- 2025.08.04
バイカーファッションに欠かせない! 世界に誇るメイド・イン・ジャパンブランドのプロダクツ16選
生産効率を高めるためにオートメーション化された規格品があふれ、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は希少だ。世界的にも注目が集まるハイクォリティな作りこそが魅力ではあるものの、現在では腕利き職人の引退などによって、日本の...続きを読む
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生産効率を高めるためにオートメーション化された規格品があふれ、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は希少だ。世界的にも注目が集まるハイクォリティな作りこそが魅力ではあるものの、現在では腕利き職人の引退などによって、日本の...続きを読む
愛車のスポーツスターは、人生2台目のハーレー。いまは通勤と取材で乗るのがメインになってしまっているが、本当はひとりでロングツーリングに出かけたい。そんなCLUBHARLEY編集部の沼尾がつづるハーレー偏愛。今回はタイの旅のつづき。 タイの北端からバンコクまでの旅の終わり 初めてのタイの旅...続きを読む
2024年に続き、2025年もクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のブランドアンバサダーを務める魔裟斗さんが、7月19日(土)、都内屈指の大型バイクパーツ用品総合専門店「ライコランドTOKYO BAY 東雲店」でトークイベントを開催した。イベント当日は、33度を超える猛暑の中、朝早くから...続きを読む
皆さんは初めてハーレーに乗ったときのことを覚えているだろうか? 私は大学生のころ、友人が所有していた「FXSTCソフテイル カスタム(エボリューション)」に乗らせてもらったのがハーレーとのファーストコンタクト。 所有しているだけで嬉しくなるヤツが理想 そのときの印象は、身体の芯にまで響くドコドコ...続きを読む
すでに発売されているハーレー2025年モデルだが、 近年非常に高い人気を誇る「ローライダーST」と「ブレイクアウト」については、最新モデルの日本導入に遅れが生じ、 発売時期が未定のままだった。しかし、ついに満を持して販売がスタート。皆が気になる2モデルの最新型に編集部員が試乗してその魅力に迫る!! ...続きを読む
絶版モデルとなった「空冷スポーツスター」は、やはり一度は所有してみたい存在だが中でも最近気になっているのが、レーシーな雰囲気がいま見るとむしろ新鮮な「XL883Rスポーツスター883R」だ。ローダウンモデルにはないシュッとしたフォルム、そして往年のスポーツスターらしさを残しつつ、スポーティな走りもで...続きを読む
1960年代から徐々に頭角を現してきたのが、安価で高性能な日本車だ。そんな中、ハーレーダビッドソンはどんな歩みを見せたのか。唯一のライバル「インディアン」との違いにもフィーチャーしよう。 巨大メーカーへと成長したハーレーダビッドソン アメリカには、かつてさまざまなバイクメーカーが存在したが、ハー...続きを読む
「CLUB HARLEY」誌面で取り上げたことのある、人気のカスタムパーツブランドを厳選してお届けする。 ROLAND SANDS DESIGN[ ローランドサンズ デザイン ]|レースの雰囲気をカジュアルに落とし込む 人気メーカー「パフォーマンスマシン」を創業したペリー・サンズの息子、ローラン...続きを読む
70年代に黄金期を迎えたものの、80年代からのカフェレーサーブームや日本車の台頭で一旦は廃れたチョッパーというカルチャーだが、それを2000年代に復権させたのが「ウエストコーストチョッパーズ(WCC)」のジェシー・ジェームスであることに異論を挟む人間は少ないだろう。 新世紀を迎え、登場した新たなバ...続きを読む
ハーレーに改造を施し、鈍重な純正パーツを取り払い、“よりシンプルに軽くする”チョッパーの手法は、そもそも“当時のアウトローバイカーたちが警察車両から逃れるため、渋滞の中をスリ抜けしやすいよう改造を施したもの”だったのだが、それが徐々に個性的な装飾性を高め、多くの人がイメージする姿に変化していったこと...続きを読む
2025年8月31日(日)に神戸国際展示場1、3号館(ポートアイランド)にて「NEW ORDER CHOPPER SHOW 2025」(ニューオーダーチョッパーショー、主催:ニューオーダー実行委員会)が開催される。今年で20回目の開催となる。 NEW ORDER CHOPPER SHOWとは? ...続きを読む
