レザーブランドが60以上集まる「Leathers Day YOKOHAMA 2023」なら、エイジングの悩みも解決!

  • 2023.10.02

雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間になること間違いなし。

財布やバッグなどのレザー小物をはじめ、革靴、革ジャンなどレザーアイテムが一堂に会する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」には、エイジング好きにはたまらないショッピング体験が待っている。

今回特に注目なのが、革を知り尽くしたレザーメーカー「ニッピ・フジタ」と「有限会社新喜皮革」が出展している点だろう。革の違いや実物の質感を知ることで“エイジング”の神髄を知ることができるはずだ。

また、メインテナンスアイテムやケアグッズ、リペアの相談に乗ってくれるブランドも出展しているので、レザーエイジングの悩みも解決できるまたとない機会となっている。ぜひ10月7・8日横浜の会場で訪れてほしいブースを紹介していこう。

1.ニッピ・フジタ

レザー専科として100年以上の歴史を誇る「ニッピ・フジタ」。 セレクトブランドのレザーの販売から仕上げや加工、OEM生産など、仕入れからレザープロダクツが誕生するまでの全工程を自社で手掛けている。 長い歴史の中で積み重ねた知識と技術を活かし、理想のレザープロダクツ作りをサポートします。

https://nippi-fujita.com/

2.有限会社新喜皮革

「有限会社新喜皮革」は1951年創業の馬革のタンナー。コードバン、ホースハイドをはじめ、近年注目されているフィッシュレザーの製造に取り組んでいる。通常革素材の製造販売のみ行っているが、当イベントでのみ購入可能なホースレザー製バッグを数量限定でご用意。またとない機会なので要チェックだ。

https://shinki-hikaku.jp/

3.栃木レザー

「栃木レザー(株)」では、手間のかかる昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けている。鞣しには有害な薬品類を使わず、ミモザの樹皮から抽出した樹脂を使用。革つくりの職人達が他では真似のできない、ひと手間に心血を注いでいます。それが、栃木レザー㈱の誇りとなっている。

https://www.tochigi-leather.co.jp/

4.レザーマスター

「ユニタスファーイースト」は、革の本場イタリアで生まれたメンテナンス用品のメーカー。職人によるカラーリフレッシュ(染め直し)などの修理も行っており、革製品を扱うプロからも厚い信頼を得ている。オリジナルブランドの「レザーマスター」は、革のアンチエイジングを目的とした、保革とクリーニングを推奨するメンテナンスシリーズ。展示ブースでは、メンテナンス方法やリペアの相談を受け付ける。

http://www.uniters.co.jp/spsite/leather-master.html

5.NAKATA HANGER(ナカタハンガー)

1946年創業以来、絶えず変化するファッション文化の中で、 アパレル企業の高い要求に応え支えてきた日本で唯一の木製ハンガー専業メーカー、 中田工芸の国産ハンガーブランド。人にも帰る場所があるように、ハンガーを「洋服の帰る場所」ととらえ 職人が1本1本手作業で仕上げている。洋服を美しく保つためのシルエットと他にない滑らかな手触りを兼ね備えており、大切な洋服を ”安心して預けられる”ハンガーとして、長年お客様より愛されている。

https://www.nakatahanger.com/

6.SADDLEUP(サドルアップ)

SADDLE UPの直訳は「鞍を上げろ」。アメリカ映画などでは「さあ、出発だ」という意味でも使われる。趣味性の高いレザーグッズをお手入れをしながら、愛着のあるものに育てていく楽しみ。SADDLEUPという言葉がもつ、強靭でタフなイメージをブランドのコンセプトと重ね合わせ、「ダメージを負って色褪せた革が瞬く間に蘇る」そんな非日常的な体験を演出する。

http://saddleup.jp/

「Leathers Day YOKOHAMA 2023」イベント概要

日時:2023年10月7日(土)11:00~18:00、8日(日)10:00~16:00

場所:YOKOHAMA COAST(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)

入場料:1000円

公式HP:https://www.leathersday.com/

主催:株式会社ヘリテージ

協賛:株式会社TSIホールディングス

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2Fにある「YOKOHAMA COAST」が今回の会場。鮮やかなレッドカーペットと近未来的な照明に囲まれたギャラリーのような内装が非日常感を演出。横浜駅東口より徒歩2分でアクセス抜群なので、雨天でも雨に濡れずに訪れることができ、ショッピングに最適な空間となっている
LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部