3ページ目 - Honda(ホンダ)を代表するバイク、“CB”の系譜。歴代名車31台を紹介!

  • 2021.10.24  2020.06.26

1960年 CB72 Super Sport(CB72 スーパースポーツ)

モータースポーツ市場の拡大を考慮して企画された本格的なロードスポーツで、250cc直列2気筒を鋼管製ダイヤモンドフレームに搭載。レース用のキットパーツが豊富に用意されていた。

【豆知識】1962年9月 鈴鹿サーキットが完成。

それまでダートコースしかなかった日本で、初の完全舗装コースとして鈴鹿サーキットがオープン。竣工の2カ月後に第1回全日本選手権ロードレース(写真)が開催され、市販車の性能の向上に大きく貢献した。

1965年 CB450

「450ccで650ccの性能」を目標に、海外での大型車市場開拓を目指し開発したホンダ最大のモデル。公道向けの市販バイクとしては初めてとなる、DOHCを採用した直列2気筒エンジンを新開発した。

1969年 CB750 Four(CB750 フォア)

量産車としては類のない直列4気筒エンジンを搭載した国産車初のナナハン。最高速度200km/hを公称するこのモデルの出現で、多気筒ビッグバイク時代が到来。日本車の人気が海外で高まった。

1970年 CB90

CBに仲間入りした90ccロードスポーツ。高回転高出力の新設計SOHC単気筒エンジンを、ダイヤモンド型パイプフレームに搭載。5速ミッションにより、軽快な走りを示した。

1971年 CB50

新設計のSOHC単気筒をはじめ、パイプフレーム、タコメーター、ロングタンク、メガフォンマフラーなどを装備した原付スポーツ。このエンジンはエイプ50に受け継がれている。

1971年 CB500 Four(CB500 フォア)

直列4気筒シリーズの第2弾で、大柄な750とは異なり扱いやすいサイズを目指して開発されたモデル。空冷SOHCエンジンは専用設計で、後に550cc、650ccへと発展し、’85年まで生産された。

1972年 CB350 Four(CB350 フォア)

750cc、550ccに続く直列4気筒シリーズの第3弾で、これも専用設計の空冷SOHCエンジンを搭載していた。当時の350ccクラスは2サイクルも含めて2気筒が主流で、スムーズな乗り味が特徴だった。

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