エンジンこそが最大の個性。歴代Vツインを追え!
ビッグツインモデルに搭載されているOHV方式の空冷Vツインエンジンは、ハーレーの個性ともいえる部分です。そのルーツは、1936年に登場したモデルに搭載されていたエンジンから始まっており、なんと88年もの歴史をもっています。そこで年代ごとのエンジンの特徴や、その時代のハーレーのことを詳しく解説しています。
多彩なバリエーションが魅力“FX”の特徴を早わかり!
ハーレーの主力ラインアップといえるビッグツインモデルは、現在のように多彩なものではなく、1970年までツーリングモデルしか存在していませんでした。そんなビッグツインに新たな方向性をもたらしたのが「FX」と名のつくモデルです。そこで、さまざまな時代のFXを紹介しながらその歴史をひも解いていきます。
アメリカンカルチャーとハーレーの深~い関係
バイクに興味がない人も、その名前は聞いたことがあるというように、ハーレーというブランドは幅広い層に広く浸透しています。それは何故かといえば、テレビや映画などをはじめ、ハーレーはアメリカのカルチャーと深く根付いているからです。ここでは世に広まるきっかけとなった事象を解説しています。
スポーツスターってどんなハーレー!? 進化から魅力をひも解く
絶版となった現在も人気の高い「空冷スポーツスター」。実は1957年にデビューし、2021年まで販売された、とても歴史の長いモデルでした。それだけに、ひと言“スポーツスター”といってもさまざまな種類が存在します。そこで、空冷と水冷を含む世代ごとのスポーツスターの特徴をわかりやすく解説。これを読めばスポーツスター博士!!
H-Dは雰囲気だけのバイクじゃない! アメリカ流儀のレースで実は圧倒的に強いのだ
ハーレーと聞けば、レースとは縁のないメーカーだと思っている人も少なくないですが、アメリカ国内のシーンに目を向けてみると、実は古くからレース活動に積極的で、かなりの成績も残しています。そこで、知られざる(!?)ハーレーとレース、そして現在もマニアの間で熱烈に支持されているレーシングマシンをご紹介!!
いまが買いドキ!? ちょい旧ハーレー調査隊
毎月1モデルをピックアップして現在の中古相場はもちろん、新車販売期間中に行われた仕様変更などを詳細に紹介する長期連載企画が「ちょい旧ハーレー調査隊」です。今月はヴィンテージカルチャーの世界を現代に落とし込んだ「FLSソフテイル スリム」を調査しました。ミルウォーキーエイトとツインカムの違いなども詳しく掲載しているので、気になっている方は必見!!
GARLEY PARK@BLUE SKY MEETING OSAKA
全国のご当地ハーレー乗りを撮影する名物コーナーが「HARLEY PARK」です。今月は、大阪で開催された「ブルースカイミーティング大阪」と、ハーレー乗りに人気のレザーメーカー「ラフテール」の実店舗で開催された「MASTERPIECE FOR BIKERS」というイベントにやってきたたくさんのハーレー乗りをスナップしました!
MID WINTER HEAVY OUTER 2025ハーレー乗りに捧ぐ真冬のヘビーアウター
巻末には「ハーレー乗りに捧ぐ、真冬のヘビーアウター」特集を掲載。寒くなるこれからの時期、我々が求めるアウターは、ファッション性が高いことはもちろん、実際に寒さを凌げなければ意味がありません!! そこで実際にバイクに乗って、その経験をフィードバックしているブランドのウエアに的を絞って紹介しています。
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