- 2023.07.05
キャンパスノート製造工程で発生する端材で作ったデスクトップオーガナイザー「RAE」を発売
STATIONARY 趣味の文具箱コクヨは、一枚の紙を折るだけでデスクの上の小物を美しく片付けることができるデスクトップオーガナイザー「RAE(ラエ)」を7月5日(水)からコクヨ直営店ならびにステーショナリー公式オンラインショップで発売。 「RAE」は、プロダクトデザインの国際コンペティション「コクヨデザインアワード2021」で...続きを読む
コクヨは、一枚の紙を折るだけでデスクの上の小物を美しく片付けることができるデスクトップオーガナイザー「RAE(ラエ)」を7月5日(水)からコクヨ直営店ならびにステーショナリー公式オンラインショップで発売。 「RAE」は、プロダクトデザインの国際コンペティション「コクヨデザインアワード2021」で...続きを読む
サンスター文具は、Jr.EXILE世代と呼ばれるグループをキャラクター化した、LDH JAPANによる総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の文具シリーズを7月上旬より順次発売。同社公式ショップ「さんすたーぶんぐのおみせ」・同社公式 楽天市場店・タワーレコード各店(一部...続きを読む
インディギアの最たる特徴といえば、その多くは一般市場で購入できること。レザージャケットなどは、作品のために製作されたコスチュームではあるが、映画で使用されたモデルのレプリカを誰でも購入可能だ。そんなインディギアの詳細を作品ごとに見ていこう。 1.革ジャン 『インディ・ジョーンズ レイダー...続きを読む
シンプルな革小物をベースにビーズワークをはじめ、デザインにひと手間加えた芸術性の高いプロダクツがOWLSONGの魅力。もちろん革選びからデザイン、縫製まですべてが作り手である斉藤芳弘氏のハンドメイドによるもの。彼が想う世界観、そして作品について話を訊いた。 高い感性から生み出されるアート作品。 ...続きを読む
1904(明治37)年創業の⽂房具専⾨店・伊東屋のオリジナルブランド〈ROMEO〉(ロメオ)。細身でデザイン性の高いフォルムが特徴の「ROMEO No.4 多機能ペン 4in1」シリーズに、スムースレザーバージョンが新登場。また、なめらかな書き心地が特徴の伊東屋限定デザインWリングノートには、待望...続きを読む
台湾の筆記具ブランド「IWI」を象徴する人気シリーズ「サファリ」の最新作、「エレファント」と「パンダ」のデザインをモチーフにした万年筆とローラーボールペンを7月3日(月)より発売。 サファリシリーズのテーマは“野生動物の保護”。絶滅の危機にさらされている野生動物をモチーフにした万年筆とローラーボー...続きを読む
大人の外遊びに欠かせないクルマとアウトドアギア。アウトドア好きたちはどんなモノを愛用しているのか。一級建築士であり、大のヴィンテージ好きという政永幹史さんは、作り出す作品だけでなくクルマやギアにもその感性が反映されていた。 旧いモノに囲まれたキャンプは最高に楽しいですよ! 一級建築士とし...続きを読む
美容業界誌「プレッピー」最新号が6月30日に発売された。美容のプロフェッショナルに向けた、最新の売れるスタイルやテクニック、業界情報をお届け! 表紙&巻頭特集「PLAYFUL」 表紙&巻頭には、圧倒的なカラー技術で注目される『iLe.』酒井元樹さんが登場。酒井さんならではの、攻めたカラー...続きを読む
革新と品質で知られる台湾の筆記具ブランドIWIは、壮大な恐竜の世界からインスピレーションを得たゲルインクのボールペンコレクション「レトロ 恐竜時代」を7月3日(月)から発売。 先史時代からインスピレーションを受けて「IWI」は、機能性と想像力を組み合わせた筆記具愛好家や恐竜好きの人々を魅了するコレ...続きを読む
IWIと台湾で人気のデザイナー「印花楽(inBlooom)」とのコラボレーションで、レトロなデザインが印象的なゲルインクのボールペンコレクション「レトロ 印花楽」を7月3日(月)から発売。 窓格子とセメントタイルをモチーフにしたデザインは、台湾の伝統的な建築要素であり、その美しさと独自性が「印花楽...続きを読む
