書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX1600

HHKBユーザーヘのプレゼントに、桜色のキートップはいかが?

  • 2024.02.15

バレンタインデイは過ぎたところだが、HHKBから『桜』のキートップが発売される。国内分は全部で1700台。今日、2月15日から発売されるのが、無刻印モデル。英語配列無刻印425台、日本語配列無刻印340台。刻印ありのモデルが、英語配列510台、日本語配列425台。価格は英語配列が8250円、日本語配列が9240円(いずれも税込)。発注は1度の注文で1台のみ。

注:製品はキートップのみ。キーボード本体は別途購入が必要。

あやざかに手元を彩る『桜』無刻印

この製品は『HHKBカラーキートッププロジェクト』の一環として行われる。第一弾として、日本の春を象徴する『桜』をイメージしたキートップが発売される。生産量は日本分1700台、米国分300台となっている。

商品をお送りいただいたので、実際に付けて試してみた。

キートップを引き抜くための工具は同梱されている。無刻印を『雪』に付けてみた。

HHKBのキートップは無刻印でも段ごとに傾斜角が違うので、混じらないように気をつけて差し替えていきたい。『桜』の色味は、マット調の彩度低めのピンクで美しい。『桜』というより『ストロベリー』的な色合い。写真ではライティングによっても色味が変わって見えるので、写真の色味はあくまで参考程度に。

赤い中央印字の刻印がまた美しい

刻印ありの方は、最近のHHKBのトレンドに沿って中央印字。印字の色は、濃いピンクというか、赤で、これも魅力的。散る間際のソメイヨシノの中央の赤味をイメージしたのだそうだ。印字は昇華印刷なので、剥がれる心配もない。

こちらは試しに、墨のHHKBに取り付けてみた。

写真で色味が伝わるかどうか不安だが(そもそも表示するモニターによっても違うし)、筆者のモニターで色調整をするとこんな感じ。繊細な細い文字の刻印が魅力的。

キートップ自体の色味は、先にご紹介した無刻印と同じだが、墨と組み合わせると、また違った雰囲気になる。

また、全体を差し替えずに、一部だけ違った色のキートップを使って、アクセントにするのも楽しいかもしれない。

今後、日本の四季や名産品などをテーマにしたキートップが順次発売されるのだそうだ。

MXキー系と違って、HHKBは独自のキートップで、シリンドリカルステップスカルプチャーで各段のキーの形状が違うから、社外品としても交換用のキーはあまり作られないし、キートップの色のバリエーションは少ない状態が続いてきた。

今後、カラーバリエーションが増えていくのが楽しみだ。

販売はPFUダイレクトのみ。

PFUダイレクト
https://www.pfu.ricoh.com/direct/

(村上タクタ)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部