大人かわいい髪型も必見! セミロング&ミディアムヘアのおすすめスタイル20選 【2022年版女性ヘアカタログ】

  • 2022.06.05

セミロングやミディアムレイヤーは女性らしさ、大人っぽさを感じさせる憧れ度の高いレングス。安定のストレートはもちろん、前髪ありなし、パーマやアイロンでカールやウェーブを加えることでさらにニュアンスがプラスできたりと、アレンジ幅も魅力につながっている。ナチュラルから個性派まで、自分好みのスタイルを見つけてみて。

1.パーマで魅せるセミロング

Hair:森越道大(NEUTRAL DOOR)

程よく重さのあるミディアムレイヤーにラフなカール感を持たせたパーマをON。毛先のランダムなハネ感がエアリーさを感じさせ、どこかアンニュイな表情を引き出す。

2.柔らかなミディアムレイヤーが知性をまとう

Hair:橋本佳奈(SCREEN)

ウルフでも、ボブでもない、狭間のレイヤースタイル。今季はそんなニュアンシーなスタイルに惹かれる。ネープも軽めなので、ハイネックとも好バランス。肌になじむ、顔まわりの柔らかなレイヤーは、内なる魅力を感じさせるセンシュアルなムードにぴったり。

3.透明感が決め手のミディアムレイヤーのセミロングボブ

Hair:地代所拓真(mod7s hair 目黒店)

柔らかさを前面に押し出したミディアムレイヤースタイル。明るめのスモーキーブラウンのカラーが透明感をもたらし、軽やかな印象へ導く。シアーぎみのバングも洗練された雰囲気を好サポート。

4.くすませカラー×シンプルミディアム

Hair:サトーマリ(siika NIKAI)

切りっぱなし風のミディアムレイヤーにくすみ感のあるハイトーングリーンをON。シンプルなヘアスタイルもカラーとの組み合わせ次第で個性やこだわりが表現できる。

5.アレンジバングでイメチェン自在なセミロング

Hair:饗場一将(K-two)

顔まわりには軽さを出しつつ、アウトラインには程よい重さを残して落ち着いた知的な印象のセミロングスタイル。清潔感のある細かい毛束のうぶバングはサイドパートぎみにアレンジすればクールなかき上げバングにシフト。

6.シンプルこそ似合わせが決め手

Hair:磯田基徳(ski)

ライン感のあるミディアムスタイルにはぱらぱらとしたストレートタッチのバングをセレクト。ナチュラルさゆえ、どんなベースデザインとも好相性だが、適度なすき間をつくって、重くならないように。

7.ヴェールカラーとミディアムのいい関係! カラーで魅せるミディアムボブ

Hair:RYUSEI(Beleza shibuya)

毛先にのみ質感調整を入れた切りっぱなしミディアムスタイル。プレーンなヘアベースに表面にグレー系ヴェールのハイトーンカラーをON。女性像は強め、ヘアカラーはやさしく、そんなコントラストを楽しめる。

8.超個性キレイ系ミディアムならこちら!

Hair:松尾弘明(SCREEN)

肩下のワンレングス。バングも目ギリギリにカットして重めに。顔まわりのみレイヤーを入れて軽さをプラス。安定感のあるカットベースに対し、カラーはハイトーンのパールピンクを。重×軽のミックスバランスで超個性スタイルを。

9.アシメショートバングは大人女子に最適

Hair:饗場一将(K-two)

トレンドに左右されないミディアムスタイルは、バングで個性を。似合わせを意識したアシメバングなら短めに切り込んでも子供っぽくならない。肌が見える面積が増えるため目元がぐっと明るい印象になる。

10.硬い質感+ペールトーンの姫カットウルフ

Hair:小杉拓馬(NORA HAIR SALON)

今どきウルフは 重めでナチュラルなので挑戦しやすい。顔まわりをディスコネでカットする姫カットウルフなら、レイヤーをはっきり出したいときに最適。硬い質感に対してペールトーンのカラーを合わせて、重くて軽い”“硬くて柔らかい旬のウルフが◎。

