書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX1600

もうひとつのM2 Macノート。MacBook Pro M2は、買いか否か。

  • 2022.06.15
  •              

WWDC22で発表されたのはM2搭載のMacBook Airだけではない。MacBook Proの13インチモデルにもM2チップは搭載されている。このMacBook Proは買いなのだろうか?

MacBook Airに対して、冷却ファンを備えたMacBook Pro 13インチ

筆者は2016年の発売当初から2ポートモデルの13インチMacBook Proをお勧めしていない。もちろん、特定のニーズがあることは分かるが、『Pro』という名前を付けておきながら、従来の4ポートモデル、現行でいう14インチモデルとの間に大きな性能の開きがあるのが、どうもスペックに詳しくない人をだまし討ちしているような気がするからだ。

従来の4ポートモデルと2ポートモデルの間には歴然とした性能差があったし、現在の13インチモデルと14インチモデルの間にも、大きな性能の開きがある。Apple Siliconを搭載するようになってからの13インチモデルは『内部的には、ほぼMacBook Air』という製品だ。なら、Airを買った方が安い。

もちろん、スペック的にもMacBook Pro 13インチがジャストフィット……という人はいるとは思うのだが、買うなら『Pro』という名称で選ぶのではなく、ちゃんと性能を理解して買って欲しいと思う。

M1、M2などのApple Siliconを積んだ、MacBook Pro 13インチと、MacBook Airの装備としての一番大きな違いは、MacBook Pro 13インチが『冷却ファンを備えている』という点にある。

たとえは、従来のMacBook Pro 13インチの上位モデルである4ポートモデルや、現行14インチモデルは2個の冷却ファンを備えている。チップセットの処理能力を高めると、発熱する。それを冷却するために、冷却ファンが要るのだ。

過去のMacBook Pro 13インチモデルや、インテルCPUを積んだMacBook Airの13インチモデルは1個の冷却ファンを搭載している。

そして、1個の冷却ファンを備えたMacBook Pro 13インチモデルは、これらのマシンの系列に繋がることになる。

発熱の少ないM2チップに、冷却ファンは必要なのか?

しかし、現行のM1、M2のMacBook Airには冷却ファンは搭載されていない。それはなぜなら、アップル自身が主張しているように『Apple Siliconは発熱が極めて少ない』からだ。

たしかに、ファンのないMacBook Airより、1個のファンを備えたMacBook Pro 13インチの方が負荷がかかった時の性能は高くなる可能性がある。3Dのレンダリングや、動画の変換などをし続けた時に、MacBook AirよりMacBook Pro 13インチの方が性能を発揮するだろう。

しかし、それほどの負荷がかかる作業をするつもりなら、M1 ProやM1 Maxを積んだMacBook Pro 14インチモデルを使用するべきだと思う。

事実、M1搭載のMacBook AirとMacBook Pro 13インチモデルをベンチマークテストで比較しても大きな差は出なかった。

M1搭載モデルの場合、AirとProにはディスプレイの輝度に性能差があったが、M2になってMacBook AirのディスプレイがLiquid Retinaになり輝度も500ニトになったので、その点でも差はなくなった。

増してや、M2 Airには、MagSafeがあるので電源を接続したままで、それとは別にThunderboltポート×2をストレージの接続などに使うことができる。そういう意味でもAirの方がメリットは大きい。

M2のメディアエンジンはどのぐらいの威力を発揮するのか?

これはAirもProもだが、M2搭載モデルにはメディアエンジンが搭載されいているのが、M1との大きな違いだ。これにより、ProResやProRes RAWの変換、ビデオのエンコードやデコードなどを行う場合、M1搭載機よりアドバンテージが大きい。

CPU性能においては、M1より39%速い。そしてインテルモデルとは比べるべくもない。これはおおよそ事実だろう。

GPU性能においても、ほぼ同等の結果が出ている。

つまり、M1のAir/Proよりはそれなりに速い。しかし、M2搭載MacBook Airとはほぼ同等の性能なのに、MacBook Proの方が少し高価だ……というのが、MacBook Pro 13インチモデル。

もちろん、最終的な結論は実機を試してから出すべきだろうが、筆者はどちらかといえば、すべてが一新されたMacBook Air M2搭載モデルをお勧めする。

もしくは、コストを抑えるなら、MacBook AirのM1搭載モデルを、性能が欲しいなら、M1 ProやMaxを搭載したMacBook Pro 14インチモデルをお勧めする。

近々、実機をテストできたら、またあらためて結論を出したいと思うが、現時点での筆者の意見は以上のとおりだ。

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

モヒカン小川

Lightning

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ADちゃん

Lightning

ストリート&ミリタリー系編集者

ADちゃん

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

内藤真依子

CLUTCH Magazine

フォトグラファー

内藤真依子

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

杉村 貴行

Dig-it

商品開発ディレクター

杉村 貴行

サカサモト

Lightning

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

Lightning 編集部

Lightning

アメリカンカルチャーマガジン

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

PREPPY 編集部

PREPPY

美容のプロのための業界誌

PREPPY 編集部

Men's PREPPY 編集部

Men's PREPPY

プロ向けメンズビューティ誌

Men's PREPPY 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

Dig-it編集部

Dig-it

ライフスタイル提案メディア

Dig-it編集部

こだわりのある暮らしを追求するライフスタイルマガジン

休日のカジュアルスタイルを提案し、語れる洋服を集めたファッション誌

豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信する季刊雑誌

美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド情報メディア

男性のヘア、スキンへの美意識に応える理美容師向けメディア

ガジェットやウェブサービスなどの最新情報をお届けするWEBメディア

アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディア