- 2024.04.19
平成レトロ感あふれる、アレっぽいバッテリーがクラファンに登場
TECH & GADGET ThunderVoltカンパーニュというメーカーのre:colors(リカラーズ)というブランドから、スケルトンボディの1万mAhのモバイルバッテリーがクラウドファンディングのCAMPFIREに登場した。『 3way power bank with LED Lights』は、一般販売予定価格7980円で、2024年4月3...続きを読む
カンパーニュというメーカーのre:colors(リカラーズ)というブランドから、スケルトンボディの1万mAhのモバイルバッテリーがクラウドファンディングのCAMPFIREに登場した。『 3way power bank with LED Lights』は、一般販売予定価格7980円で、2024年4月3...続きを読む
着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む
別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。 月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。 1994年3月30日 月刊...続きを読む
レザージャケット、ブーツなど、レザーアイテムに圧倒的なストックを誇るセレクトショップである御殿場の「バーンストーマー」でダッパーズの2024AWの内見会が開催された。ダッパーズはアメリカンヴィンテージを現代の技術で再構築するコアなブランド。そのなかから、今回登場した新作の一部を紹介する。 ヴィンテ...続きを読む
アメリカ西海岸のカルチャーやファッションをフィーチャーしてきたLightningにとって、デニムはその象徴的なアイテムのひとつ。この30年間、ずっとクリーンナップを担ってきた。デニムは1990年代に日本を席巻したヴィンテージブームで一気に火が付き、そんなヴィンテージを再現した“レプリカ”というカテゴ...続きを読む
1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
有名ジャパンデニムブランド出身の山根昭彦さんが自信を持って創り上げるデニムウエアと、'80~'90年代のアメリカ古着のミックスを提案するショップが2024年春、2店舗オープン!「デニム」と「アメリカ古着」というワードにピンとくる人は要チェックのショップだ。 デニムを最大限に愉しんでもらいたい。 ...続きを読む
Hej Hej! 遊び方は国によって全く感覚が違いますが、昭和45年女の皆さんはどうやって自由時間を満喫してますか? 映画コメンテーターとして世界中を旅してきたわたしですが、アメリカやヨーロッパと日本の遊び方で大きく考え方が違うなと思うのがホテルです。そこで今回は、泊まるだけじゃないホテルライフを提...続きを読む
モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
’90年代のヴィンテージブームから花形であったデニム。ヴィンテージデニムに魅せられたクリエイターたちが心血を注ぎ、再構築したジャパンデニムは、今や日本を代表するプロダクトに。日本が作ったと言っても過言ではないデニムの価値観を名店ベルベルジンの藤原さんに語ってもらった。 ヴィンテージデニムは 今がも...続きを読む
カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む
カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップには、特定のメーカーだけを扱うマニアックな店も少なくない。ここで紹介するFLEX Renocaさいたま店もそのひとつ。FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)を専門に取り扱うカーショップだ。 FLEXの中でも数少ない、Renocaを専門に扱う希少な店。 ...続きを読む
美容業界で活躍し続けているリビングレジェンド、『PEEK-A-BOO』川島文夫さんと、今の美容業界を牽引している『LECO』内田聡一郎さん&『SHACHU』みやちのりよしさん。世代も所属も異なる3人に共通するのはカットとカラーで魅せるデザイン力、クリエイティブに情熱を注ぐ、そして何より...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「20代はヴィンテージ店勤務で毎日ヴィンテージデニムを着用。年1回だけ特別な日に着るXXもありましたが、現在は超高額で無理。レプリカが最適です! 」と語るライトニング編集部の古...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む
世の中に自分好みのカメラストラップを見つけられなかったことから、自分で作ってやるとスターディ・レザーアカデミーに入学した筆者。裁縫が趣味というだけで、レザークラフト未経験のなか、無謀にも栃木レザーと金属パーツで理想のカメラストラップを制作しようと奮闘する記録の最終章。はたして理想のカメラストラップに...続きを読む