「Classic Meets Modern and Future」をテーマに日本発のモーターショーとして毎年開催されている「AUTO MOBILE COUNCIL」。会場には世界的銘車として語り継がれている個性豊かなクラシックカーがずらりと並び、熱烈なファンたちを大いに楽しませてくれている。その様子...続きを読む
スリーエム ジャパンが展開するスコッチ(TM) ブランドは、7月3日(月)よりハサミと開梱用カッターの機能を兼ね備えた新製品「スコッチ(TM) 梱包開封シザーズ」を発売。 「スコッチ(TM) 梱包開封シザーズ」は、簡単ワンタッチでハサミとしても開梱用カッターとしても使える、1本2役の新しいコンセプ...続きを読む
学生時代から転勤族で日本各地を転々としながら、スケートやアメリカンロック、クルマなどのあらゆる趣味にハマっていた光宗尚輝さん。そんな光宗さんが生まれ育った愛媛県松山市で、アメリカ西海岸を思わせる雰囲気の園芸店、そしてドーナツ店を経営することになった経緯とは? 280坪の広い敷地に心地いい空...続きを読む
台湾の筆記具ブランドIWIが誇るフュージョンシリーズの最新作、「フュージョン カラーウッド」0.5mmゲルインクボールペンとシャープペンシルを7月3日(月)より発売。 フュージョン カラーウッドは、天然木材を着色した美しい木軸ペン。洗練されたデザインが融合した台湾テイストの逸品だ。木軸は滑りにくく...続きを読む
常日頃様々なファッションアイテムと出会う2nd編集部。ブランドやショップを訪れて触れる中から、気になるアイテムをディグる! これからの季節にぴったりな4アイテムをご紹介。 1.「コロンビア PFG」のディスペアーベイⅡジャケット|街でも、フィールドでも、雨でも、晴れでも。 1938年にア...続きを読む
2010年頃にその製作が公にされて以降、首脳陣の断片的な発言や過去の事例らと照らし合わせ、各国インディフリークの間で様々な憶測や考察が飛び交った『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。もちろん、完成までのこの10余年の間には単なる憶測にはとどまらない、いくつかの続報や裏事情がアナウンスされ、その全...続きを読む
フォードを代表するエポックメイキングなモデルといえば数多いけど、その筆頭ともいえるのがフォード・マスタングの存在だろう。1964年にデビューし、現在もモデルチェンジしながら生き続ける名車のひとつ。当時、巨大化したボディとエンジンが全盛期というアメリカで、コンパクトでスポーティなルックスで登場したマス...続きを読む
ウィルミナは、2018年から生活協同組合で販売しているヘアケアブランド「マリンボーテ」をリニューアルし、グロスカラーシリーズ全3アイテムと「ボリュームカバーヘアファンデ―ション」を6月下旬より順次発売。 白髪はしっかりお手入れしたい、でもヘアカラーで髪や地肌が傷みやすくなってきたことが気になる…、...続きを読む
劇中でたった一瞬のみ採用されたプロップまでも再現してしまうのがマニアのサガ。インディ・ジョーンズの各作品を象徴するマクガフィンから主要キャラクターたちの愛用品まで、インディファン日本代表を名乗るマニアたちの、秘蔵コレクションの数々を拝見させてもらった。 コレクションを紹介してくれたのはこの3人 ...続きを読む
パイロットコーポレーションは、世界累計販売本数が41億本以上の「フリクション」シリーズの新製品として、消せるボールペン『フリクション フルブラックシリーズ』を7月1日(土)より数量限定にて発売。 シリーズのラインアップは、消せるボールペン『フリクションポイントノックビズ フルブラック』、2色タイプ...続きを読む
「乗らないなら帰れ」 とか言いそうな雰囲気の写真だが、このデバイスは一昨日からクラウドファンディングが始まった『ViXion01』というアイウェア。 一番のキモは、オートフォーカスでレンズの厚みが変わるというテクノロジーで、近眼であろうが、老眼であろうが目の焦点が合うという素晴らしいアイ...続きを読む
