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特集「ドローンを使った新スポーツ【ドローンサッカー】が今キテる!」
【ドローンサッカーの基本①】チーム構成と役割
1チームは5名の選手で構成され、「ストライカー」1名、「フィールドプレイヤー」4名となり、ストライカーは目印となるタグを装着する。相手チームのゴールをくぐることができるのはストライカーのみで、フィールドプレイヤーはストライカーの攻撃のサポートや、敵ストライカーから自軍のゴールを守るためのディフェンスを担当する。
【ドローンサッカーの基本②】試合は3セット制で行う
1セットは3分となり、1試合3セットで対戦する。1セットで得たポイント数の優勢チームがそのセットを獲得する。両チームが同ポイントもしくは無得点の場合は引き分けとする。3セットのうち、相手より多くのセットを獲得したチームが勝ちとなる。引き分けの場合、3分間の延長戦またはPK戦で決着をつける。
【ドローンサッカーの基本③】インターバルタイムは整備と作戦会議
各セットの間には5分間のインターバルタイムが設けられ、試合中に破損した機体の修理やバッテリー交換、作戦会議を行うことができる。なおインターバルの中で機体の修理・整備が間に合わない場合でも時間延長はされないので、機体が飛行不能の場合は次のセットに出場することはできないので注意が必要だ。
【ドローンサッカーの基本④】試合に勝つためには戦略は重要
攻撃と守備の役割分担はもちろんのこと、バッテリーの消費にも気を使いたい。序盤から激しい動きをした場合セット後半でバッテリーがなくなってしまい、飛行不能になる場合がある。そのため序盤は守りに徹し、後半で攻めに転じるという戦法をとることもできる。相手チームの特徴に合わせた戦略を立てる必要がある。
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日本ドローンサッカー連盟
https://japan-dronesoccer.com/
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特集「ドローンを使った新スポーツ【ドローンサッカー】が今キテる!」
※ドローンサッカー® の名称はAOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です
(出典/「Lightning 2020年12月号 Vol.320」)
Text/M.Sasaki 佐々木雅啓 問い合わせ/日本ドローンサッカー連盟 https://japan-dronesoccer.com/
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