60年代の希少カラーがVチップに。スーパー8シューズから登場。

  • 2022.11.28

昨今、「堅すぎないドレス靴」の需要が高まっているなか、デニムや軍パンにも余裕で合わせられるVチップ人気がいっそう盛り上がっている。スーパー8シューズの堀口さんに話を聞いた。

「スーパー8シューズ」店長・堀口 崇さん|2016年に米国の古靴を扱うスーパー8シューズを千駄ヶ谷にオープン。「こちらのVチップのアウトソールはフラットなラバーなので、雨靴感覚で履いてもらって大丈夫です」

Vチップにまつわるエトセトラ。

「アメリカの古靴を取り扱っている当店でもVチップを探しているお客さまは多い状況です。新靴にしても古靴にしても玉数や金額の面でなかなか手に取りづらくなっていたり、グッドイヤーの靴にもコスパが求められていたりするなか、当店が19年に立ち上げたオリジナルブランドのフレンドリーでは抑えた価格でVチップを展開してきました。

その新素材バージョンとして8月に発売したばかりなのが、こちらのシボ革です。60年代になると米国では濃い茶や濃い緑の靴が数多くリリースされるようになるんですよね。アイビーオリーブというネーミングの濃い緑とシボ革がお互いを引き立てる1足は、その当時の気分に対するオマージュです」3万1900円(スーパー8シューズ TEL03-6804-2174)

当時もアイビーオリーブの靴があった。

こちらはフローシャイムのフレンドリー (低価格)ラインであるワースモアから発売されていたロングウイングチップ。カラバリの記載に注目すると黒、茶、アイビーオリーブの3色だとわかる。アイビーオリーブという名は、ここから着想。

※情報は取材当時のものです。

(出典/「2nd 202211月号 Vol.188」)

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