[ MJ24002 ] TYPE L-2B / FOURTH BUT FIRST|長年愛されたライトゾーン・フライトジャケット。
朝鮮戦争停戦後の1955年に採用されたアメリカ空軍のライトゾーン用フライトジャケット、TYPE L-2B。非常に完成度が高く、様々なマイナーチェンジを繰り返しながら1970年代後半まで採用され続けた。これは初期のモデルに存在した、ライニングにシャンパンゴールドのウールレーヨン生地を使用した個体を再現している。こちらは第334戦闘飛行隊のパッチを配したカスタムモデルとなる。12万1000円
コーディネイトサンプル。
アメリカ陸軍航空隊の傑作フライトジャケットであるTYPE A-2の流れを汲むライトゾーン用フライトジャケット、TYPE L-2Bを中心としたバイカースタイル。高いファッション性と機能性を併せ持つ、是非お手本にしたいコーディネイトだ。[ MJ23113 ] COAT,MEN’S,FIELD,M-65 / WOODLAND PATTERN|ストリートバイカーにウッドランドはよく似合う。
モデル名の通り1965年に採用されたフィールドジャケットの名作、M-65。M-65といってもマイナーチェンジを繰り返しており、エポレットの無い初期型、エポレットが付きアルミジップ仕様の2nd、そしてブラスジッパーが採用された3rdタイプがあるが、こちらは3rdモデル。迷彩柄はコットン生地に顔料でプリントされており、また縫製糸はあえて綿糸にし、経年変化も楽しむことができる。13万2000円
[ MJ23008 ] VIET-NAM JACKET / CAM-RANH|夏でも気軽に羽織れる“ベトジャン“はいかが?
ベトナム戦争時に米兵がスーベニア(お土産)として持ち帰った、通称“ベトジャン”。その起源はスカジャンに見ることができ、現地の地図などが刺繍されているものが多い。現地の素材で仕立てられているものが定番で、パラシュート生地や寝袋を仕立て直したものも多く存在する。こちらはローテンションで織り上げられた別注のツイル生地を採用し、圧倒的な風合いを醸し出している。8万2500円
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※情報は取材当時のものです。
(出典/「Lightning 2024年7月号 Vol.363」)
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎
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