直毛の悩みを解決! スタイリングが劇的に楽になる+パーマのマッシュヘアに注目。

  • 2023.09.23

日本人特有のド直毛だとやりたい髪型に制約があると思われがち。しかし! あらゆる技術が日々進化するように、ヘアを取り巻く技術も進化しているのだ。髪質やデザインに合わせたパーマをプラスすることでニュアンスはもちろん、アレンジだってしやすくなる。シンプルなショートマッシュにカール感を加えることで、ヘアスタイルはもっと楽しめる! 3WAYのスタイリングポイントも紹介するのでチェックをお忘れなく。

【スタイル①】日本人特有の硬毛・直毛は+パーマでアレンジ幅が無限に。

Hair:MAKI NAGASE(dunhill BARBER) @thebarbatokyo_dunhillbarber

シンプルマッシュも毛流れを出して大人仕様に。直毛タイプは全体にワンカールのパーマを効かせることでぐっとスタイリングしやすくなる。ライトフォームを全体になじませカール感を引き出しフォワードへの毛流れをつくる。

【ディテール】

【HOW TO ORDER】

カット/サイドはこめかみから9〜6㎜に刈上げてツーブロックに。もみあげやえり足のキワはトリマーで3〜1㎜程度にぼかして引き締め。バングは上げ下げしやすい目上ラインに設定。トップはセニングでザクザクとカットし動きやすくする。パーマ/直毛のため、軽くパーマをかけると動きやすくなりアレンジ幅も広がる。全体的に14〜13㎜のロッドで平巻きパーマを。

【スタイリングポイント】

トップは自然にボリュームを出したらフロント全体を前方向に下ろす。毛先は毛流れに沿ってCカールさせる。

【スタイル②】クリーンな印象を高める上質な毛流れセンターパート。

しっかりと額を見せれば誠実な雰囲気が一層UP。センターパートで分けたら、毛先にマットクリームをなじませ毛流れとまとまり感をプラス。

【ディテール】

【スタイリングポイント】

センターパートで分けた毛先は、メッシュコームを使ってリバース方向に流す。自然な毛流れが上質さを演出する。

【スタイル③】サイドパートのアップバングでクラシカルな魅力もプラス。

カジュアルになりがちなアップバングもサイドパートを効かせることで、クラシカルなムードを取り入れることができる。8:2で分け根元からかき上げよう。

【ディテール】

【スタイリングポイント】

グリースを全体になじませて濡れ感を出し、8:2でパートをつけながら分ける。ヘビーサイドはコームで根元から起こす。

(出典/「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.4」

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男編集部

Dig-it

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男編集部