靴磨きセットのおすすめを紹介! プロも愛用するブラシとシューキーパーも手に入れよう!

  • 2023.02.13  2022.04.20

100円ショップでも靴磨き用のアイテムは売っているけれど、ずっと愛用している愛着のある靴や高級な革靴やブーツを磨くなら道具にもこだわりたいところ。

そこで、初心者でも簡単に靴磨きができる便利なセットから、ホコリを取る、クリームを伸ばす、ツヤを出す……と様々な用途で使われるブラシ、そして保管に欠かせないシューキーパーのおすすめを厳選して紹介する。

特にブラシは様々な毛の種類があり、それぞれに役割が異なるので迷うところ。しかし全部揃えるのは大変なので、まずはホコリを取る馬毛とクリームを塗って伸ばす豚毛の2種類を持っていれば問題なし。靴磨きの方法は下記記事を読んでぜひマスターしてみてほしい。

プロに教わる革靴の手入れ&靴磨き(ドレスシューズ編)

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2021年10月26日

1.靴磨きセットなら、シューケアグッズの最高峰「Boot Black」のギムレットセットがおすすめ。

日本においてシューケアグッズを90年以上にも渡り作り続けてきたコロンブス社が、これまでに培ってきた豊富な経験と知識、ノウハウを総括して作り上げたプレミアムシューケアブランド「Boot Black」。ブラシ、クリームなど、トップシャイリストたちの独自の判断基準や声が色濃く反映されたシリーズとなっている。

中でもこの「GIMLET SET(ギムレットセット)」は、靴磨きの基本的なアイテムがすべてそろっているのでいろいろと買いそろえる必要がないのでおすすめ。

プロユースのシュークリームは、定番色のブラックとどんな色にも使用できるニュートラルの2種を用意。さらにクリーナー、ブラシ2個、クロス2枚、竹ようじ2本がロゴの入った木製のボックスに入っている。贈り物にもおすすめな一品だ。

【問い合わせ】
コロンブス
https://bootblack.jp/

2.ワークブーツを磨くならレッドウィングで揃えよう。

公式で靴磨きセットはリリースされていないが、定番のオイルドレザー、ラフアウトレザーともにケア用品が出ているので自分で揃えてみてはいかがだろうか?

オイルドレザーを磨くためのセット

必要なのは基本の3アイテム。ブラシとクロス、そしてクリーム。「オールナチュラル・レザーコンディショナー」は失敗が少ないので、初心者にオススメ。あとはタオルもあるといい。

エイジングこそ正義!カッコいいブーツを作るためのお手入れの基本。レッドウィング875で実践!

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2023年02月13日

RED WING レッドウイング ケア用品”ALL NATURAL LEATHER CONDITIONER” オールナチュラル レザーコンディショナー97104

価格:1,760円
(2023/2/13 16:16時点)

ラフアウトレザー(スエード)を磨くためのセット

レッドウィングからはスエード用のメンテナンスアイテムも出ている。

使うには、「ヌバック/スエードクリーナー(ナイロンブラシとラバーバーのセット)」 、「レザープロテクター(防水スプレー)」の2つ。スエードは汚れを掻き出して、汚れを付きにくくすることが鉄則。ひどい汚れはラバーバーで消しゴムのように削り取ればOKだ。

「レッドウィング(RED WING)」直伝! ラフアウトレザー(スエード)ブーツのお手入れ術と保管のポイント。

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2023年02月13日

RW/レッドウイング専用お手入れ用品!アイリッシュセッター オイルドレザー エンジニアレッドウイング レザープロテクター(シリコン不使用)98013

価格:1,320円
(2023/2/13 16:30時点)

3. 靴修理の人気店「ブラス」代表・松浦さんがおすすめするシューケア基本の2アイテム。

靴のリペアはもちろん、ブーツブランド「クリンチ」も手掛ける「ブラス」代表・松浦稔さん。ヴィンテージや修理、リビルトに関して業界内外より天下一品の呼び声高い人物だ。その松浦さんがおすすめするのは自身がスウェーデンブランドのイリスに別注した柔らかな山羊毛(右)と白馬毛(左)のブラシ。そして自然な風合いに仕上がる「メイルズシューケア」の無色のナチュラルクリーム。極上の仕上がりに欠かせない一品だ。

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清水茂樹

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編集長兼文具バカ

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民俗と地域文化の案内人

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英国在住ファッション特派員

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ブランドディレクター

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休日服を楽しむためのマガジン

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CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

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初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

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1965年生まれの男たちのバイブル

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