机に飾れるレッドウイング。RED WING SHOES MINIATURE COLLECTION Vol.2

ライトニング読者ならみんな大好物のレッドウイング。そのミニチュアがカプセルトイとして登場。過去に登場して大好評だったVol.1に続いて、第2弾が登場した。合わせて、目指せコンプリート!

コンプリートしたくなる、人気ブーツブランドのミニチュアコレクション。

NO.2268のエンジニア以外のアイテムにはブーツが収納できる組み立て式のシューズ箱が付属する。また中紙も再現されている

かつては「ガチャガチャ」なんて呼ばれていたカプセルトイ。ライトニング読者なら、駄菓子屋の軒先で回したキン消しを真っ先に思い出すんじゃないかな。

そんなカプセルトイの中で、本誌読者にお勧めしたいのが12月に発売になったばかりの『レッドウイング ミニチュアコレクションVol.2』。名作のNO.875や人気のアイアンレンジャー、そしてポストマンといった定番とでもいうべきレッドウイングのブーツをミニチュア化。その出来は本誌ブーツ番長のモヒカン小川が唸るほど。ブーツラバーでなくともアメカジ好きなら迷わずコンプリートしたくなる出来だ。

なお本商品はカプセルだけでなく、ボックスアソートとしても店頭に並ぶ。価格500円(カプセル)/550円(ボックス)

サイズ感も抜群のレッドウイング ミニチュアコレクション。細部のディテールまでこだわって製作されているのがわかる

HERITAGE STYLE NO.2268 11-INCH ENGINEER

不朽の定番モデルであるスティールトゥのエンジニアブーツは、まず’50年代にアメリカで脚光を浴びた。だが’60年代に入るとワーカーはレースアップシューズへと回帰するが、日本では’80年代にユースカルチャーの中で不動の人気を博す。2003年にレザーを芯まで黒く染める“芯通し” となり、シャフトの足首部分を太くするなど履きやすさもアップ。

MODERN STYLE NO.8083 IRON RANGER

様々な素材が使われているアイアンレンジャー。No.8083はオイルを含ませたラフアウトレザーであるホーソーン・ミュールスキナーを採用する。

MODERN STYLE NO.8111 IRON RANGER

モデル名の「アイアンレンジ」とはレッドウイング本社があるミネソタ州北部の鉄鉱石の鉱山エリアのこと。かつて工夫たちは足先を保護するためにつま先に1枚革を加えたキャップドトゥのブーツを履いていた。レッドウイングも1910年代頃にキャップドトゥが存在し、それを今日に受け継いだのがこのアイアンレンジャーだ。

MODERN STYLE NO.8084 IRON RANGER

実靴はオイルを含んだプルアップレザーのブラック・ハーネスをアッパーに使用。柔らかく、足馴染みがいいのが特徴。エイジングも楽しめる。

ICON STYLE NO.875 6-INCH CLASSIC MOC

1952年にハンティング用として開発され、ワークブーツの金字塔となったNo.877。その数年後にリリースされたのが6インチ丈のNo.875だ。’80 ~ ’90年代ではストリートカルチャーにおいてNo.875とそのバリエーションモデルがアメカジブームの起爆剤となった。今日でもこれらアイコニックモデルたちは不動の人気を誇っている。

ICON STYLE NO.101 POSTMAN OXFORD

米軍人をはじめ、警察官、郵便局員など公務員が履いたサービスシューズ。レッドウイングも様々なサービスシューズを展開する中、全米で幅広く展開したのが郵便局員のポストマンシューズNo.101。クッション性に富むブラック・クッションクレープは衝撃吸収性にも優れ、未舗装路を長い時間歩く局員たちの足への負担を軽減した。

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年2月号 Vol.346」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

2000年代初頭に姿を消した「XS バゲージ」が復活! スタイルで選ぶ、3つの選択肢

  • 2026.03.18

アメリカのファクトリーブランド「XS バゲージ」。2000年代初頭に姿を消してから10年以上の時を経て、いま再び動き出す。アイコニックなモデルを含む3つのアイテムを、3つのスタイルで提案する。 もし続いていたら。その記憶を、いまの基準で。 独特な“XS”マークのアイコンを掲げ、さまざまなスタイルのカ...

奈良の名セレクトショップ「アンボイ」代表がおすすめする『ファインクリーク』のレザージャケット4選

  • 2026.03.06

奈良県にある名セレクトショップ、アンボイ。今回はその代表である今西さんに登場していただいた。ファインクリークのレザーウエアを扱い、シンプルながら奥深い着こなしを提案する今西さんのセンスは、多くのレザーファンに支持され、奈良以外の関西近県からも大勢のお客がアンボイに足を運ぶ。今西さんのファッション哲学...

101周年を迎えた「Lee」、受け継がれし伝統の『COWBOY 101』『RIDERS 101』を継承する逸品が登場。

  • 2026.03.05

1925年に生まれた「Lee COWBOY 101」は、48年に「Lee RIDERS 101」としてリニュアールを遂げ、その後も進化を遂げながら時代を超えて愛され続け、今年“101周年”という節目を迎えた。そして、この名作のまたとないアニバーサリーを記念して特別なコレクションが登場。「Past&F...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

Pick Up おすすめ記事

“ユニオンスラック”って知ってる? アメカジにもトラッドにもバチっと決まる、万能パンツシリーズを全部見せ

  • 2026.03.16

“ユニオンスラック”は、「トラディショナル ウェザーウェア」を代表するベストセラーパンツシリーズ。シルエットのバリエーションが豊富でそのどれもが美しく、ベーシック。ワードローブにあるアメカジ服もトラッド服も、クリーンにまとめ上げる名作だ。 太シルエットをほどよく楽しむセミワイドな大人気モデル|ユニオ...

着回し難民は注目! トラッド派の強い味方エドウインのデニムセットアップ。

  • 2026.03.16

お金をかけずにファッションを楽しむという“チープシック”において、着回し力の高いプロダクトは必須。アメカジが大盛り上がりを見せている昨今において、デニムのセットアップには注目しておきたいところだ。そんな時、トラッド的なエッセンスが随所に感じられるエドウインのプロダクトは、我々の強い味方となる。 甘く...

最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」と伝統の“ジャパンブルー”が織りなす究極のトラディッショナル

  • 2026.03.17

明治時代から"ジャパンブルー"と称され、深い歴史を持つ日本の「青」。そして、日本のファッション黎明期に誕生した最古のジャパンアイビーブランド「ヴァン」。旧きよき伝統という点で共通する掛け合わせが、“究極のトラディショナル”という境地で交わる。 伝統でつながるヴァンと青 スタンドジップアップスウェット...

奈良の名セレクトショップ「アンボイ」代表がおすすめする『ファインクリーク』のレザージャケット4選

  • 2026.03.06

奈良県にある名セレクトショップ、アンボイ。今回はその代表である今西さんに登場していただいた。ファインクリークのレザーウエアを扱い、シンプルながら奥深い着こなしを提案する今西さんのセンスは、多くのレザーファンに支持され、奈良以外の関西近県からも大勢のお客がアンボイに足を運ぶ。今西さんのファッション哲学...

2000年代初頭に姿を消した「XS バゲージ」が復活! スタイルで選ぶ、3つの選択肢

  • 2026.03.18

アメリカのファクトリーブランド「XS バゲージ」。2000年代初頭に姿を消してから10年以上の時を経て、いま再び動き出す。アイコニックなモデルを含む3つのアイテムを、3つのスタイルで提案する。 もし続いていたら。その記憶を、いまの基準で。 独特な“XS”マークのアイコンを掲げ、さまざまなスタイルのカ...