- 2021.10.29
約4年ぶりとなる「ラミー」の新シリーズが10月末から発売開始!
趣味の文具箱ご存知ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の新シリーズ「ラミー セヴォ」が発売される。世界的に活躍するドイツ人デザイナーのエリック・デーゲンハルトを起用し、究極のシンプリシティと価格合理性でラミーデザインの原点に立ち返っていることが同製品の最大の特徴だ。ラミーがドイツ出身のデザイナーを抜擢するのは約10...続きを読む
ご存知ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の新シリーズ「ラミー セヴォ」が発売される。世界的に活躍するドイツ人デザイナーのエリック・デーゲンハルトを起用し、究極のシンプリシティと価格合理性でラミーデザインの原点に立ち返っていることが同製品の最大の特徴だ。ラミーがドイツ出身のデザイナーを抜擢するのは約10...続きを読む
近年、フリーアドレスやABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)を取り入れたオフィスが増え、業務内容に合わせてオフィス内を自由に移動する働き方が広まっている。また在宅勤務時にもオンオフの切り替えとしての収納アイテムへのニーズが高まっている。 「モバイルバッグ+(プラス)」は、そんなニーズに応え...続きを読む
鉄道マスキングテープ「TAPE STATION」は、テープなど梱包資材の製造・販売を行うロジファクトが企画し、実在する鉄道車両を忠実に再現した本格マスキングテープのシリーズだ。フォルムや機構、ドア位置などといった細部まで、徹底的にデザインされたリアルな車両をノートや便箋に走らせてみたりといった楽しみ...続きを読む
アメリカ発ステーショナリーブランド“FIELD NOTES”の限定エディション「TRAILHEAD(トレイルヘッド)」が発売開始。 今回の限定エディションのテーマは「ハイキング」。深みのあるフォレストグリーンの表紙には、耐久性の高いリネンのような質感の紙を使用。使い込んでいくことで美しい経年変...続きを読む
コクヨの 都市におけるセンターオフィスの再定義 [THE CAMPUS]が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2021年度グッドデザイン賞でグッドデザイン金賞を受賞した。また、グッドデザイン・ベスト100には、文具[エクス]、シャープペンシル[鉛筆シャープ/シャープ替芯]、グッドデザイン賞には...続きを読む
“これからは汚さない”シャープ替芯「uni(ユニ)」と、芯が回って尖り続ける“クルトガモード”と安定した筆記感の“ホールドモード”を切り替えて使用シーンに合わせて使えるシャープペンシル「ユニ アルファゲル スイッチ」が20021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。...続きを読む
日々のto doやスケジュール管理、ライフログを新しいスタイルでクリエイティブにサポートする「クオバディス ライフジャーナル」。 同ラインナップのなかでも自由度が高く、自分好みのカスタマイズができる「ドット」シリーズに、今年のパリのトレンドカラー“レモン”が仲間入り! A5サイズで全224ページ。...続きを読む
「カヴェコ」はハインリッヒ・コッホをルドルフ・ウェバーにより、1883年に創業、二人の名前から名付けられた。1930年代に発売されたスポーツシリーズは改良を重ね、1960年代に完成された形となり一世を風靡し、1972年にはミュンヘンオリンピック開催の際に公式ペンとして認定された逸品として知られる。 ...続きを読む
独特のフォルムで好評を博している「PVCフリーホルダー字消し」が新色2色を期間限定で発売される。よく消えて消しかすがまとまる特性はそのままに、大人でも使いやすいシックなビジュアルに。ブラックとホワイトの2色なので、筆箱内やデスク周りの色味を統一して勉強へのモチベーションを高めたい学生にもおすすめ。 ...続きを読む
手帳界のアイドル、人気インフルエンサーでもあるたけちよさんとのコラボした、持っているだけでワクワクする手帳、それが「ゴリラ★リボンちゃんリフィルパッド」だ。 商品名にもなっている“ゴリラ★リボンちゃん”は、たけちよさんがサイン代わりに描いているオリジナルキャラクター。システム手帳をもっと自由に、好...続きを読む
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」は、1950年に“暮らしに彩りを”をテーマに便箋ほかノート、スケッチブックなどの紙製品の製造・販売。“気持ちを伝える”ために紙製品を主力としながら、紙とともに使うことで楽しくなる機能文具までトータルに文房具を展開している。 同ブランドの70周年を...続きを読む
言わずと知れた北欧を代表する人気キャラクター、ムーミンで自分好みの手帳を作れるアイテムが10月15日(金)から順次発売開始。長い間親しまれるムーミンの物語のようにいつまでも宝物にしたくなる、ぬくもりあふれるアイテムがラインナップ。 どんな使い方をするか楽しみになるアイテムが勢揃い! ウッドス...続きを読む
