フレンチテイストを軸に、ジャパンメイドの要素を取り入れました。

「まず前提として、全身長年愛用しているベーシックなアイテムでまとめた夏仕様のスタイルです。全体だけ見ると、キャスケットやポロシャツ、M-47など、フレンチの印象が強いですが、実はポロシャツはノリコイケというかつて存在したジャパンブランドの質実剛健な一着を取り入れた、自分だけに分かるハズしを入れています。
また、一番のお気に入りアイテムはリネンジャケットで、『ベルギーの炭坑夫ジャケット』がデザインソースという、かなりニッチなアイテム。なんと40年代デッドストックの超希少なリネン100%のブラックシャンブレー生地を使用した、ウティ肝入りの逸品なんです。いまやどんどんと難しくなりつつあるフランス製というところもポイント」
【ポイント①】小物はヨーロッパテイストで統一。

「アイリッシュリネンのキャスケットに、40年代の芯なしフレンチヴィンテージアイウエアと、小物はヨーロッパテイストで統一しています」
【ポイント②】ひと癖あるアクセサリー。

「福生にてハンドで作られているノースワークスより、バングルは本物の銀貨を、ネックレスはアンティークビーズを加工したひと癖ある逸品」
【ポイント③】夏を演出するシューズ。

「夏を演出するヨーロッパテイストのシューズは、エスパドリーユで決まり。ヴィンテージで購入した本場・スペインブランドのものです」
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)
Text/Kazuki Ueda
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