大変身ビフォーアフターヘアで新生活のスタートダッシュを決める!【メンズ髪型15スタイル】

  • 2023.04.16

ヘアスタイルを変えるよさ。それはもちろんまわりからの評判もあるが、何より自分の気分がアガることだ。春の新生活をフルスロットルでスタートするべく、ビフォーアフターで15人の変身実例をお届け。さあ、どうする? 好みのヘアスタイルを見つけ、そして新しいヘアで最高の自分を目指そう!

1.波巻きパーマでおしゃれをブラッシュアップ!

カット/前下がりのグラベースでウェイト感のあるシルエットに。表面はレイヤーを入れて軽さを組み合わせ、全体に削ぎのカットを行い、束感を出しやすくする。パーマ/表面は円すいロッドでゆるやかなスパイラル、その下は波巻きとツイストスパイラルを重ねてラフに、えり足にのる毛はウィービングのパーマでなじみよく(Hair:「RESSUAL」貴龍)

たっぷりの浮遊感パーマでペタ毛を脱却し、さらに目元にかかる毛束でセクシーさもアピール。スパイラル、ツイスパ、波巻きのミックス感が変身を叶える秘訣だ。

スタイリングのポイント

パーマを生かすようにフォームをもみ込んで自然乾燥()。さらに浮遊感を強調するよう、乾いたらバームワックスをなじませ、毛束を指でさくようにしてくずす()。全体のバランスを整えて完成。

BEFOREがこちら!

柔らかい髪質でボリュームが出にくい。ペタッとしたちょっと残念な印象を、パーマによって骨格補正&雰囲気をアップする。

2.クリーンな刈上げと4色カラーで遊びココロを。

カット/ハチ下は刈上げ、ハチ上は前下がりのグラベースにカットしたツーブロック。表面のみレイヤーを入れて動きと束感をメイク。カラー/ハチまわり1線を残し、ハチ上は根元を外してブリーチ。ハチ上を下から順に、イエロー、オレンジ、レッドをのせ、毛先はブラックをオンカラー。4色のコントラストを楽しむカラーに(Hair:「OCEAN TOKYO WHITE」峰田大暉)

人気のセンターパートを大胆な色の遊びで差のつくデザインへと昇格。印象的かつ唯一無二の個性を楽しめる。赤と黒にオレンジとイエローを加えた新バランスに注目。

スタイリングのポイント

ストレートアイロンで全体に波打ちの動きをつけてから、ツヤのあるタイプのハードワックスで仕上げる。ラフに手グシを入れてかき上げ()、よくもみ込んでから()、毛先のニュアンスを整えてでき上がり。

BEFOREがこちら!

暗髪で重めのセンターパートスタイル。少し飽きていたところを今回はカラーで変身。立体感やボリューム感も確実に増す。

3.マッシュウルフとハイトーンの融合。

カット/マッシュとレイヤーを合わせたシルエットで個性と旬なムードを堪能。耳前は前上がりのマッシュライン、耳後ろはグラベースにカットし、表面のみハイレイヤーを。動きと重さの融合が見どころだ。カラー/全体を13レベルまでライトナーで明るくした後、ナチュラルブラウンをオン。毛先はブラウンで濃淡をつける(Hair:「CODE+LIM」yasu)

クリアなブラウンとクセ毛っぽい質感が好相性。そこにウェッティな質感で甘くならないようにコントロールを。絶妙な甘辛さを投入し、クリーン男子へと変身だ!

スタイリングのポイント

2回ねじってから、スパイラル状に巻きつけてクセ毛のようなラフさを作る。この偶然性のある質感も見もの。

BEFOREがこちら!

センター分けのミディアム。ボブ風デザインも今、人気があるが、飽きてきたらレイヤーミックスで新鮮に。

4.ジェンダーレスなハイトーンウルフ。

カット/ツーセクションで構成し、上下をつなげないウルフヘアに。ハネさせない、おさまりのよさがポイントだ。前髪は軽くスリークな質感に。カラー/パープルを入れて黄みを抑え、根元はブラウンで染めてグラデーションカラーに。パーマ/毛先ワンカールのパーマで柔らかい動きをメイク。酸性の薬剤でブリーチ毛にも対応(Hair:「syn」齋藤正太)

毛先のニュアンシーな動きがジェンダーレスな魅力を倍増。この繊細な束感はワンカールのパーマでラクに作れる。バームのサラッとした質感もバランス良好。

スタイリングのポイント

全体に根元を立ち上げるようにドライヤーを当てて乾かし、毛先中心にバームをなじませて束感を出す。

BEFOREがこちら!

伸びてきてフォルムのくずれが気になる。縦長のウルフへとシフトチェンジし、 アンニュイな雰囲気へ。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部