SMALL GOOD THINGSのプランツモビールでハンギングプランツに挑戦してみた! 

  • 2023.03.26  2020.02.06

先月、ライトニングの兄弟誌である「セカンド」が主催したフリーマーケットに出店してきた。様々なファッション業界人の私物が放出されるとあって、かなり大盛況なイベントである。

その開催前夜、会社の喫煙室にてセカンドの新人編集者であるチンパチとセカンドフリマの話となり、その流れで何を出品するのかと尋ねると、彼から「植物を出そうと思っています」との返答が。実はセカンドの編集者になる前、彼は植物専門店で働いていたという。そんなワケでセカンドフリマ当日、彼から “ティランジア・キセログラフィカ”というエアプランツを購入した。

「SMALL GOOD THINGS」のプランツモビール

スチール板をくり抜いたような形状で、中央の輪にエアプランツなどの植物を載せて使用するプラント・モビール。このサークル形状の他にセミサークル、オーバルなど3種類展開。実売で4000円前後。W186×H186×D1.5㎜(SMALL GOOD THINGS http://www.smallgoodthings.co.kr)

私の家では猫を飼っており、今まで植物を部屋に飾ると猫がその葉っぱを食べてしまうため、中々育てることができずにいた。だからこの入手したエアプランツもテーブルに置いたら、葉が硬いから食べるまではいかないとしても、猫がちょっかいを出しそうだなぁと。

いろいろと思いあぐねた結果、吊るして楽しむ“ハンギングプランツ”として育てようと決意。そこでなにか吊るす用の容器がないものかと探したところ、スモールグッドシングスのプラント・モビールという製品を発見。吊るすと室内の空気の流れでユラユラと回るので、ずっと見ていて飽きないのでオススメです!

説明書のイラスト通り、サークルの他 にセミサークル、オーバルを用意。エ アプランツの種類に合わせて選ぼう
購入時はスチール板をくり抜いたままの形状となっており、中央の輪を自分好みの角度で捻じり使用する。中央の輪を折り曲げると、完成写真のような立体的な形となる。中央の輪の直径サイズに合わせた植物を選ぼう

【問い合わせ】
SMALL GOOD THINGS
https://www.gfconcrete.net/shopbrand/small_good_things/

(出典/「Lightning 2020年2月号 Vol.310」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部