いまの気分ド真ん中の’80s感がたまらんぜ!「Calee」のCal Logo Leather Bucket Hat

  • 2023.11.01

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近は髪を伸ばしているので帽子着用率が下がったけど、以前は一年の350日は帽子を被っていた。禿げない家系のはずだけど、これから来るんでしょうか……」と語る、ライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!

Calee Cal Logo Leather Bucket Hat

帽子が大好きで、先日自宅の帽子棚を整理していたら、とんでもない量の帽子があることが判明(軽く3桁越えです……)した三浦です。十数年前はキャスケットに大ハマり。その後はハット、最近はトラッカーキャップと時代の気分によって様々ですが、定番的に被り続けているのが、BBキャップとニット帽、そしてバケットハットです。

個人的にはバケットハットはかなり好きで、ずっと昔から被り続けています。「幼稚園児みたい」などと言われることもありますが(泣)、全身のバランスやシルエットを帽子で調整することが多く、バケットハットだと上手くまとめやすいと思っています。意外と着こなしも選びませんし。そんな自分にとって、コイツは見逃せませんでした。

シボのある牛革を使っているけど、この何でもない佇まい(何度も言うけどいい意味で!)が実に1980年代のアメリカらしくて本当にカッコイイ。中央にはCaleeのプロダクツではお馴染みの「CAL」ロゴが刺繍されています。本当はより’80s感を強く味わえるブラックにしたかったんだけど、このグリーンの色合いがまた最高だし、着こなしの幅が広がりそうだったんで、悩んだ挙句後者をGET! 本当にカッコイイ! 1万9800円

はい! オールレザーのバケットハットです。このアメリカらしい普通の(いい意味で!)牛革のバケットハットって、’80sの黒人カルチャーの匂いをすごく感じます。当時の黒人のストリートファッションは、個人的にすごく好きで、その要素をちょっと入れたりするので、コイツは本当に“気分ド真ん中”でした。個人的にバケットハットは短髪派なんですが、ロン毛計画進行中の現在でも、コイツはヘビーローテ確定です。

フロント中央に刺繍された小さめの「CAL」のロゴが個人的にはまた’80s感を際立たせていると思う。この雰囲気、最高だぜ!
実は内側にアジャスターが付いているのですごく便利! 被り心地もよくて形も綺麗。アウトドアからストリートまで何にでも合う!
被るとこんな感じ。自分としてはバケットハットには短髪で合わせたいんだけど、あえて横の髪を出して’70sっぽく被るのもイイね

【問い合わせ】
STEWARDS LANE TOKYO 
TEL03-6434-1278
https://calee.net

(出典/「Lightning 2023年11月号 Vol.355」)

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男編集部

Dig-it

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男編集部