ハーレーダビッドソンと同じように単なる工業製品という枠を超え、世界に影響を与えたカルチャー……60〜70年代にかけて華開いた「チョッパー」というカスタムスタイルはまさに“メイド・インUSA”を語るうえで欠かすことのできないファクターだろう。 黄金期からいまに続く「メイド・インUSA」の礎 ハーレ...続きを読む
1930年代、アメリカのバイクカルチャーから生まれたBuco。ライディングの機能性を追求しつつ、タウンユースでも映える佇まいは、今なお多くのバイカーに支持される完成度の高さを誇る。“本物”を知る大人にこそ響く、Bucoのモータサイクルウエアを厳選してLightning編集部がおすすめの着こなしを提案...続きを読む
ハーレーが創業100周年を迎えた2003年、「V-ROD」を発表するとさらにその後オフィシャルドラッグレーサー「デストロイヤー」がデビュー。にわかにドラッグレースが注目されていた時代、ハーレー業界はこのシンプルかつド迫力のレースに夢中だった。 ドラッグレースに熱かったあの時代を再び! 2000年...続きを読む
ハーレーダビッドソンは、数あるバイクの中でも乗り手によって楽しみ方も実にさまざまです。旅に楽しむことはもちろん、見た目や性能を求めてカスタムに明け暮れたり、あえてサーキットでレースに興じたり、身に着けるウエアやギアにこだわったりと、つき合い方はまさに十人十色。乗り手の数だけ楽しみ方も存在するのです。...続きを読む
アメリカ発祥の直線約400mをどれだけ速く走り抜けるかを競うシンプルながら奥が深いドラッグレース。一度スピードに魅せられてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまう中毒性の高さも特徴だ。そんなスピード狂たちによって、いまドラッグレースが注目を集め始めている。 やっぱりハーレーはドラッグレースがよく...続きを読む
ドラッグレ―スから生まれた、今も続くメーカーは多い。52年にイリノイ州シカゴの「ハーフデイ スピードウェイ」で開催されたドラッグレースで優勝したジョージ・スミスが創業した「S&S」をはじめ、65年創業の「コスマンレーシング」、67年には50年代からドラッグレースに参戦するランディ・スミスが「カスタム...続きを読む
新しい2025年モデルがいよいよ販売開始され、何が変わった!? 新しいモデルは出たの!? など最新ハーレーのことが気になって仕方がない方も多いのでは!? というワケで、今年度の注目ポイントをピックアップして紹介しよう。 ツアラーに新たなフラッグシップが登場!!|STREET GLID ULTRA ...続きを読む
一説によると1823年に最初の試合が行われ、後の1901年に2リーグ体制で広まった「ベースボール」や1882年に現代の原型となった「アメフト」など、スポーツの世界では独自のルールで競われる“メイド・インUSA”が多いのだが、それはモータースポーツの世界も然り。中でも代表的なのが「ドラッグレース」だろ...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回はクルーザーをピックアップ! ライト変更で往年のH-Dらしい顔ツキに|ブレイクアウト 日本での人気が高い「ブレイクアウト」だが、その2025年モデルは新たに117カスタムエンジンを搭載。ほかのモデルとは異なり、前衛的...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は走りが進化した2モデルをピックアップ! 新リアショックでさらに走れるように進化!!|スポーツスターS 1957年登場の歴史あるモデルが、水冷エンジンやフレームレス構造など、まったく新しいモデルへとリニューアルされ、...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は人気モデルの進化したポイントに注目していこう。 1.新エンジンでよりスポーティに!!|ローライダーS 登場以来、高い人気を誇る「ローライダーS」は多彩なライドモードが楽しめる117ハイ アウトプットエンジン搭載に加...続きを読む
1903年に創業してから今年で122年を迎えた「ハーレーダビッドソン」は、世界に数あるバイクメーカーの中でも抜きん出るほど長い歴史をもつ。世界最古のメーカーでこそないが、創業してから倒産することなく100年以上続いている例は少なく、その点においてとても稀有な存在だ。アメリカという国に限定すれば、最盛...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は新登場した新時代を象徴する2機種をピックアップ! ツアラーの新フラッグシップが登場!!|ストリートグライド ウルトラ 今年新たに登場した「ストリートグライド ウルトラ」は、昨年まで販売されていた「グランド アメリカ...続きを読む