ゼンリンは、地図がデザインされた文具「街まち Metropolitan series」を、Map Design GALLERY(小倉店・オンラインストア)とMap Design GALLERY&LABにて、新たに6月30日(金)より順次販売開始(※1)。 ※1...Map Design G...続きを読む
自由と混沌の風が吹き荒れた1970年代の空気感を今に伝えるネイキッドサン。今季の新作も1970sらしさ全開のアイテムが登場した。個性的なデザインに加え、バダラッシ、バッファロー、ゴートスキン……“アクの強い”レザーがいろいろ選べるのも、ネイキッドサンが支持される理由だろう。“反主流”のネイキッドサン...続きを読む
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DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパンは、ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の人気モデル、ラミー スウィフトの新色「ラミー スウィフト ネオンオレンジ」を6月下旬より数量限定で販売。 「ラミー スウィフト」はワンノックで筆記が可能で、軽快な書き味が魅力のキャップレスローラーボールだ...続きを読む
2023年6月30日、15年ぶりとなる『インディ・ジョーンズ』の最新作が公開される。そこで、そこで、インディファン日本代表ともいえるこちらの3人が普段から行っているインディ活動を公開してもらった。最新作のストーリー考察から、ノベルズや映画から読み取るインディの歴史やトリビアなど、ディープな内容をお届...続きを読む
歴史的な銘品をモダナイズし、スタイリッシュに蘇らせたレザープロダクツで国内外のレザーラバーから熱い視線を注がれる気鋭のブランド、ファウンテンヘッドレザー。彼らが今季放つ新たなモデルはUKモチーフ。英国の代表的なモデルにファウンテンヘッドレザーらしさを散りばめた、“ありそうでなかった”革ジャンに仕上が...続きを読む
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古川紙工は6月より、新定番商品として「お菓子などうぶつ工房」シリーズを発売。また、手帳デコに特化した定番シリーズ「わたしびより」から新商品も発売する。 そして古川紙工公式オンラインショップ限定商品として、「おりがみ小箱 お菓子などうぶつ工房」や、新商品をテーマごとに集めたコンプリートセット全5種を...続きを読む
プラスは、環境に配慮した修正テープ「ホワイパー 紙ケース入り修正テープ」を、6月30日に発売。 同社同等品と比較して、プラスチックの使用量を40%削減※1。使用後は紙とプラスチックを分別して廃棄できるため、リサイクルが可能だ。 本体ケースは紙を使用しているため、これまでにない優しい触り心地。ま...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、フラッグシップブランド〈penco〉より、ユニークな形の付箋「ホットフレームスティッキーノート」を6月30日(金)に新発売。 「ホットフレームスティッキーノート」は、アメリカなどで使用されている可燃物のアテンションシールをイメージしデザインした付箋。炎のような形...続きを読む
それまでのダットサンフェアレディに変わって登場したフェアレディZ。今も日本だけでなくアメリカを中心に世界中で人気のクルマだ。そんなフェアレディZの誕生物語とは? アメリカで売ることを考えた結果、世界的な大ヒットに。 フェアレディZは、それまでのダットサンフェアレディに変わって’69年に登...続きを読む
