老眼鏡だってお洒落に見えるはず。Tack×FIRST ARROW’sのグラスホルダー。

  • 2021.10.24  2019.12.22

もうすぐ年の瀬。今年一年を振り返る季節だが、この一年を振り返ると……実は3つもサングラス を失くしてしまいました。自慢ではないが、ガキの頃からあまりモノを失くさないたちで、100円ライターもほとんど失くさずに最後のガスまで絞り出すし、コンビニ傘も、盗られたことは何度もあるが、自分の過失で失ったことはない。

ちなみに、以前レザーベストを失くしたことがあったが、あの時は俺史上、最高レベルに酔っぱらっていた時なので、失くした、 というよりは「供養した」イメージに近い。財布や鍵は、絶対になくさない自信がある。でも、サングラスだけは別。取材中に外して、 駐車しているクルマの屋根に無意識に置いてしまったり、飲み屋に入ったら、もうダメ。サングラスをしてたことすら忘れちゃう。

Tack×FIRST ARROW’sのグラスホルダー

日本を代表するシルバースミスであるファーストアローズ・伊藤一也氏が手掛けた、グラスホルダー。リングには精緻なアラベスクが彫られる。K18付きが5万4780円、無しが4万 3780円[チェーンは別売り](タック本店 TEL0957-46-1176 http://tack-roll.com/)

このグラスホルダーに出会ったのは、 先日、ファーストアローズのイベントで、長崎のタックにお邪魔し た時。そのままでもカッコいいし、 サングラスをリングに掛ければ、 決して失くすことはない。ただ、 そのリングに掛けること自体を忘れちゃいそうだが、そこは学習するとして、そのクールなデザインに一目惚れしちゃった。

センターには、Tackの頭文字であるTが刻まれる。鈍い輝きがワイルドさを演出するシルバー仕様か、ゴージャスなK18付きか、アナタならどっちを選ぶ?

長崎・タ ックと言えば、オーナーの仲さんが根っからのバイク乗りのため、九州全土からバイカーが集まる、 九州バイカーの“聖地”。もちろん、 ファーストアローズの伊藤さんだって、旧いバイクを数十台と所有する、大のバイク好き。シェイドが必需品の彼らだからこそ生まれたコラボアイテムなのだ。

別に眼鏡をここに掛けなくてむ、きちんと成立す る美しいデザインが◎。女性にもピッタリだ俺はバイクに乗らないが、ロックな気持ちを忘れないためにも普段からサングラスをするので、重宝する。 そして先日48 歳を迎え、最近、若干老眼気味なので、老眼鏡にも役立つに違いない。体のエイジングも、こんなアクセサリーでクールに見せることが出来るはず。まさにお洒落と実用を兼ね備えたアクセなのだ。

別に眼鏡をここに掛けなくてむ、きちんと成立す る美しいデザインが◎。女性にもピッタリだ

【問い合わせ】
タック本店
TEL0957-46-1176
http://tack-roll.com/

(出典/「Lightning2020年1月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部