2025年、俺はダメじゃない人になる! モノを探す無駄な時間が激減した「ジェラード」のウエストポーチ。

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「1月から出張の多い日々がスタート! この原稿もベルリンのホテルで書いている。周りを見渡すと、ボディバッグを持ち歩いている人って多いんだな」と語るライトニング編集部編集長・松島親方がお届け!

もうポケットには入れないぞ!

数年前まで、出かける時は、なんでもかんでもコートやパンツのポケットに入れ込んでいた。そのせいで、よくモノを失くすし、ジーンズはフロントポケットの周りの色落ちが激しく、カッコよくない育て方をしていた。

つい先日は、海外出張の3日前になって、パスポートが見つからない。可能性のある引き出しを、ひっくり返したがなかなか見つからず、前回の海外出張時に着たアウターを、スマホの写真を遡りながら、思い出して、そのポケットに手を突っ込んだら、案の定、パスポート発見。俺はダメなヤツだと反省していた。

その矢先、反対側のポケットから発見されたのは、時間貸のレンタル充電器。何日、入れっぱなしにしていた? 恐る恐るアプリを開くと、驚愕の6000円オーバー。俺という男はとことん最低だ。「もうポケットには入れないぞ!」というのが、2025年、新年に立てた誓い。

携帯品はすべて、このポーチに入れて生きて行く。目指すはダメじゃない人。ウエストポーチとは名ばかりで、タスキに掛けてボディバッグとして愛用しているのだが効果は絶大! 使い始めて数日だが、モノを探す無駄な時間が激減。唯一大慌てしたのは、出張先でこのバッグ自体をホテルの部屋に置き忘れた時だけ。

かつてジェラードがコートやジャケット、ベストのために生産したウールブランケット生地。ネイティブアメリカンスタイルのテキスタイルが美しい。その時に出た残布を活用してエコ利用したポーチだ。内側にコットンの生地を当てコシを持たせ、機能性の高いポーチが誕生した。2万7500円(ジェラード  https://jelado.com/)

ストラップはダブルリング留め。長さの調節はスイスイっと。そもそもウエストポーチとしてではなく、ボディバッグとして使用することを想定?

ブランケット生地だけだと耐久性に不安もあり、コシが無さすぎる。そこで内側には程よい厚みのコットン生地を張って、使いやすさを向上させた。

コンパクトなのに、収容量抜群。バッグを使い始めたその日に、携帯用充電器も購入して、電源捜索の日々から解放された。これでスマート生活が確定。

(出典/「Lightning 2025年3月号 Vol.371」)

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松島親方
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松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
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