日差しが眩しい季節はお洒落熱も高まるもの。日々たくさんのブランドやショップで素敵なアイテムと出会う2nd編集部がいまのおすすめをピックアップ。これからの服選びのヒントになるシャツ、スニーカ、そしてTシャツ10品を見ていこう。 1.「Willis Geiger × BEAMS PLUS(ウィリス &...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。 言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 古代史の超人・聖徳大使も崇敬した、最も大...続きを読む
いよいよお待ちかねのサマーシーズンの到来。そこで本誌がお勧めのトップスとアクセを紹介。2ブランドとも、どれも長く愛用できる定番アイテムだ。 Healthknit|アメリカを代表するカットソーブランド。 “No fit like”をコンセプトにテネシー州ノックスヴィルで創業したヘルスニット。高い品...続きを読む
〈ブルーチップ アトリエ〉名義でキルト作品を発表する玉置博人さんは、ビジュアルで魅せるアーティスト。パリで〈バレンシアガ〉のコレクションに携わり、帰国後はブランドを立ち上げ、近年は『シン・仮面ライダー』や大河ドラマ『どうする家康』などの衣装に携わっている。玉置さんのキャリアの変遷や創作のモチベーショ...続きを読む
畳は日本の文化のひとつでもあり、日本人ならばその香りや肌触りは落ち着くもの。そんな畳に着目し、モノ作りをしているのが「Liberat」だ。端材をそのままプロダクツに使用しているため、比較的手頃な価格に抑えられているところもうれしいポイントだ。 裸足で心地よく、高級感もあるサンダル。 日本旅館や古...続きを読む
'90年代を第一次とするなら、今日のそれは第四次とも言われているスニーカーブーム。そんな泡のように掴みどころがないブームにも徐々に陰りが見え始めたと、様々なメディアで多くの識者が語っている。とはいえ、シーンに影響のある“ギョーカイ”の人に話を訊いたところで、客観視はおろか、自身の...続きを読む
「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」新ジャージ発表会が6月23日、東京都・千代田区の丸の内ビルディングで行われた。9月8日に開幕する大舞台で代表選手が実際に着用するジャージが初めて披露され、姫野和樹選手ら5名がトークショーを行った。 ニュージーランドの伝統ブランド・カンタベリ...続きを読む
日本に欧米の4ブランドが新規参入する。米国の会社ペンファミリーが、かつて一世を風靡した「ベクスリー」や「ウォール・エバーシャープ」、「コンウェイスチュアート」といったブランドを再興させ、同社オリジナルブランド「アルマンド・シモーニ・クラブ」とともに上陸。日本の万年筆市場を賑わせる、ビッグニュースの到...続きを読む
断然革靴派であるセカンド編集部。バックナンバーを遡ってみたら最後のスニーカー特集は6年も前のことだった。ずいぶん久しぶりにスニーカーに目を向けてみて、分かったことがたくさんあったので、編集部で急遽感想戦を開催することに! 不気味くん|所有率「革靴5:スニーカー5」という編集部で最もフラ...続きを読む
今回はamazonで見つけた「海外製トイガン」をご紹介! ホンモノ感を追求したものとは違い、安全性やおもしろギミックに重心を置いているのが特徴だ。キッズのみならず、手頃な価格なので大人も一緒に楽しめるぞ! 大人も惹かれる要素も満載のトイガン。 一般的にトイガンと聞くと、日本ではリアルさを...続きを読む
ジープといえば車高が高く、ショートボディのスパルタンなクルマを想像する人がほとんどだけど、ジープの歴史にはその走破性の高さはそのままに、居住性を高めてタウンユースを前提とした大きなワゴンボディのジープが存在する。それがジープ・ワゴニアに代表されるモデルたち。 今、それらはフルサイズジープと呼ば...続きを読む