数え切れないほどの名車、レア車を乗り継いできた無類のクルマ好きが長年探し続け、遂に手に入れた生まれ年のMercedes-Benz 300SL。世界中の著名人に愛されたジャーマン・クラシックの至宝は、歴史や性能もさることながら、その造形美で、あらゆる趣味の一級品を求めるオーナーの直感的な感覚を刺激した...続きを読む
滋賀のセレクトショップ「ろーぐす」が創業40周年というアニバーサリーを迎える。それを記念してスペシャルなコラボプロダクツが登場。旧きよきアメリカのカルチャーを独特な世界観に落とし込むWEIRDO(ウィアード)が、ろーぐすのために手がけたカバーオールが仕上がった。今回の発売を記念してイベントもショップ...続きを読む
ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む
アドビが、初の2軸日本語バリアブルフォント『百千鳥』の開発を発表した。このフォントは、文字の字幅と太さを自由に変更することのできる初めてのフォント。なんと開発に15年もかかっており、近々、対応可能にアップデートされたIllustratorなどのアプリケーションなどと一緒に公開される。 太さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む
アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「気に入ったのものは色違いで買っちゃうことが多い。過去には革ジャンまで色違いで購入したことがある。同時は無理なので、毎年買える定番商品はありがたい」と語るライトニング編集長であ...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのは取材用に使っているカメラのレザー製ストラップ。レザー小物としては単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人には当たり前だけどなかなかハードル高し...続きを読む
カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。「ジャケット」とひと口に言うと幅広いアウターを指すが、トラッド好きな男にとっていつの時代においても最高の相棒として寄り添ってくれる、ラペル付きのラペルドジャケ...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのはレザー製カメラストラップ。単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人にはなかなかハードル高し。思いつきで始めたDIYで果たして想像通りのアイテム...続きを読む
中目黒のあるカルトな店『CALIFORNIA STORE』。オーナーの秋山孝広さんが扱うアイテムは、アンティークとオリジナルのカットソーだが、基本「エロくてセクシー」なものばかりだ。なぜそのような店をオープンしたのか、秋山さんが子どもの頃に抱いた夢、そして経歴について訊いた。 こんな店をつ...続きを読む
アートピースというべきジュエリーで世界中にファンを持つHORIZON BLUE。そのインスピレーションの源は、ネイティブアメリカンや北海道のアイヌの文様など伝統的なモチーフだけでなく、アンティークヨーロピアン建築物や古代遺跡にまつわるデザインにも及ぶ。いまの感度でそれらを現代的なアートピースに昇華さ...続きを読む
ドルチェ&ガッバーナより、メンズフレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」、レディースフレグランス「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」の香りを再解釈した新作フレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム インテンス」「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム...続きを読む
日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む
今や発信になくてはならないコンテンツ、YouTube。なぜYouTube? 美容師がYouTubeで結果を出す方法は? チャンネル登録者数5万人越えの美容師YouTuber・はるはるさんに聞いてみました! マスク有り無しのBefore/Afterを紹介すると同時に顔まわりのヘアデザインを見せる...続きを読む
「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
ジェラードが2024年から新たに「ジェラード・ザ・ブーテッド」というシューズ・ブーツを専門にしたコレクションを展開。その第一弾として登場するエンジニアブーツについて、モヒカン小川による3者鼎談を開催。新コレクションの魅力を存分に語ってもらった。 新コレクションのエンジニアブーツはヴィンテージのプロ...続きを読む