11.プリバングで立体感を簡単再現

Hair:饗場一将(K-two)

ぺたんとしがちな前髪は根元ふんわりな韓国風“プリバング”に。立体感があるぶんボリューミーなミディアムとの相性もばっちり。柔らかなシースルー感を持たせることで華やかな雰囲気を演出できる。

12.コンパクトでエフォートレスなミディアムパーマ

Hair:CHII(ANTI Ours)

長めのパーマスタイルは毛先が重く見えがちなのでボリュームを抑えるように縦巻きパーマをON。力を入れすぎていないエフォートレスなスタイルはクセ毛のコントロール効果もあるセミロングスタイルに。

13.ラフで地毛っぽい根元からウェーブ

Hair:安齋由美(CHAUSSE-PIED EN LAITION)

ハードパーマが人気だが、そこに少しラフなエッセンスも入れたいところ。根元からのパーマも、より地毛っぽく、力の抜けたウェーブ感に。スタイリングもドライな質感で、ゆるさをひとさじ。

14.大きめのしっかりカールと無造作感が決め手

Hair:滝嶋日向子(nanuk)

大きめのしっかりカールをつけたセミドライなパーマヘア。毛先に厚みを出すため顔まわりと表面のみとレイヤーを入れすぎないのがコツ。女性らしい上品さを表現しつつ、肩の力が抜けた雰囲気がポイント。

15.刈上げ+ピンパーマで女性らしいツーブロに

Hair:サトーマリ(siika NIKAI)

女性の刈上げというと個性派さんのものと思われがちだが、ボリューム感の調整や骨格補正のためなど、用途はさまざま。ソフトな刈上げ部分にピンパーマをかけ、全体の質感が統一され柔らかい印象に。前髪は短くして刈上げを見せるとバランスよく仕上がる。

16.大人世代でもファッションカラーが楽しめる

Hair:長崎英広(CANAAN)

ボリューム感を持たせた前上がりのミディアムレイヤースタイル。ブリーチハイライトを入れ、グレージュブラウンをON。トナーで彩度を加えることでより自然な立体感と透明感が演出される。大人にぴったりのセミロングスタイルだ。

17.さりげないメリハリの外ハネくびれウルフ

Hair:清水 豊(MINX)

今旬のウルフはレイヤーをベースに考えつつも、グラデーションで厚みを残す所としっかり切り込む所の差をつけることが大切。鎖骨レングスくらいで毛先を外ハネにし、くびれをつくりながらひし形シルエットにするとバランスがよくなる。

18.極細ハイライトとオリーブベージュで柔らかさのあるカッコいい女性像に

Hair:杉本佳奈(SOCO)

目にかかる長めの前髪と顔まわりに動きのあるレイヤーで大人の女性らしさを表現。極細のハイライトを全体に入れてオリーブベージュ ON。ハイライトが細いので髪のダメージを軽減し、褪色しても上品さをキープできる。耳下にスモーキーグレーのインナーカラーを忍ばせて、さりげない抜け感を。

19.アンニュイな表情を引き出すS字ウェーブ

Hair:磯田基徳(ski)

目にかかるS字ウェーブで、アンニュイな雰囲気に。平巻きパーマでつくったうねうねバングは、毛束にまとまりができるため、どこか女性らしさが感じられるモードと色っぽさがバランスよく共存。

20.カルチャーミックスでハイデザインなミディアムスタイル

Hair:MAYUKA、水口 渚(GAME by Alan Smithee)

原宿カルチャーとポップさを融合した長めレイヤースタイル。左のウェービーなスタイルには暖色、右のタイトなウルフ系には寒色をON。ヘアのタイプに合うカラーをミックスすることでデザイン性がより強調される。

*スタイルの担当者のサロンは取材時の所属です。

(出典:「PREPPY 20215月号~202111月号」)

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