冬の寒さが厳しい東北・秋田では、断熱対策は必須。そこで選ばれたのが、モンタージュの樹脂サッシだった。その機能の実力を伺ってきた。 冬は冷気を感じず、夏は涼しいモンタージュという選択。 昔ながらの住宅が並ぶエリアに突然現れる白いサーファーズハウス。玄関口には星条旗が掲げられ、住居と併設して...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「オールドマンズテーラー」のガーデナージャケット|スタイリスト・吉村祥吾...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルを紹介。 1972 ROLEX Ref.6265 OYST...続きを読む
5年振りにフォードがGTカーを製作。フォードの代名詞的モデルであるマスタングをベースにしたマスタングGT3が登場した。FIAのGT3カテゴリーに準拠したパフォーマンスで、2024年のレースに参戦するという。マスタングが久しぶりにサーキットで躍動するというニュース。やっぱりレースカーってカッコいい。 ...続きを読む
日本だけでなく、世界中にファンが存在する、フェアレディZ。スポーツカーであるZだが、実用性のあるバイツーも存在している。ひと昔は不人気車の代表格でもあったバイツーだが、今改めて見てみると後部座席があるからこそのシルエットが逆に魅力ある個性に見えてくる。 今だからこそ、バイツーに乗る。そんなスタイル...続きを読む
他の追随を許さない圧倒的な品揃えで全国にその名を轟かす名セレクトショップ、BARN STORMER & CO.。 特に目を見張るのがレザーアイテムの充実ぶり。ブーツや革靴、革小物はもちろん、驚くべきは革ジャンの在庫数。常時300着以上を揃えているというから、ここはまさに「革ジャンの楽園...続きを読む
常日頃様々なファッションアイテムと出会う2nd編集部。ブランドやショップを訪れて触れる良品の数々の中から、気になるアイテムをピックアップ。これからの季節にぴったりな4アイテムに注目してほしい。 1.「アナクロノーム」のロールアップスリーブチャイナカバーオールシャツ|シャツでもない、カバーオールでも...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
誕生から90年以上の歴史を持つオイルライターの名品・ジッポー。ヴィンテージでも企業モノ、ベトナムモノなどジャンルは多岐に渡るがここでははファン以外にも人気の「バースデージッポー」の世界を覗いてみよう。 「ブラッドフォード東京」安藤仁さん 大学卒業後、ジッポーの日本正規輸入代理店となる伊藤...続きを読む
2022年の東京モーターサイクルショーで公開されたホンダ・DAX125(以下、ダックス)。コロナ禍の影響もあり夏の販売が延期され、ようやく秋に発売となった。新生ダックスは兄弟車とどこが違い、どういうところが魅力なのか、乗って感じたことを素直に書き綴っていく。 DAX125のスタイリング ...続きを読む
アメリカのカーカルチャーのなかで独自の進化を遂げたのが、セダンピックアップというカテゴリー。その代表格でもあるフォード・ランチェロとシボレー・エルカミーノを比べてみた。 どちらも半世紀近い歴史を重ねながら、今や絶版車というモデルたち。 アメリカらしい異形のデザインながら、今でもクラシック...続きを読む
この春から上京している新・社会人や学生に向けて、メンズファッション誌「2nd」がおすすめするショップの一つが「ゴダール ハバダッシェリー」。テーラリングを軸としたフレンチシックを提案する同店なら、フレンチトラッドの本質と出会うことができる! 今、学ぶべきはフレンチトラッドの本質。 フレン...続きを読む
北欧フィンランドログハウスの普及を主軸に⽇本で創業36年。⽇本のログハウス建築の創⽣記より活動しているBIGBOX(ビックボックス)。ログハウスは⼀般の住宅や別荘に限らず、健康住宅でもあるログハウスが広く普及され店舗やオフィス、学校の校舎などにも取り⼊れられている。BIGBOXでは、本場フィンランド...続きを読む
”アメスピ”の名称で親しまれている「ナチュラル アメリカン スピリット」の販売促進を行う株式会社トゥルースピリットタバコカンパニーが、東京は渋谷区で運営する常設喫煙所「&SMOKE 東京」を冒険心や好奇心を刺激する空間演出を期間限定で展開。 ツリーハウスクリエイターの小林崇氏が担当した...続きを読む
