ツーリングからドラッグレースまで楽しむ最高の相棒は「ヘリテイジクラシック114」

兵庫県の神戸市で飲食店を経営する川瀬和可子さん。5年ほど前に大型2輪免許を取得し、ハーレーに乗るようになったが、それまではバイクとは縁のない生活を送っていたという。

私の世界を広げてくれた最高の相棒です!

「ディーラーの方がご来店されてからの縁で、いきなり大型2輪免許を取ることになりました(笑)」

最初に購入したのはチョッパーライクな「ストリートボブ」だ。2年ほど乗って現在の愛車に買い換えた。キッカケとなったのは、コロナ禍だった。

「コロナでお店を開けられない時期、長距離ツーリングに行くことが増えて、FL系の大きめなモデルが楽だと聞いて、買い換えることにしたんです」

こうして選んだのが、ヘリテイジクラシック114だ。コロナ禍で3密(密閉・密集・密接)を回避できる感染リスクの低い移動手段として、バイクが注目されていたこともあって、よくツーリングに出かけるようになったという。

その後、H.O.G.ツーリングにも参加するようになり、すっかりツーリングにハマってしまった。

「日本全国ほとんど走りきりました。東北のお祭り巡りは最高! アメリカ、ハワイへもツーリングに行くことができて、バイカーの夢が叶いました」

カスタムしてドラッグレースにも挑戦し、川瀬さんのバイクライフは充実するばかりだ。

「ドラッグレースに出場できて、ロングツーリングもできちゃう。ヘリテイジではありえないカスタムで速く走れてカッコイイ‼」

ハーレーと出会えて、人生がランクアップしたという。

「多くの出会いがあり、国境、地域を超えてお店の応援もしてもらえるようになりました。私の世界を広げてくれた相棒です。年齢をいうと、見えないといわれるほど元気でパワフルに見られます!」

ドラッグレースに参戦中!!

2022年にはV.D.A.(V-Twin Drag race Association)が主催するハーレーダビッドソンのドラッグレースに参戦! 意図的に後輪をホイールスピンさせて、タイヤを温めつつトラクションを向上させるバーンナウトにも挑戦し、白煙を巻き上げた。

ツーリングにもハマってます

コロナ禍で休業となってしまった際、バイクでツーリングによく出かけるようになったという川瀬さん。H.O.G.(ハーレーオーナーズグループ)が主催するツーリングにも参加するようになり、北海道から九州まで、全国各地を走りまくったそうな。

2022 ヘリテイジクラシック114

1950年代のスタイリングを受け継ぐヘリテイジクラシック。エンジンにS&S製465Cカム、スクリーミンイーグル製オイルポンプ付きカムサポートプレート、ハイフローインジェクターキットなどを組み込み、パフォーマンス性を大幅に向上。一方でエンジンガードやツアーパックを装着し、ロングツーリングでの快適性もアップしている。

ブラック仕上げのバッサーニ製ロードレイジ2into1エキゾーストシステムマフラーを装着し、排気効率を高め、パフォーマンス性を向上させている。

フロントブレーキにブレンボ製40㎜アキシャルCNCキャリパーを採用。ミスミエンジニアリング製キャリパーサポートで装着し、制動性をアップ!

ドラッグレーサーにおなじみのNOSシステム。「雰囲気重視で装着しました(笑)」というダミータンク。いつか実際に使ってみたいとのこと。

ハンドルブレースにオートメーター製タコメーターを装備。クリアキン製スピーカー、スマホホルダーも装着し、ドラッグレーサー×ツーリング仕様。

(出典/「CLUB HARLEY 2024年10月号」)

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ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
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