アイゼンハワー大統領は第2次世界大戦中、全米をクルマで横断するのに2カ月を費やした経験から、各州の高速道路を連結して全米を結ぶ必要性を感じ、1956年に連邦補助高速道路法を承認。以降、州間高速道路網の整備が急ピッチで進んだ。この道路環境の変化は、ハーレーのメカニズムを独自に進化させていくことになる。...続きを読む
「カスタム」という言葉を聞くと、性能アップや個性を演出するドレスアップを思い浮かべる人も多いはず。でも、実は快適性や利便性をグッと引き上げてくれるカスタムもあるのだ! New Wave of CUSTOM 〜イマドキノカスタム〜 今回の特集では、普段使いからロングツーリングまで、さまざま...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は「クルーザー」に搭載された新117エンジンに注目! クルーザーってどんなモデル!? いまでこそクルーザーと呼ばれているが、このシリーズはいわゆる1984年にデビューした「ソフテイル」のこと。しかし現代のモデルは20...続きを読む
アメリカのレザーブランドの中でも異彩を放つ「ラングリッツ・レザーズ」。ブランドの成り立ちと世界中のバイク乗りを虜にするその魅力に迫る! カスタムメイドが生み出す乗り手専用の機能美 「ラングリッツ・レザーズ」の圧倒的なオリジナリティの根源は、何よりも創業者であるロス・ラングリッツにある。 ロ...続きを読む
ストックを基調とした装備を残すIndianと'60s GasserスタイルにモディファイされたレーシーなFORDピックアップトラック。相反するスタイルのバイクとクルマでストリート/レースの両面を楽しみ、アメリカンオールドモーターを堪能するヘルメット職人の個性的なモーターライフを紹介する。 「トライ...続きを読む
往年の名車がもつ雰囲気やカラーリングを、現代の最新モデルに落とし込んだ限定生産の復刻シリーズが「アイコンコレクション」。これは2021年から始まった人気のシリーズで、登場以来毎年1機種をピックアップして、昔のカラーリングやディテールなどを復刻してリリースしているのだが、今年度はロングセラーモデルであ...続きを読む
そろそろTシャツに革ジャンを羽織って走りに出かけたくなる、ツーリングのベストシーズンがやってきました。そんな最高の季節のお供にこちらのTシャツはいかが? 横浜発のブランドHEATH.との初コラボアイテム 横浜ワールドポーターズにある本店を始め、神奈川県横浜を拠点に展開しているアメカジショ...続きを読む
ツーリングに出かけて気持ちよく走っていたら、ミラーが緩んでしまってプラプラに。工具を持たずに出かけてしまったので締めることもできずお手上げ……なんて経験、ありませんか!? いまや現行モデルの付属品に“車載工具”は付いていないし、中古で購入した車両に車載工具がない……なんてハーレーなら当たり前の話。振...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「息子の小学校の入学式に出席するために久々スーツを押入れから出すと虫に食べられていました。保管方法やメインテナンスをする大切さを改めて感じました」と語る編集・阿部馬之助...続きを読む
標高1,400mを超える御嶽山の自然に囲まれたオフロード施設「KUSHITANI ONTAKE EXPLORER PARK」が、2025年も営業をスタートした。今年は残雪の影響により、例年よりやや遅めの5月17日オープンとなったが、春〜夏シーズンを満喫できるアウトドア好き注目のスポット。 初心者も...続きを読む
横浜を拠点とする人気ショップである「ヒース」。良質なオリジナルプロダクトは、ハーレー乗りと調和性の高いアメカジをベースに気の利いたデザインが随所に落とし込まれているのだ。 バイク乗り 池ヶ谷店長オススメのハーレー乗り春のコーディネート 【着用アイテム①】SHEEP SKIN SINGLE R...続きを読む
“機械の塊”を思わせる、油臭い存在感を放つエンジン、そしてアイドリング音は独特な“3拍子”を奏で、スロットルを捻れば現代のハーレーにはない身体の芯に響く“ドコドコ感”あふれるフィーリングが堪能できる。ハーレーの中でも「ショベルヘッド」は、まだ現実的な価格で購入できる“最後のヴィンテージハーレー”とい...続きを読む
フランス発のシューズブランド「パラディウム」から登場した“PAMPA HI SEEKER2 LT+WP+”は、防水性・快適性・デザイン性を兼ね備えた万能ブーツ。ライディング時の安心感はもちろん、街でのスタイルにも馴染むこの一足の魅力を徹底解剖する。 最強防水シューズはバイクシーンでも活躍 バイク...続きを読む
ヴィンテージモーターサイクルのレースやショーで活躍の場を広げるファーストアローズの伊藤さん。彼にとってアメリカを象徴するものはやはりバイク。数多く所有するコレクションの中からとびきりの一台を見せてもらった。 アメリカンバイクを源流としたかつての日本の銘車が蘇る。 「ライトニングのアメリカ特集なの...続きを読む