静岡県の御殿場に拠点を構える『BARNSTOMER & CO.』は数あるセレクトショップの中でも随一のレザーのラインナップを誇る名店。東名高速道路のインターから近い立地もあり、県内外からレザーを求める猛者達が集う聖地と言える場所なのだ。ココに行けば相棒となる理想のレザーが必ず見つかるはずだ。...続きを読む
アメリカを代表するウイスキー、ジャックダニエルが今年創設158周年を迎える。改めて歴史を振り返ってみた。 歴史を感じるオールドシティ。 アメリカ・テネシー州。150年以上の歴史を持つアメリカン・ウイスキーの蒸溜所がある。「ジャックダニエル」。アメリカ好き、ウイスキー好きならずとも誰もが知...続きを読む
英国発のライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」が、4月12日(金)に名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール4階に直営店をオープンする。 春に活躍するカジュアルアイテムが充実 名古屋地区初のオープンとなる直営店では、ブランドのアイコンであるワックスジャケットはもちろん、これから...続きを読む
鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む
1900年代初頭に、各メーカーがそれまで主力だった懐中時計から腕時計の開発へシフトし、2つの大きな戦争によって過酷な環境下でも使えるような機能性が確立された。その結果、戦後のミッドセンチュリー期には、スポーツウォッチと呼ばれる時計が生まれ、ドレスウォッチはより豪華で視認性に優れた華美なデザインが増え...続きを読む
ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む
富めるアメリカの象徴として後世に語り継がれるのが、第二次世界大戦集結後の’50年代だ。自動車は毎年のようにモデルチェンジを行い、年を重ねるごとに派手な装飾が増加していく。そのムーブメントは1959年、巨大なテールフィンという形でピークを迎える。そんなアメ車にとっての黄金期の象徴ともいえる、テールフィ...続きを読む
フェアレディZのカスタマイズ&チューニングは今も世界中で様々なアプローチが試されている。この個体は埼玉県の「水上自動車工業」が、自らのもつ技術をつぎ込んで製作された、究極のカスタムZだ。とはいえ乗りにくさは皆無。カスタムの新たなステージに到達した、奇跡の1台だ。 圧倒的スタイルと究極の...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
「ザ・ライト」のタミー・オガラ氏が立ち上げた「ネイティブサンズ」は、彼独自の感性で放たれるタフなデザインと、鯖江のクラフツマンシップが融合したブランド。特に肉厚セルの新作コレクションは、そんな「ネイティブサンズ」の本領が遺憾なく発揮されている。 やや主張のあるメガネが 次なるトレンド有力候補 ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人によって全アイテムを手作業で生み出し続けている「ファーストアローズ」。世界でも知られたシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年...続きを読む
今や世界中にファンを持ち、レザーラバーから熱い視線を注がれるレザーブランド、FINR CREEK LEATHERS/FINE CREEK & CO.。北海道・旭川にあるセレクトショップ「TiL」の代表を務める大谷俊介さんもこのブランドに惚れ込んだ一人だ。イラストレーターとしての顔も持つ大谷さ...続きを読む
アトラクションズの代表を務める西崎智成さんは、ミッドセンチュリー期のファッションは言わずもがな、音楽やユースカルチャーにも精通するスペシャリストだ。そんな西崎さんが敬愛するミッドセンチュリーのモノ・コトを愛用するヴィンテージや自身のプロダクツを通して語ってもらった。 大量生産の中にも職人のクラフト...続きを読む
1940年~60年代のミッドセンチュリー期に建てられた有名なデザイン邸宅やデザイナーたちの自宅にはまるで合わせたかのように世界中の民芸品などがインテリアとして使われている。その中でも一際、目立っているのがネイティブアメリカンの工芸品であるナバホラグである。その歴史を紐解く。 鉄道インフラの整備によ...続きを読む
1952年にジョージ・ネルソンが考案したバブルランプは、今も名作として評価されて続けている。メイドインジャパンできれいな服を丁寧に作ることをコンセプトとしたサンカッケーのデザイナー、尾崎雄飛さんは、そんな名作ランプに魅せられたひとり。アトリエには10を超えるバブルランプが飾られている。 モダンなデ...続きを読む
東京大学のサークル活動として『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』というのがある。創部は2002年で、チームでのモノ作りを学ぶために市販エンジンを使ったフォーミュラカー作りに挑戦してきた。コロナ禍を経て、EVを作ってきたUTEFと合流。車体設計、回路設計から行ってフォーミュラカーを開発、『...続きを読む
