「uni(ユニ)」の替芯とシャープペンシルが2021年度グッドデザイン賞を受賞!

  • 2021.11.01  2021.10.23

“これからは汚さない”シャープ替芯「uni(ユニ)」と、芯が回って尖り続ける“クルトガモード”と安定した筆記感の“ホールドモード”を切り替えて使用シーンに合わせて使えるシャープペンシル「ユニ アルファゲル スイッチ」が20021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。

シャープ替芯「uni(ユニ)」


芯粉が紙面に密着することにより、擦れに強く、書いた後のノートを綺麗に保つ新開発のシャープ替芯。ケースはデザイン性と機能性を兼ね備えた新形状のスライド式を採用。生活空間になじむオフホワイトを基調としたシンプルなデザインで、簡単なスライド操作で開閉し、スムーズに芯を取り出すことができる。

受賞理由(審査員コメント)

片手のスライド操作で簡単に開閉し、スムーズに芯を取り出すことができるスライド式の芯ケース。真の太さを書体の太さと同期させたり、文字と色で芯の硬さを伝えるなど、 直感的なわかりやすさに細かく配慮されている。中央に設けられた親指でホールドするくぼみなど、意匠と機能をうまく合わせている点などが評価された。

シャープペンシル「ユニ アルファゲル スイッチ」

やわらかく、弾力性のあるゲル素材をグリップ部に採用し、集中力が続く「ユニ アルファゲル」シリーズの最新シャープペンシル。芯が回ってトガり続ける“クルトガモード”と安定した筆記感の“ホールドモード”を切り替えて使用シーンに合わせて使うことができる。

受賞理由(審査員コメント)

常に尖った芯で書き続けることができる“クルトガ”機能に安定の筆記感が加わった新モデル。奇をてらう仕掛けは何もないが、手になじむグリップと、字を書くことに集中できる高性能な機構により、シャープペンシルの新しいスタンダードを牽引し続けていることを評価したい。

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