1837年、スイス人教師のロドルフ・テプフェールは、ヴィユ・ボワと名付けられたキャラクターの冒険団をイラスト付きの物語集として出版。各ページはコマ割りで構成されており、キャラクターの動きや会話はコマ枠の外に表記。それは読者にとってとても新鮮なアートであり、読み物だった。それこそが世界初の“近代漫画”...続きを読む
受験生と受験生を応援する周囲の人の気持ちをつなげ、学びを後押しする「キャンパス 寄せ書きができる受験応援ノート・単語カード」を10月20日(水)からコクヨが発売する。 「キャンパス 寄せ書きができる受験応援ノート/受験応援単語カード」 人生の節目となる受験において受験生からは「周囲の応援...続きを読む
銀座吉田が展開するスペインのブランド「デザイナースーベニール」。次世代のアーチストに多大な影響を与え、今も多くの人々を魅了する作品の数々を生み出した4人の偉大な画家たちへのオマージュコレクション「ザ・アーチスト〜アーチストコレクション〜」にキーリングがこのほど仲間入りした。 それぞれの画家を象徴す...続きを読む
10月15日(金)より「fur.(ファー)」の2ndシリーズ「for organizing」をハイタイドが発売。ドイツ語で「~のための」という意味を持つ「fur.」は、シーズンごとのテーマ設定や素材自体が持つストーリーを大切にしながら物作りに向き合うブランド。 2ndシリーズとなる今回のテーマは「...続きを読む
パイロットは、世界的なファッションブランド「ANNA SUI(アナ・スイ)」と筆記具としては初めてのコラボレーションによる『ANNA SUI×ハイテックCコレト コラボデザイン 本体ボディ』(3色用/4色用)と、ケース入りのレフィル10色セットを11月1日(月)より数量限定で発売する。 ※上記写真...続きを読む
ぺんてるは自身も周囲も“穏やかに心地よく”をコンセプトに、静音設計の油性ボールペン・多機能ボールペンシリーズ「カルム」を2021年12月から発売開始する。今回の「カルム」では、シリーズの単色油性ボールペンと、多色・多機能ボールペンとで異なる静音技術を採用し、書き手の集中を阻害せず、周囲の音になじむよ...続きを読む
1835年にドイツで誕生し、2020年に創業185周年を迎えたステッドラーが、2016年より発売し好評を博している「かきかたえんぴつ」の新シリーズ3色を10月上旬から発売します。 たくさん使いたくなる3つのデザイン。 新シリーズは、“成長の瞬間を親子で楽しむ”をコンセプトに掲げ、お...続きを読む
マルマンが、お客さまとのつながりをより強くするためにサイトリニューアルを実施。お客さまが知りたい情報やコンテンツへスムーズにたどり着けるように、お客さまの気持ちに応じた体験ができるためのハブとなることをコンセプトに、シンプルでわかりやすいサイトデザインになっている。主なポイ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は実は『趣味の文具箱』編集部に在籍していたことがあるが、最近はペン離れのせいか漢字が出てこない……という、編集部の紅一点・めぐミルクがお届け! 久々にときめく文具...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、先日、神田の古書店で『小説吉田学校 全8巻』(戸川猪佐武)をゲットし、この正月は、永田町の怪物たちが繰り広げた、戦後日本の自民党政争史を肴に、酒を飲んでいた革ジャン評論...続きを読む
子どもの頃から身近にあり、毎日使っている文房具。アナタはどんな基準で、どんな理由でその文房具を選んでいますか? TV番組『クレイジージャーニー』で世界中の危険地帯に乗り込んでいく姿に驚いた人も多いであろう、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんは「取材のメモ帳は命よりも大切です」という。ならばそ...続きを読む
先日、原宿のアトラクションズで取材中、代表の西崎さんが使っていた鉛筆に目が留まった。 「そのカッコいい鉛筆、なんすか?」 「いいでしょコレ。実はアメリカの作家とかアーティストが使ってた鉛筆で、かつて発売が中止された時にはeBayで1本40ドルで取引されたらしいです。おそらく世界一高価な鉛...続きを読む
小社発刊のムック『趣味の文具箱』の編集部から離れてそろそろ10年くらいだろうか。万年筆やノートなどの文房具を扱ったムック本で、毎日のように新作のステーショナリーをチェックし、時間があればいろいろな文具店を訪れ、面白いモノがないかと物色していた。今は当時ほど文具店に行くことはなくなったが、たまに発作を...続きを読む
雑誌「Lightning」読者の大好物である「エイジング」だが、一口にエイジングと言っても、ただ漫然と時が過ぎゆくのを待っていても、モノはほとんど変化しない。 革をエイジングさせたいと思ったら、とにかく毎日使わなきゃいけない。だから革好きの俺は、多少暑くても革ジャンを脱がないし、真夏はバイカー...続きを読む
仕事に勉強に、日々お世話になっている文房具。昔から形や使い方はそれほど変わっていないが、そんな中でも名作が数多く生まれていることをご存知だろうか? ここでは、そうしたステーショナリーのニューカマーから「ロングセラー間違いなし!」と思われるモノばかりを集めてみた。今までにない機能や実用性の高さに、目か...続きを読む