2ページ目 - 大変身ビフォーアフターヘアで新生活のスタートダッシュを決める!【メンズ髪型15スタイル】

  • 2023.04.16

5.品格あるショートグラにシルバー系で個性をプラス。

カット/韓国風のニュアンスには耳まわりの作り込みが重要。もみあげの形をキュッと締め、サイドは前下がりのラインですっきりと。全体はグラベースで後頭部の丸みをきれいに表現。前髪は目の下で作り、そのまま下ろしたり目の上で流すなど2wayで楽しめる。カラー/2回ブリーチ後、14レベルのシルバーグレーをかぶせる(Hair:「SHIMA HARAJUKU」深町健哉)

暗髪からブロンドへ、サイドの毛流れをふんわりと。このふたつを押さえるだけでグッとあかぬけ度がアップ。ブロンドやシルバー系は実は挑戦しやすい推しの髪色だ。

スタイリングのポイント

パートの根元は立ち上げるようにし、ハチまわりは上から押さえて乾かす。ストレートアイロンを通して毛流れを作り()、バームを少量全体になじませてから、指で毛先をさくようにしてくずす()

BEFOREがこちら!

黒髪も似合っているが、やや重さも。 春夏に向けてハイトーンでブラッシュアップ。ブロンドに染めて肌印象も明るく強調。

6.内側を刈上げるツーブロックショートで色っぽく。

カット/頭の丸みをきれいに見せつつ、動かしやすさを狙ったセイムレイヤーベース。サイドは内側を刈上げてツーブロに、えり足はナチュラルに刈上げてつなげる。前髪は目上で遊ばせやすいように設定を。カラー/ブリーチでハイライトを入れ、同時に全体にグレージュカラーをチョイス。流す際、ハイライト部分にグレーをオン(Hair:「L.O.G OMOTESANDO」村木里帆)

グレー系カラーへのチェンジで髪をきれいに見せ、さらに清潔感もアップ。エアリーなショートレイヤーを生かすべく、ハイライトを投入し、ワンカール巻いて強調。

スタイリングのポイント

表面の毛束はストレートアイロンでワンカールの動きをプラス。ハイライトとの相乗効果でよりふんわり。

BEFOREがこちら!

金髪のパサつきが目立つ状態。軟毛でペタンとした印象も否めない。暗色+ハイライトでグッと清楚に。

7.ツーブロ+パーマで大人っぽく爽やかに。

カット/硬く動きの出にくい直毛をフォローするべく、サイドはツーブロ、トップはレイヤーで動きをプラス。毛先は柔らかい動きが出るように質感調整。パーマ/3つの巻きをミックス。立ち上がりのほしいトップは内巻き、横に広げたくないサイドは逆巻き、ゆるやかにウェーブづけたい前髪はスパイラル巻きで動きを作る(Hair:「L.O.G OMOTESANDO」村木里帆)

かき上げた前髪とトップの立ち上がり、表面の浮遊感でグッと大人っぽく爽やかに。適材適所でパーマを巻き分けるのがポイントだ。笑顔が映える好感ヘアの完成。

スタイリングのポイント

パーマを生かすよう8割ドライ。パートの根元はハードワックスで立ち上げ、毛先はラフに散らして仕上げ。

BEFOREがこちら!

サラサラの直毛で動きが出にくい髪。印象も幼くなりがち。パーマで動きと男らしさを引き出したい。

8.ハードなツイストパーマで男気アップ。

カット/えり足は12~15mmの刈上げでグラ状に、トップはレイヤーを入れてバッサリと短くカット。重さを残すようにセニングはコントロールしながら入れる。カラー/根元1cm空けて1回ブリーチし、8レベルのベージュ系をオン。パーマ/ロッドは使わず、毛束を細かく取ってねじり、ツイストパーマを全体に効かせる(Hair:「OCEAN TOKYOShibuya」鈴木大二朗)

ストリートな雰囲気が似合う顔立ちを生かし、ハードなツイストパーマを主役にして大変身! この動きを生かすよう根元は暗めに残してカラーし、立体感も絶妙。

スタイリングのポイント

手グシを入れずにドライヤーで乾かし、グリースを。もみ込まずに手のひらをラフに振って付けるのがコツ。

BEFOREがこちら!

数カ月髪を切っていない状態。全体をコンパクトに整えながらパーマで遊びとストリート感を強調していく。

9.抜け感あるヌーディデザインの決め手は毛流れとツヤ。

カット/メロウでゆったりとした毛流れは、重めのカットベースがポイント。えり足も全体に合わせて毛先を詰める。レイヤーは低めに入れてかき上げたときにリバースに流れるように計算。カラー/根元をブリーチしてから、8レベルのラベンダーグレーをオン。ラベンダーの紫みで黄みを抑え、柔らかいつやめきのある仕上がりに(Hair:「SHIMA GINZA」青木佑樹)

抜け感のあるヌーディなデザインは毛流れとツヤが秘訣。リバースの動きが出やすいように計算し、黄みを抑えるカラーレシピに加え、耳かけもこの雰囲気にひと役。

スタイリングのポイント

26mmのアイロンで前髪はリバースに巻いて外ハネに、えり足は内外をミックスして巻く。オイルでツヤを。

BEFOREがこちら!

全体が伸びてきた印象でブリーチ部分の黄みも強め。色とシルエットバランスを整え、抜け感のあるヘアへ。

10.バーバーヘアの潔さは爽やかさへの第一歩。

カット/フェードからのなめらかなシルエットを楽しむベリーショート。もみあげ、えり足はシェーバーを低めに入れてスキンに、その上はクリッパーでフェードを作る。接合部付近からはシザーで連続刈りにし、さらに上はすくい刈りでつなげていく。トップは3~4cmほどのセイムレイヤーで前髪はあえてザクザクとカットする(Hair:「WOLFMAN BARBERSHOP JINGUMAE」吉田稀音)

毛流れを後ろから前に変えることでミニマムでカジュアルなスタイルへと変身。さらに前髪はあえて揃えないことで遊びを取り入れ、ハードすぎない爽やかさを加味。

スタイリングのポイント

スタイリング剤のツヤの有無はどちらでも好みのものでOK。手グシをラフに通して自然な毛流れを作る。

BEFOREがこちら!

トップが長く、前髪から後ろに流したスタイル。より爽やかさを求めて短髪に。 前に動かす髪へとチェンジ。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部