自身が手掛けるSUN/kakkeのデザイナーであり、ブランドのディレクション、さらにはYoutubeチャンネル『尾崎雄飛の洋服天国』を配信するなど多岐に渡り活躍する尾崎雄飛氏。尾崎にとって、深い思い入れのある大切なヴィンテージとは一体どんなものなのか。見せてもらった。 機能のために積み上げられたデ...続きを読む
百台あれば百通りのスタイルが存在するZ。イベント会社に勤め多忙を極める瀬賀寛之さんの愛車は、まるで戦闘機のような、セスナ機をイメージしたZ。そんなZとの出会いを聞くと、語られたのは人と人とのつながりや縁など、人間味あふれるエピソードだった。 人と人との縁がつないだ、Zとの出会い。 マット...続きを読む
世界的なヴィンテージコレクターとしても知られる35SUMMERSのCEOの寺本欣児氏。作り手としてもその類まれなセンスとディレクション能力で、歴史の徒花となってしまったブランドを実名復刻するストーリーテラーでもある。そんな寺本氏が自分自身のルーツになったというのが、米国海軍のデッキジャケットだった。...続きを読む
WWDC KeynoteのMacBook Air 15インチの紹介時に登壇したアップルのハードウェアエンジニアリング担当VPであるケイト・バジェロン氏と、Macのプロダクトマーケティングを担当するローラ・メッツ氏に、単独でインタビューする機会を得た。 ジョブズが見せた『初代Air』から、歴史を重ね...続きを読む
パイロットコーポレーションは、世界累計販売本数が41億本以上の「フリクション」シリーズの最新モデルと世界的なファッションブランド「ANNA SUI(アナ・スイ)」とのコラボレーション商品として、消せるボールペン『フリクションボールノックゾーン ANNA SUIコラボ』、『フリクションボールノックゾー...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ヴィンテージのスウェードバッグが忘れられず……。 「あのスウェード製のヴィンテージトートは手放さなけれ...続きを読む
“アンティークウォッチの雰囲気を手軽に楽しめる腕時計”をコンセプトに誕生したオリジナル時計ブランド「VAGUE WATCH Co. ( ヴァーグウォッチカンパニー )」。アンティークウォッチディーラーとして30年、時計製作に携わって20年の知見を活かしたデザインは、時計史を彩ってきた名作をオマージュ...続きを読む
イスラエル発のナチュラルコスメブランドSABON(サボン)は、夏の輝きを爽快にまとうスパークリングハーモニーが奏でる『ミンティ・スパーク コレクション』を、6月15日(木)より限定発売。 『ミンティ・スパーク コレクション』は、真夏のまぶしい太陽の下、涼やかな風が通り抜けるような清涼感を、ボディ...続きを読む
これなら履いてて間違いない。そう思えるかどうかは、“もし教科書を作ったら載る靴なんだよ”ってお墨付きを得た名作だけ。世界中からファンが詣でるアメ横の名店「ミタスニーカーズ」クリエイティブ・ディレクターの国井栄之さんに聞いた10足なら、間違いなくそれに該当するでしょ? 1.コンバース「キャン...続きを読む
2019 年、EICMA(ミラノショー)にその姿を現わすも、特異なスタイルから市販に懐疑的な目を向けられていたが、コロナ禍を乗り越えて国内デリバリーも開始。ここでは特異な機構が生み出す、ほかに類を見ない乗り味をお伝えしよう。 ITALJET DRAGSTER 200 のスタイリング 作り手の...続きを読む
デザインフィルは、デザインを通じて生活を楽しくするインスピレーションを提供し、人々のコミュニケーションを豊かにするデザインカンパニー。この度、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、開きたいページがすぐに開ける『パッとメモ』の限定カラーを6月15日(木)に新発売。 『パッとメモ』は、左側...続きを読む
