Jetsetterは、台湾のスタイリッシュな机上品ブランドANTOU(アントウ)の大人気筆記アイテムの新作『Pen S ミニ』をMakuakeにてプロジェクト開始。今回は新作「Pen S ミニ」を中心に、前回のプロジェクトで好評の「Pen S」の新色も紹介している。
【Pen S ミニで“書き味”と“遊び心”を楽しむ!】
コロナ禍で大きく変わった生活スタイル。自宅でのリモート会議参加やオンライン・ミーティング、遠隔営業など、家で過ごす時間も増える中、メモや雑記、議事録など、気がつけば「筆記」する作業が格段に増加。そこで「書く」道具としての筆記具に、今まで以上にこだわる人が増えた。
ANTOUが今回の新作「Pen S ミニ」は100種類以上の市販リフィルが装着可能、携帯性も上がり実用性にプラス「おしゃれ」「かっこいい」など“遊び心”でも私たちの筆記生活の満足感を満たしてくれる。
【使い手が完成させるペン】
昨今の文具市場の活況の要因の1つはカスタマイズを楽しむこと。自分なりの使いやすさを追求する“自分らしさ”と既製品に残された『余地』を楽しむ。面倒だからこそ愛着が湧くもの。
色々な替え芯を試したり専用シャープペンキットを使ったり、後端を差替えて利便性を高めたり、他にはない『使い手が完成させるペン』として価値を感じることができる。第一弾は「Pen C」と「Pen C ミニ」、第二弾は「Pen S」中心に取り組んだプロジェクトはいずれも700万円、合計で1,400万円を超える支援を集めた。
【レス・ウエイスト(不必要なゴミは出さない)】
世の中はレス・ウエイスト時代。いつの間にか溜まってしまうチープなプラスティックのボールペンから芯だけを取り出し「Pen S ミニ」で使い切る。アルミ製本体の重量感が加わり、普段とは違った書き味になる。引き出しに眠っていたボールペンがアップ・グレード!“理想的”な書き味のペンへと変わる。
まだ十分使えるのに“捨ててしまう”ことを減らしていく。それだけでプラスティックゴミを削減できる流れが生まれる。大きな流れを作る前に、まず自分たちが無理なく、今できることを考えていく。ANTOUのそんな姿勢にも共感が寄せられている。
Pen S ミニ
定番色+新色でカラーバリエーションも充実しており、定番のブラック、ガンメタル、シルバーに加え、生産数量限定のレッド、ロイヤルブルー、コーヒー・ブラウンの合計6色。
サイズ:収納時:約117mm、筆記時:122mm、胴軸直:11.5mm、重量:33g
素材:アルミニウム、スチール、真鍮、磁石、サンドブラスト仕上げ
初期収納リフィル:パイロット ボールペン芯 油性 アクロインキ BRFN-10F
価格:13,200円(税込)
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/antou03/
先行販売期間:2022年12月26日13:00~2023年1月30日18:00
【問い合わせ】
Jetsetter
info@jet-setter.jp
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