アメリカンカルチャーが日常に混じり合い独特の文化を持つ沖縄。そんな沖縄が日本に返還されてから50年余り。現在も沖縄には1950~’70年代というミッドセンチュリーの時代のアメリカを感じられる場所がたくさん残されている。今回は当時の面影を残しつつ、新たにミッドセンチュリーモダンを取り入れたスポットを訪...続きを読む
目指す味があるから自分でやる、近年増えているマイクロロースタリー。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない、小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗。府中にある小さな珈琲店「珈琲焙煎舎」は、開業当初から手網焙煎にこだわる数少ない店舗だ。手網1本から始まり今年で13年目。今では店主であ...続きを読む
目黒区にある「ハイク」では北欧家具を中心にヴィンテージ家具を海外から買付し、自社アトリエで補修を施した良質な家具を提供している。2000年にオープンして以来、常連客が多く足を運ぶ人気のワケに迫ってみよう。また「ハイク」の家具を使って、1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間を2パターン作っ...続きを読む
オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む
ますます古着ブームが盛り上がる中、昨年だけでも数多の古着店がオープンした。下北沢は都内でも古着店の激戦区のひとつだろう。そこに全国で13店舗展開する「古着屋JAM 下北沢店」が進出! 圧倒的なストックは変わらず、「初心者からヴィンテージマニアまで」という全店共通のコンセプトのもと、幅広い年代、ジャン...続きを読む
分業制が主流のメガネづくりにおいて、鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。どれだけ機械化が進んでいると言っても、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。そこで、頑丈で経年劣化が少なかったり、独自の光沢を持っていたりと、唯一無二の魅力を持つ昭和の希少な素材「サンプラ...続きを読む
YouTubeを中心に活動しているライフスタイルリビルディングチーム。それが今あるライフスタイルが向上するようにサポートしてくれたり、新しい価値を提案している「キオク的サンサク」だ。そんな「キオク的サンサク」の代表Yu_taさんに、アメリカが輝いたとされる古き良き時代、ミッドセンチュリーのあれこれを...続きを読む
日本では販売されていない国産車ブランドとして存在しているインフィニティ。そのなかでも最も大きく、パワフルなSUVとして君臨するQX80の新型が発表された。インフィニティが登場以来注力している高級感や洗練されたデザインはそのままに、パワフルなドライブトレインで巨大なボディをぐいぐいと引っ張ってくれるス...続きを読む
近年、ヴィンテージファニチャーの市場で盛り上がっているのが、フランスのミッドセンチュリーだ。昔からジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアンなどが有名であるが、ここ数年の主役はピエール・ジャンヌレ。そんなフレンチミッドセンチュリーを個性的に活用しているのが、サンタセッのオーナーである大貫達正さんであ...続きを読む
京王百貨店は、3月22日(金)~4月3日(水)の期間、新宿店B1階 on the Cornerにて「キン肉マンFESTIVAL」を初開催する。 複製原画を週替りで10点ずつ計20点展示 2024年に原作45周年を迎え、現在も「週プレNEWS/週刊プレイボーイ」で連載中の人気漫画『キン肉マ...続きを読む
現状では市場価値がまだ明確になっていないために比較的安価に手に入れられる”レギュラー古着”が気になるのならば、この10のブランドは必須科目。当時の流行や雰囲気を感じながら、いまあなたが気分なアイテムを見つけてください。 1.LANDS’END(ランズエンド) 1963年創業のトータルウエアブラン...続きを読む
メガネだけでなく服もこよなく愛するメガネ店のファッショニスタたちに、いまの気分でスタイリングに取り入れたい鯖江産アイウエアを選んでもらった。モノの背景を知ったうえでスタイリングすることの重要性を彼らは知っている。 1.「G.B.ガファス 渋谷」店長・長谷川永伍さん スウェットバー付きツー...続きを読む
’90年代に大ブームとなり、今や日本でも定番として根付いているミッドセンチュリーファニチャー。ただ一言にミッドセンチュリーファニチャーと言っても千差万別で、様々なデザインやスタイルが存在。そこで日本におけるミッドセンチュリーのスペシャリストであるギャラリー1950の北修三さんに解説してもらった。 ...続きを読む
コクヨは、よみうりランド「グッジョバ!!」エリア内「BUNGU factory(ブングファクトリー)」に文具のIoT自販機「BUNGUSTAND(ブングスタンド)」の2号機を設置し、3月19日(火)から実証実験の新しいステップを開始する。 直営店「KOKUYODOORS」での実証実験を経てセカンド...続きを読む