フェアレディZ。日本だけでなく、世界中にファンが存在する、誇るべき日の丸スポーツカー。そんなZを扱う日本でも有名な専門店のひとつ、スターロードの代表である井上正嗣さんが、「自分がカッコいいと思う物を作りたい」という思いから手掛けたファイター2の、迫力あるデザインをご覧あれ。 明確なコンセプトなんて...続きを読む
コクヨは、お気に入りの文具をおしゃれに収納できる「ツールペンケース<ピープ>」シリーズより、カジュアルスポーティなデザインの「ピープライト」を6月14日(水)から発売する。 ツールペンケース「ピープ」は、お気に入りの“スタメン文具”をきれいに見せながら収納できる、フロントポケット付きの透明ペンケー...続きを読む
ネイティブアメリカンスタイルをルーツとする原宿発の老舗シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」。彼らの間ではシルバーは単なるアクセサリーではなく、その形や柄に様々な意味が込められている。直感的にデザインから選ぶのもいいが、モチーフの意味を知って選ぶことで、さらに味わいが深くなるはずだ。知っ...続きを読む
アメリカ車に詳しくなくても、いわゆるクルマ好きならば知っている車種がシボレー・コルベット。 なぜコルベットがここまで有名になったかというと、その誕生から現在まで、アメリカ製ピュアスポーツカー(2座でリア駆動のスポーツカー)と呼ばれる車種として脇目も振らずに歴史を積み重ねてきたから。 そん...続きを読む
コクヨは、日々の生活で“貼る”という作業をより豊かにする、機能的で美しいデザインの「GLOO(グルー)」シリーズより、スティックのりの限定カラーを6月14日(水)から発売。 「GLOO」は、デザインオフィスnendoとの協業により2019年1月より発売した接着・粘着用品のシリーズ。2019年グッ...続きを読む
'90年代、当時の生産拠点でもあったコロンビア工場の閉鎖とともに長らく市場から姿を消し、いわゆる裏原の文脈でも珍重された名モデルが、偏狂的なディテールワークと気の利いたアップデートのもと、ジャパンメイドで蘇った。 “細かいことは気にしない”を細かく気にした名復刻。 名門ケッズのプロフェッ...続きを読む
確かな技術とデザイン力で人気のシューズブランド、「メーカーズデザイナー」の手嶋慎氏。クルマ、バイク、自転車など車輪の付いたものに目のない手嶋氏は、大のヴィンテージ好きとしても知られている。そんな手嶋氏が生涯に渡り持ち続けたいと強く思っているのが、このPorscheの912である。 本家911にも劣...続きを読む
WWDC 23で発表されたM2搭載MacBook Airの15インチ版をひと足先にお借りできたので、実物を触っての先行レビューをお届けしよう。 大きいことはいいことだ!(重くないし) 一昨年のWWDCで発表されたM2チップ搭載MacBook Airの15インチ版。デザイン、基本的な性能などは、す...続きを読む
今回、お伝えしたいのは、以下の5つのテーマ。 1.普通にパススルー映像が見える 2.パススルーに重なる映像がズレない 3.現実があるから、仮想の現実感が増す 4.『見るだけ』未体験の視線入力 5.行き届いたアップル流のデザイン 初体験時、Vision Proは過去に例の...続きを読む
オルファは、6月12日(月)、開梱・開封に便利なマグネット付きのミニカッター「タッチナイフR(アール)」を数量限定で発売。 「タッチナイフR」は、ダンボールの開梱や開けにくい袋の開封など、日常生活の「ちょっと切りたい」場面に便利なマグネット付きミニカッター。持ちやすい半円形で、少しだけ切るのに十...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。「コート」と名にあるとおり、テニスなどの競技用コート上で着用することを目的としたスニーカー。色は必ず白でなくてはいけないという厳密なルールがあり、シンプルで合わせやすいというメリットはもちろん、白一色のなかでいかにデザイン...続きを読む
創業から変わらないフィロソフィーを持ち続けてきたハーレーダビッドソン。時代の流れに乗った数多くのモデルは技術者のV ツインエンジンへのこだわりの歴史だ。膨大な数を誇るラインナップの中からエポックメイキングなモデルとともに120年の軌跡をたどる。 1903 SERIAL NUMBER ONE ...続きを読む
