「Gジャン」特集 Lightning3月号、発売中!

“G ジャン”と我々日本人に親しまれているデニムジャケットのこと。その際たる存在はやはりリーバイス506XXでしょう。通称1st と呼ばれ、20世紀初頭から1952年まで、様々なディテールの変遷を辿り長い期間生産されてきました。その生産終了から72年が経過した2024年現在、ヴィンテージの506XXは資産価値を持ち、驚くほどの高値で取引されています。また出自がワークウエアながら506XXの存在はファッションまで波及、その影響を受けたブランドが多数誕生し、現代にまで続く大規模なGジャン市場を世界規模で創生するきっかけともなっています。今号ではそんなGジャンについて改めて掘り下げてみました。ワークウエアからファッションとなったGジャンの変遷からウィンターシーズンの着こなし、そしてヴィンテージ市場の調査など、Gジャンラバーたちに贈るコンテンツをとくとご覧あれ。

Gジャンのことが丸っとわかる大特集!

Gジャンはブラウンダック生地から始まり、1800年代後半からデニム生地を使った“ブラウス”と呼ばれるGジャンの原型といえるものに変遷してきました。以降は、大概のモデルが、1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)、1960年代になってサード型(V 型の両ポケ)と進化。そんなGジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみます。

アメカジの王道スタイルといえばデニムのセットアップです。上下ともに同じトーンに揃えるのがセオリーではあるけれど、実は様々なテクニックが存在するんです。セオリーにとらわれすぎずにあえてコンストラクトを楽しむのも一興。これを参考にチャレンジしてみてください。

特別企画はジェラード2024年春夏コレクション

2024SSコレクションのテーマ「SPROUT」(=芽を出す、成長するという意)に合わせ、「LASTRESPORT 青タグ」と命名した10.5オンスのライトオンスデニムの最新作やワークウエアカラフルなスエット、ブーツまで、2024年のジェラードを一挙公開!

今月の「ヴィンテージマーケット」は……

100年以上の歴史、品質、知名度どれをとっても世界最高峰のロレックスですが、今回はその中でも「デイトナ」と並んで人気を二分する「サブマリーナー」にスポットを当てて、2024年現在のヴィンテージ市場の動向を覗いてみました。

購入はこちらから!

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

Pick Up おすすめ記事

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...