一度で二度オイシイ。進化する「2WAYバッグ」がこんなに便利。

  • 2021.11.01  2017.02.23

スタイリングによって持ち方を変える。その日の行動パターンに合わせてトランスフォームさせてみる。ひとつの様式だけで終わることのない2WAYバッグの傑作をピックアップ。今やクラッチバッグだって、『手ブラ』仕様の2WAYに進化してるんです!

いまどきクラッチは、『手ブラ』で持つ。

春の着こなしを軽妙洒脱に演出してくれるのが、レザー素材のクラッチバッグ。クラッチバッグとは、肩紐の付いていない小型のハンドバッグのことだが、いまどきのモデルは違うんです! 脱着式のショルダーストラップが付いているので、手持ちから肩掛けのスタイルにスイッチできる2WAY仕様。これならより軽やかに手ブラで動けること間違いなし!
01-アニアリのメッセンジャー
▲『クラッチ』⇔『ショルダー』の2WAY。背面にもポケットを設けたり、クロシェットが付属していたりと使い勝手抜群。(メッセンジャー/アニアリ)

やっぱり気になる、トートバックの新定番。

最も人気を集めているのが、定番カバンの2大勢力であるトートバックとバックパックがひとつになったタイプ。気負わずデイリーに使えるバッグの新定番として、一つは持っておきたいアイテムだ。

02マスターピースのトート

▲『トートバッグ』⇔『バックパック』の2WAY。トートバックとして使用する場面では、ショルダーストラップが邪魔にならないように留めておくことができる。(No.02452/マスターピース)

『手持ち』でも『肩掛け』でも決まるナイロンブリーフ。

決してお堅く見せたいわけではない、ちょっと上品にアピールしたい。そんなジャケパンルックの日は、ナイロンブリーフを手持ちする。休日をアクティブに楽しみたい時は、肩に掛けてスマートなメッセンジャースタイルで。装いに合わせて2WAYで使いこなすのが賢い大人の在り方なのだ。

main03

04 使用画像01マンハッタンポーテージ

▲『ブリーフケース』⇔『メッセンジャーバッグ』の2WAY。アクティブ顔も上品顔もこなす黒がおしゃれ!ブリーフケースとして手持ちする際は、ショルダーストラップを本体背面に収納。PCスリーブも完備している。(ディエス メッセンジャー ブリーフケース/マンハッタン ポーテ―ジ ブラック レーベル)

ダッフルこそ『背負える』タイプで快適に。

容量がたっぷりめのダッフルバッグは、街での普段使いから旅行まで対応してくれる万能プレーヤー。でも、荷物が多めになるとハンドルを握る手がシビレてくるのは当然。そこで、ウレシイのが、ショルダーストラップを装備していて背負えるタイプ。

05

▲『ダッフルバッグ』⇔『バックパック』の2WAY。スイスのローザンヌでデザインされ、南米コロンビアのボコタで生産するブランド。15インチのラップトップが収まるルームを内部に設置。両サイドのメッシュポケットとウェビングテープも便利。(ブロック/クラフテッドグッズ)

『キャスター付き』で大荷物でもラクに持ち運ぶ。

バックパックなのに、トロリーバッグとしても使えるから、どんなに重い荷物だって大丈夫。独自のスペックの変形モノだって、その利便性から一度使ったらもう手放せなくなることウケアイだ!

06
▲『バックパック』⇔『トロリーバッグ』の2WAY。キャスター付きラゲージとして使えて、バックパックにもなる。背負う際にキャスターが背中に当たって服を汚さないように、フラップを引き出してカバーすることが可能。(「ピーターソン」ウィールド・バックパック/トゥミ)

いま最も注目度の高い2WAY仕様のバッグ。どれも機能的で、使い勝手のいいものばかり。暖かい日も多くなり春めいてきた今日この頃、そろそろ服装に合わせてバッグも衣替えしてみては? その利便性が日常をアップデートすることは間違いない。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部