1950年 朝鮮戦争勃発
1951年 M-43フィールドジャケットの発展型であるM︲51フィールドジャケットが採用される
1951年 実験用(エクスペリメンタル)モデルでの成果を元にしたM-51シェルパーカを採用
1953年 朝鮮戦争終結
1955年 インドシナ戦争の終結後、ベトナム戦争が勃発
1950年代 冷戦の時代を迎え米陸軍は仮想敵国との訓練用にM-51アグレッサージャケットを採用
1962年~1963年頃 高温多湿のジャングル戦に耐える軍装品としてジャングルファティーグが採用される
1965年 アメリカがベトナム戦争へ本格的に軍事介入する
1965年 熱帯雨林でのカモフラージュ効果を狙ったERDL迷彩のジャングルファティーグが登場
1965年 寒冷地装備としてM-65フィールドジャケット、M-65フィールドパーカが採用される
1975年 ベトナム戦争終結
1960年代後半~1970年代 ベトナム駐留兵士の間でスーベニアジャケット(通称ベトジャン)が流行
(出典/「Lightning 2024年1月号 Vol.357」)
Text/A.Shirasawa 白澤亜動、T.Miura 三浦正行 ※画像出典/ Lightning Archive ミリタリージャケット
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