ミリタリー感満載の最終仕様のヘビーデューティカー。|ランドローバー・ディフェンダー110【東京カーライフ】

ファッション業界有数の野球好きとしても知られる「TAMANIWA」オーナー・井口さん。その個性的なキャラクターに負けず劣らず、イギリスを代表するクラシックなヘビーデューティカーが愛車だ。

「TAMANIWA」オーナー・井口浩伸さん|1975年生まれ。東京都出身。名門野球部で活躍した生粋の野球人。上質な国産キャップの代名詞であるポテンやソックス専任ブランドのルースターソックスも手掛けている

軍用車としてのルーツを彷彿とさせるフォルムとカラーリング。

ルーツとなった1948年発売のタイプ1から、最終モデルまでその面影を残しているフェイスデザイン。アルミ合金の外板やラダーフレーム、リジットサスペンションも継承

「とにかく見た目に惚れ込んで購入しました」と直球勝負でクルマを選んだ井口さん。このディフェンダーは、主に通勤で使っているが、休みの日になれば息子の野球に付き添うのがルーティンとなっている。クルマに求めるのは趣味に寄り過ぎず、壊れにくい上にオンオフ問わず使えるユーティリティ。そう考えると乗用車的な用途だけでなく、ワークホースとして様々な職業で使われてきたディフェンダーは格好の存在だった。

「新車のディフェンダーを狙っていて、最終モデルに行き着きました。こだわったのはカラーリング。軍用車としてのルーツを彷彿とさせるグリーンに、ホイールなど各パーツをブラックにした組み合わせにしっくりときたんです」

「2015 LAND ROVER DEFENDER 110」のディテールを拝見!

ブラックアウトされたホイールやバンパーが、ケスウィックグリーンのミリタリー感を際立たせる。丸形の可愛いテールランプもディフェンダーの特徴だ。

インパネなども軍用車をルーツにもつクルマならではのシンプルイズベストなデザイン。ステアリングにエアバッグが搭載されていないため、マウントニーに交換している。

(出典/「Lightning2022年7月号 Vol.339」)