手掛けるのは、FINE C...続きを読む
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昨年、待望のモデルチェンジを果たした5代目ジープ・グランドチェロキー。この注目モデルを本誌でもお馴染みのSUV好き業界人がインプレッション。一人目は、スタイリッシュなドッグカフェの走りであるアネアカフェのオーナーであり、塊根植物ブームの火付け役であるボタナイズのオーナー”アネケン“こと横町健さんに感...続きを読む
旧くからレザーライダースジャケットを手掛けるニューヨーク生まれのショット。ヴィンテージデムをモチーフにデザインされたシンプルなデニムは要注目。クラシカルなデザインながらもヴィンテージへのリスペクトが込められ、モダンに仕上がったデニムはデイリーに着用したくなるものばかりだ。 1st DENIM JA...続きを読む
エイトジーを語る上で外すことのできない男デニム。ゴツゴツとした武骨な肌触りと19オンスというヘビーな生地ならではのエイジングが魅力の定番シリーズだ。 ヘビーオンスならではの立体的な色落ちは別格。 【男DENIM Series】8JK-03 フロント片ポケットファーストモデル。オリジナル...続きを読む
正統派からトレンドを取り入れたものまで、自分らしい紳士スタイルがトータルコーディネイトできると評判なのがバーニーズニューヨーク横浜店。店内には直営のバーバーショップ「BARNEYS BARBER’S SHOP BY KAMISORI CLUB148」があり、髭にこだわる大人たちが集うと噂になっている...続きを読む
1930年創業の長い歴史を誇るメガネ専門店、パリミキとフェローズが初コラボ。フレンチヴィンテージをモチーフに、細かなディテールでオリジナル性を追求した新作メガネの制作裏話を代表である2人に伺った。 志村さんのデザインを見事に具現化。 いわゆるファッションサングラスとは一線を...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。 最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載...続きを読む
どうやら倉庫古着店って意外と掘り出し物があるらしい......。そんな噂を耳にして、向かったのは古着が大好物な20代のなかよし3人組。予想以上のスケールにおののきつつ、その実態調査にでかけた! 仲良し3人組で噂の倉庫古着店をディグる! 古着を特集するなら、外せない、倉庫古着店。数年前まで...続きを読む
日本を代表する帽子ブランドであるザH.W.ドッグのディレクターを務める弦巻史也さんの愛用品は、1900年代初頭から現行品まで揃い、ビッグメゾンからストリートまで幅広いが、確固たる価値観で選ばれている。その一部を公開してもらった。 タイムレスな価値を持つ名作は、独自のオーラを放つ。 ...続きを読む
VAIOから、『今の時代の新定番』をめざす、VAIO F14とF16が発表された。 ご存知のようにVAIOは分社化以来、企業としての足場を固めるために法人向けモデルに力を入れてきた。法人向けであれば、まとまった台数の受注が取れるし、今や数少なくなった日本製パソコンとして、顧客の要望を反映しやす...続きを読む
2020年にオープンした新星ながら業界人がこぞって訪れるメガネ屋「ダウンタウン」。もんじゃで有名な東京の下町・月島にお店を構えるセレクトショップだ。その人気の秘密を探る(そういう建前)べくパピーが常連客のNAOさんを誘い、いざ参らん。 ウワサのメガネ屋その人気の秘訣とは。 いまフ...続きを読む
日々の外出時の携行品といえば、財布や鍵のほか大型化したスマホやペットボトル、人によっては文庫本やメモ帳、タバコなどさまざまだが、休日であろうと仕事の日だろうと、すべてをポケットに入れていてはスタイリングも野暮というものだ。必要にして最小限のミニバッグとして、雑誌2ndがMade in U.S.A.に...続きを読む
子どものころはクルマ、とくに働くクルマが大好きで、いろんな車種を憶えていたという人も多いのでは? そんな記憶の手がかりになるのがどのクルマにも必ずといって付いているエンブレム。これでメーカーや車種をひと目で判断できるってわけ。つまりエンブレムの種類を知っておくと、ちらっと見たクルマでも、どのメーカー...続きを読む
「ロングビルキャップ」という帽子をご存知だろうか? 釣りをライフワークとした作家アーネスト・ヘミングウェイが愛用したことでも知られるキャップで、洋上での強い陽射しを避けるためにツバを長くしたキャップのこと。あまり見かけない形ではあるが、そのぶん洒落者の愛用者が多いこのキャップ、2ndはどんなふうにア...続きを読む
Y2Kファッションは特徴的だけど、ヘアは? けっこう守備範囲が広くて、唯一共通していることといえば、個性を自由に楽しむこと! 現代に落とし込むことでグッと垢抜けたY2Kヘアはやったもん勝ちだ! 1.ザクザクショートに透け感ニットでジェンダーレスなフェミニン男子。 カット/ショートレイヤー...続きを読む
パイロットコーポレーションは、「勝ち」につながる縁起の良い色として人気の「勝色(かちいろ)」を採用した限定デザイン『ドクターグリップ エース 勝色』を3月29日(水)より数量限定発売。 今回発売する『ドクターグリップ エース 勝色』は、疲れにくく芯が折れにくいなどの勉強をサポートするための機能を備...続きを読む
随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開始...続きを読む
日々いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなメンズファッション誌の取材メンバーが、物欲の赴くままに購入したモノをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「エバーグッズ」のポーチ|スタイリスト・吉...続きを読む
映画のワンシーンからヘアスタイリストとしてのポリシーが生まれたというオーナーの長田 誠氏が営む「Barber Shop Marky’s」。徹底してオールドアメリカンバーバーを追求し、ヘアスタイル、ショップデザインに取り入れている。そのこだわりに共感するゲストたちが集う店だ。 ブーム以前から手探...続きを読む
いまや価格超高騰中、某スウェットブランドのあの人気のスタイルは、ほかのブランドでも手に入るしなによりお買い得なので狙い目。2nd3月号ではなんとネーム違いで50点(!)紹介しているが、その中から10点のスウェットをピックアップして紹介する。 1.BAC 水性の単色プリントでデザインが...続きを読む
古着世代の昭和40〜50年代の我々にとっては、青春時代のレギュラー古着の代名詞だったチャンピオン・リバースウィーブ。安くてかっこいい古着の象徴的存在が、ここ数年でびっくりするくらい高騰している。特に価値の上がっているものを名店ベルベルジンの藤原さんに教えてもらった。 どこか武骨さを感じられるグッド...続きを読む
言わずと知れたアイウエアブランド、ジュリアスタートオプティカルより昨年リリースされた横長フレームが新鮮な[T-MAN]と、大ぶりなウェリントン型の[SEAFARE]。アーカイブの完全復刻でありながら、普遍的なデザインはいまの時代にもマッチする。 T-MAN 天地幅が低く横幅の広い、ややク...続きを読む