ドローンサッカー®の聖地、大分県で行われた『オートバックスカップ2019 IN OITA』に潜入!

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海外で大ブレイクしている、ドローンを使ったスポーツエンターテインメント『ドローンサッカー』は2019年に日本に上陸。運営はオートバックスセブンが行い、現在チームが全国に生まれつつある状況だ。

そのような中、’19年の集大成ともいえる大会が2019年12月21日に大分県大分市のガレリア竹町ドーム広場で開催された。この大会は『OITAドローンフェスタ2019』の一コンテンツとして行われ、日本ドローンサッカー連盟参加企業チームによる総当たり戦のほか、ドローンサッカー先進国である韓国から招待された20名の選手団との国際親善試合も行われた。

韓国チームのエキシビションに大興奮!

韓国チームのデモ練習。ゴール前でのコンビネーションやゴールを縫うような連続移動など、曲芸レベルの操作スキルに会場は騒然! 自信満々だった中崎総監督も唖然自失!?

現時点でトップランクに位置にするチームが参戦したことで、試合はどれも激戦を呈した。そして韓国チームのエキシビジョンマッチでは、韓国チームに圧倒的な実力差を見せつけられたものの、次につながるゲームをすることができたと大韓ドローンサッカー協会のユ・スンヒョン事務局長からも高評価をもらえた。

大韓ドローンサッカー協会事務局長のユ・ スンヒョンさん(右)と中崎総監督は試合前にかたい握手
会場となったガレリア竹町ドーム広場は、大分市のイベント広場として多くの人が集まる。今回も老若男女がドローンサッカーを体験し、笑顔を見せていたのが印象的だった
今回の大会は各マスコミにも注目されており、 当日はテレビ大分の取材が入るほど
3セットを行い、残念ながら1セットも取ることができなかったが、 かろうじて相手ゴールに点数を 入れることができた。次につながるゲームだったと、会場からは暖かい拍手が沸きおこった。今大会に掲げられたバナー(横断幕)の下段の韓国語は「ドローンサッカーへの想いは共に」の意味。今回使われた機体は直径400mmのフルサイズのドローンボール。オートバックスの公式サイトから6万4460円(税込・単体)で購入可能だ。
試合後はお互いに記念品を交換。 大韓ドローンサッカー協会から送られたのはドローンボールを模したオブジェ

『オートバックスカップ2019 IN OITA』参戦チーム紹介!

この大会に参加したチームを紹介しよう。現在、全国にチームが発足されつつあり、トーナメントや大会なども予定されている。

オートバックスAチーム

今回の優勝チーム、オートバックスA チーム。『やなビュン』(写真中)の攻撃力が持ち味の強豪チームだ。

オートバックスBチーム

女性だけで構成されたオートバックスのBチーム。その実力は、現時点で日本最強との噂もチラホラ。

韓国 全州市選手団

ドローンサッカー先進国の韓国。そのナンバー1チームがチュンジュチーム。その精鋭20名が来日!

チーム・オーイーシー

業務でドローン事業も行っており、操作スキル&知識はかなりのもの。国内を代表する強豪チームのひとつ。

初の大会、そして初の国際親善試合となった今回のイベント。今後の国内大会・ワールドカップの開催にまた一歩近づくことができたのでは? ドローンサッカーのムーブメント、今後の動向に注目だ。

ドローンサッカー®の最新情報は専用WEBをCHECKしよう!

オートバックスのドローン・ポータルサイトでは、ドローンサッカーをはじめとした、ドローンに関する最新情報を知ることができる。もちろんオンラインストアでドローンサッカーの機体も購入することが可能だ。

オートバックスセブン 公式ECサイト

ドローンサッカー®に関わりたい団体は『日本ドローンサッカー連盟』HPまで!

ドローンサッカーを楽しみたい企業、団体に向けてのご案内のほか、連盟の活動内容や競技予定、競技ルール、機体販売など。情報は随時アップデート中。

日本ドローンサッカー連盟

 

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特集「ドローンを使った新スポーツ【ドローンサッカー】が今キテる!」

※ドローンサッカー® の名称はAOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です

(出典/「Lightning 2020年3月号 Vol.311」)

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