今回は、アップサイクル連載で様々なブランドを取材し、どの取材先でもモノ作りのプロセスはすべてオープンにしているということに驚き、何かできないか模索中の編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!
FREITAGのPCケース
コロナ禍で2年前から働き方が完全に変わった。リモートワークが推奨され、現在は仕事環境を選べるまでになった。正直コロナ禍直後まで自宅で仕事ができなかった(仕事を持ち帰ってもやった試しがなかったんです)。それが! 半年前にノートパソコンを新調し、以前よりも仕事の環境が整ったことでやる気が爆発。特に校了前のデスクワークは、会社よりも自宅の方が集中できるようになってしまったのだ(これが良いのか悪いのかわからないけれど、私は良しとしています)。
っで、この新調したパソコン。購入当時は自宅に固定で使うことを考えていた。今も基本的には固定で使っているのだが、最近泊まりでの出張も少しずつ増えてきて、パソコンを持って行った方がいいかも、という状況に何度かなった。そうなるとケースが欲しくなるものだ。
今月は「サスティーナぶるみの新生転生、新発見」連載でフライターグを取材。ご存じの方も多いと思うがトラックの幌を使ったスイスのバッグブランドだ。

そこで見つけたんです、このケースを! まずは絶妙なデザイン。
そこにモノ作りのストーリーを聞いてしまえば買わないという選択
肢は私にはなかった。詳しくはLightning本誌をご覧いただきたい。あなたも欲しくなるかもしれない。




【問い合わせ】
フライターグストア東京渋谷
TEL03-6450-5932
https://www.freitag.jp/ja
※情報は取材当時のものです。
(出典/「Lightning 2022年5月号 Vol.337」)
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎
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