長時間のツーリングで風や紫外線にさらされた肌に、帰宅後の「整う」時間を。俳優・井浦新がプロデュースするナチュラルコスメブランド「Kruhi(クルヒ)」は、自然由来の成分とサステナブルな思想を大切にしたスキンケアアイテムを展開。バイクライフを楽しむすべてのライダーに向けて、肌と心をリセットする新たなケ...続きを読む
「20世紀最速のバイク」というキャッチーな称号に車体側面にデカデカと入れられた「隼」の文字。まるで離れた場所から獲物を狙う猛禽類のような躍動感のあるボディデザインと、最速の名前を欲しいままにしたパワフルなエンジン。そんな隼をファッションから考察するライトニング的インプレッションをお届け! SUZU...続きを読む
目黒製作所という会社をご存じだろうか? 国産旧車好きな方ならピンと来るはず。そう、浅間火山レースでの活躍が伝説として語り継がれるオートバイブランド“メグロ”を生み出した会社だ。 メグロ250SGの後継機種「カワサキ MEGURO S1」がリリース 1924年に設立された目黒製作所は、1937年に...続きを読む
あらゆるアメリカンヴィンテージをレザーで再構築し、注目を集める天神ワークス。革の可能性を広げるべく挑戦し続けるその姿勢は、レザーラバーの心を掴んで離さない。今回は、そんな天神ワークスのレザーアイテムで、ストリートスタイルを組んでみた。街にもマッチし、かつエイジングも存分に楽しめる 天神ワークスの新作...続きを読む
今月号の特集は豪華2本立て! 巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』です。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りはもちろん、多くのバイク乗りにとって“ド定番”のファッションですが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカでハーレーを乗...続きを読む
「もう20年以上、ヘルメットばかり触ってきました」と語るのはHELLMART(ヘルマート)店主・中井雅樹さんだ。アメリカ留学中にヴィンテージヘルメットを仕入れ、販売したのが『ヘルマート』の原点。その後、地元・金沢で店を構えた後、2010年に上京。今の場所に出店して現在に至る。 ヴィンテージだけに宿...続きを読む
バイクアクセサリーブランドGRIP EARTH(グリップアース)より、「バイクガレージ Mサイズ/Sサイズ」を2月22日(土)にAmazonと楽天市場で発売する。2025年2月22日~2月28日まで、通常価格の15%OFFで購入できるキャンペーンを実施する。 バイクガレージで「愛車をガード」 ...続きを読む
『なろうぜ! バイク用語マスター』。「これってどんな意味なんだろう?」「あのカタカナって何の略?」…。ビギナーライダーや久しぶりバイクライフを復活させたリターンライダーは知らない単語が多いだろう。なんとなく聞いたことはあるけれど、実はよくわかっていなかったり、間違って覚えていることもきっとたくさんあ...続きを読む
オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップスは、バイクと住む家をコンセプトにした『NAPS HOME』をプロデュースし、2025年2月より横浜を中心に神奈川・東京の住宅を販売する「横浜スタイル」とタッグを組んで販売を開始した。今回、ナップスがプロデュースする住宅は、バイクガレージ付きの住宅を探し...続きを読む
今月号の特集は『永遠なる4カムOHV、空冷スポーツスターに昂る。』です。既に絶版モデルとなって久しい「空冷スポーツスター」ですが、現在も乗りたいと思うファンは増え続けており、中古市場の価格はもうずっと高値を維持したまま。にも関わらず、依然として高い人気を誇っています。ルーツを遡れば、1957年に誕生...続きを読む
モーターサイクルが登場する映画、とりわけそれをハーレーダビッドソンと限定して原初を探れば、サイレント映画時代にまで遡るだろうが、しかし多くは単なる交通手段の“小道具”として描かれるのみに過ぎなかった。しかし、そこに登場人物と物語に強い関係性をもたせた“キャスト的存在”として、重要な役割を得るに至った...続きを読む
2024年の年末に日本全国からカスタムバイク&カスタムカーが集結する、YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWが開催された! 普段見ることのできない幅広いカスタムを見ることができる貴重な機会。会場内で輝いていたカスタムカー&モーターサイクルをピックアップ! YokohamaHot ...続きを読む