ジープと聞けば悪路走破性の高さに重きを置いたクロカン4WDのイメージが強いけれど、現在のジープのラインナップにはスパルタンなモデルから、高級モデルや街乗りをメインとした乗用車的モデルまで幅広いラインナップを誇っている。その中でもコンパクトカテゴリーに存在するのがジープ・コンパスの存在。カジュアルに乗...続きを読む
昨年だけでも数多の古着店がオープンするなど今なお続く古着ブーム。こだわりのショップが多く展開されている清澄白河の「ネイド」は、ヴィンテージ好きなら訪れてみたいNEWショップだ。たとえヴィンテージではなくても、そのアイテムの背景にヴィンテージと同様の価値を感じられるかを大切にセレクトされたアイテムが並...続きを読む
まさにアメリカが輝いた時代と言える、ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。建築や新しいファッション、カーカルチャーにとっても、旧きよき時代ならではの、何もかもが洗練された空気感が漂っていた。Lightning編集部が所蔵するLIFEを始めとしたヴィンテージのグラフ誌...続きを読む
アメリカを代表する名ゴルファー、ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」。デイリーでほんのりトラディショナルなカジュアルウエアは、休日服をより楽しくさせる。この春はネイビーブレザーからマドラスチェックシャツまで、2nd読者の大好物が勢揃いした。 とびきりのプレッピーマインドを春のブ...続きを読む
さまざまなカルチャーやトレンドの生まれる街、下北沢にある「タップ&グロウラー」。最大の特徴は、豊富につながっている樽生ビールを、グロウラーという専用の容器に入れて買って帰ることができる点。ボトルや缶も揃っており、そちらもテイクアウト可能。店内で飲んで気に入ったビールを持ち帰り、自宅でゆっくり...続きを読む
ヴィンテージ古着の中に、名品と呼ばれるアイテムがあるようにレギュラー古着の中にも名品が存在するはず。様々な古着を目にしてきた8人の古着店のオーナーが思う、個人的Good Regularをご紹介。 1.「J.CREW」のロールネックのセーター|「Ensemble」オーナー・竹内博昭さん 個...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ウルトラライトレオン、実はサイズ40とサイズ42の2着所有しているのだが、ジャストもいいけど、革が薄い分、ざっくりと若干大きめサイズで着るのもアリです」と語る革ジャンの伝道師...続きを読む
旧いアメリカ車好きが一度は憧れる巨大なフルサイズカー。そんなフルサイズカーカテゴリーに長らく君臨していた名車がシボレー・インパラの存在。巨大な車格と豊富なバリエーションだけでなく、ハイパフォーマンスなモデルや、ヒスパニック系アメリカ人にはローライダーのスタムベース車両としても時代を築いた。まさにシボ...続きを読む
1920年代から1950年代にかけて最盛期を迎えたアメリカのワークウエア。同時期に乱立したストア系中堅ブランド多くは、変わりゆく時代のニーズに翻弄され、いつしか姿を消した。そんな名もなき往年のワークウエアに再び光をあて、現代に蘇らせるそのワケを「ペイデイ」ディレクター・大貫達正さんに訊く。 一過性...続きを読む
デザインやディテールの作り込みはもちろんだが、着心地の良さも魅力の「アーミーツイル」。7シーズン目はより自由にモダンミリタリーの高みを目指そうとしている。軽さや着心地がミリタリーウエアをデイリーに変える同ブランドのウエアをご覧あれ。 独自解釈を盛り込んだ...続きを読む
ハーレーをもっともっと楽しみたいのなら、日々の利用でポイントがたまる「H-Dカード」がオススメ。充実のサービス面はもちろん、マットな質感、そして象徴であるバー&シールドを中心に据えたデザインは、ハーレー乗りなら必携の一枚といえるだろう。 ハーレー乗りなら使うべきカードがある 読者諸兄の中には、何...続きを読む
#PR
小さな車体に元気いっぱいのエンジンで峠を駆け抜ける。そんなボーイズレーサーのイメージを体現したのが、千葉県の「プリンスガレージかとり」が所有する510ブルだ。各部に手を入れられた本個体は、旧車の魅力を損なうことなく、 走りの刺激や楽しさを、ハンドルを握るオーナーに伝えてくれる。 走りを意識した...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 流麗シルエットのヴィンテージを現代的に昇華 どうも、企画者のパピー高野と申します。このアイテム...続きを読む
健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランド「OSAJI(オサジ)」を展開するOSAJIは、UV サンスティック N、デオスプレーを3月13日(水)より数量限定で発売する。 敏感肌に対応したUVケアアイテムが新発売 江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
