「THE FAT HATTER」Owner・菊地章仁の洗練ワントーンコーデと愛用品

  • 2024.06.20

オーダーハットも手掛ける帽子店、「THE FAT HATTER」のオーナー、菊地章仁氏のコーディネイトにはやはり帽子が欠かせない。慣れない人には難易度の高そうな帽子も、ワントーンコーデに取り入れれば派手過ぎない大人のスタイルに。トラディショナルなものが好きという菊地氏の愛用品も紹介する。

ワントーンでまとめてエレガントで落ち着いた印象に。

JACKET/OLD CROW SHIRT/Bryceland’s PANTS/Mr.FATMAN SHOES/Alden Hat/THE FAT HATTER GLASSES/AYAME。https://thefathatter.com

シューズやメガネなどのファッション小物を除き、すべてのアイテムを同系色のワントーンでまとめることで統一感と清潔感、そして大人のエレガントさが強調された菊地氏のスタイリング。トラディショナルなアイテムが好きという言葉通り、どのアイテムを切り取っても一貫してトラディショナルさが感じられるのは、好きなものがブレていない証だろう。

菊地章仁さんの愛用品を紹介。

アウターのショップコートはオフホワイトのヘリンボーンツイルにエンジの刺繍カラーが映え、そして足元のAldenのカラーともリンクさせている。

鯖江製のアイウエアブランドであるAYAMEのメガネに自信が手掛けるTHE FAT HATTERのハットでジェントルマンな雰囲気を演出。

1941年製ROLEXのバブルバック。ヴィンテージのドレスウォッチは彼のトラディショナルなスタイルと相性が良く、イヤらしさも感じさせない。

Aldenのコードヴァン。無類のコードヴァン好きとしても知られ、色違い、型違いで複数足を所有している。コーディネイトに合わせてシューズ選びを楽しんでいる。

マリンハットに寄せ書きが描かれたヴィンテージの個体。どれも希少なアイテムであることに間違いなくオブジェとしてショップに飾っている。

シャツ、スカーフはともにBryceland’sのもの。アクセントとなるスカーフは、菊地氏のスタイルのトレードマークとしても知られている。

(出典/「CLUTCH2024年5月号 Vol.95」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部