ゼブラは、高級感のあるデザインが特長のジェルボールペン「サラサグランド」をリニューアルして、3月12日(火)より全国文具取扱店で発売する。 デザインとラインナップを見直し手帳にピッタリなオトナボールペンに 「サラサグランド」は、2020年に発売したジェルボールペン。ゼブラの人気ボールペン...続きを読む
将来はガレージを持ってそこにお気に入りのクルマやモーターサイクルを置きたいという夢を持っている人も多いと思う。かくいう筆者もいつかは屋根付きガレージで、そこに大好きな空間を作ってみたいと思っている1人。もちろんそんなガレージは、インテリアにだってこだわりたいわけで、主役のクルマやモーターサイクル(も...続きを読む
ショットとジャンルの異なる“何か”が掛け合わさった時に生まれる、全く新しい化学反応。そんな化学反応を求めて、2023年にリニューアルオープンしたSchottニューヨーク店を取材した。ここに、日本企画のショットのレザーアイテムを持ち込み、本国のスタッフに見てもらおうというのがテーマ。さて、日本生まれの...続きを読む
ハンドメイドやハンドペイントなど、昔ながらの「アメリカ」を感じるモノ作りを信条とするGLAD HAND&Co.(グラッドハンド)と、シルバーアクセサリーをメインに展開するPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とのコラボレーションに新たなアイテムが登場。アクセサリーではなく、ウエ...続きを読む
西海岸のスタートアップマインドと、日本を繋ぐベンチャーキャピタル『Scrum Ventures』のイベントが、2024年2月29日に東京ミッドタウン日比谷のBASE Qで開催された。今回のテーマはスポーツとエンターテイメント。イベントは2部構成となっており、前半は『SCRUM CONNECT 202...続きを読む
第二次世界大戦中に日本が実戦投入した戦闘機のうち、液冷エンジンを搭載する唯一の戦闘機が飛燕だ。この飛燕の1/1レプリカモデルが一般公開された。はたして、当時の面影はどこまで再現できているのか。 飛燕レプリカ製作の背景。 当時、日本が開発製造した戦闘機の多くが空冷エンジンを搭載していたのに...続きを読む
100年以上の歴史、品質、知名度どれをとっても世界最高峰のロレックス。今回はその中でも「デイトナ」と並んで人気を二分する「サブマリーナー」にスポットを当てて、2024年現在のヴィンテージ市場の動向を覗いてみよう。 ロレックスを代表する スポーツモデル。 ロレックスといえば品質の高さやブラ...続きを読む
かつてはアメリカ3大メーカーのひとつに君臨していたクライスラーのフルサイズカーとして存在していたのがレターシリーズと言われるクライスラー300。クライスラーがステランティスのひとつのブランドになった現在も4ドアセダンとして継続していたけれど、2023年モデルで生産終了に。じつはこのモデルはちょっとや...続きを読む
古代ポリネシアンたちの漁法を起源に持つサーフィンとアートの蜜月は、戦後1960年代のヒッピームーブメント、70年代のロサンゼルスはベニスビーチを経てスケートボードや音楽などともリンクしながら世界中のストリートへと裾野を拡大していった。なかでも90年代、ニューヨークのアレッジドギャラリーがフックアップ...続きを読む
アメリカ車好きの中ではメジャーな存在だったGMが保有するビュイックブランドは、バブル世代にはよく知られた存在だけど、現在は日本への正規輸入はない。いわば旧車党以外には忘れ去られたアメリカ車ブランドかもしれない。そんなビュイックは実は今でも存在し、かつてとは違ったアプローチで展開しているって知ってた?...続きを読む
シードコーポレーションは、アメリカのワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル オーバーオール)」のフットウェアラインをスタートした。 デザインはローカット・ハイカット・スリッポンの3種類を展開 フットウェアの第1弾として、1世紀に渡りワークウェアブランドとし...続きを読む
ナカバヤシは、紙箱型収納用品「LIFESTYLE TOOL」シリーズより古川紙工とコラボレーションした『ライフスタイルツール 古川紙工』を4月上旬より全国で発売。また、発売に先駆け3月上旬よりロフトにて先行販売する。 人気の「ライフスタイルツール」に古川紙工のレトロ可愛いイラストを採用 紙箱型収...続きを読む
子どものころって、なぜか働くクルマがやけに好きだったという話はよく聞く。トラックはもちろん、工事用車両や建設機械、それにゴミ収集車、さらにはパトカーなどなど。きっとそれは一般的な乗用車とは違う車格や、商用車ならではのデザインやカラーによるところも大きい。なかにはスーパーカーよりも働くクルマが好きなん...続きを読む
パイロットコーポレーションは、 ゲルインキボールペン「Juice(ジュース)」の新色として、『ジュース クラシックカラー/くすみカラー』を3月7日(木)より発売。 自分らしさを表現できるクラシックカラーと、デコレーションに適した優しい色合いのくすみカラー 今回発売する『ジュース クラシックカラー...続きを読む