そのブランド名が示すとおり、ライフスタイルに寄り添う相棒のようなメガネを、日本のメガネの聖地でもある福井県鯖江の職人たちの技術をメインに生み出すSTEADY(ステディ)。ここのメガネをずっと愛用している筆者であるが、だいたい毎年のように新作を物色。最近ではもはや、あえて自分では選ばず、デザイナーであ...続きを読む
ミリタリーウエアの人気と同じように、スニーカーもミリタリーがひとつの覇権を握る。ファッションとしての火付け役は間違いなく、ジャーマントレーナーに違いない。その後、様々なブランドからドイツ以外のミリタリートレーナーも展開。次いで日の目を浴びることになる。長く愛され続ける定番モデルの中からセカンド編集部...続きを読む
国内外のカスタムショーで多くのアワードを獲得している「カスタムワークスゾン」。アメリカのカスタムカルチャーの流れを受けつつも、独自のクリエイティビティを発揮して注目を集めている。価値観の違う二人の強い個性が、カスタム界に新しい風を巻き起こしているのだ。 価値観が違うから新しいモノが生まれる。 ...続きを読む
外遊びしていれば、天候や気温、周りの自然環境など様々な状況に遭遇する。そんな時には自分の経験に加えて、ウエアやギアのスペックも非常に重要となる。道具を言い訳にしないためにも、最強かつオシャレなウエアを手に入れるべし! 1.トップス|快適な環境に保つ素材選びと手ぶらで遊べる収納力。 近頃はアウトド...続きを読む
最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む
国内外で多数の作品を発表し、国内美術館に作品が収蔵されるなど、注目の集まる美術作家の世界を写真とインタビューで紹介。今井俊介さんは、大規模個展「今井俊介 スカートと風景」(東京オペラシティアートギャラリー)が好評開催中の美術作家だ。ストライプや円形の組み合わせというシンプルな構成要素とビビッドな色使...続きを読む
沖縄に行ったらぜひ訪れたい人気のバイクショップ。ここではハーレーダビッドソンを扱う人気バイクショップにおしゃれなカフェが隣接したユニークなスポット、古いガレージをリノベーションしてバイクのまま入店できるカフェ& ダイナー、沖縄唯一のハーレーダビッドソン正規ディーラーの3件をご紹介。 1.バ...続きを読む
20世紀初頭のドレスワークスタイルをブランドの世界観とするOrgueil。デザイナーを務める西嶋秀浩氏が、これまで目にし、そして手にしてきたもの。そんな中でも彼がとくに興味をそそられたヴィンテージについて訊いた。 いまのブランドの世界観やジャンルのきっかけ。 「建物や家具、フォント、ペン、パッケ...続きを読む
革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞ...続きを読む
関西でも随一のアロハシャツのストックを誇る滋賀県にあるろーぐす。6月下旬から7月上旬に入荷予定のサンサーフの新作の情報が到着した。アロハシャツのなかでも人気のオリエンタルなモチーフは、サンサーフならではの鮮やかな再現性だけでなく、ヴィンテージのアロハシャツの中でもクオリティに定評があるマリヒニ・スポ...続きを読む
ピックアップトラック大国のアメリカでは、日本では商業車のイメージが強いピックアップにも様々なモデルや仕様が存在する。 常にアメリカでピックアップ販売のトップを走るフォードのミディアムサイズピックアップのレンジャーに初のRAPTORモデルが登場するという情報が。 ラプターとはオフロード走破...続きを読む
世界中のヴィンテージロレックスのトップコレクターがこぞって収集していることで話題を集めているWMT。ヴィンテージロレックスをオマージュしたディテールが人気の所以だが、その再現っぷりが半端ではないため、ロレックスのコレクターの心を鷲掴みにしているのだが、新たに遊び心満載のシリーズが登場した。 そ...続きを読む
マルマンは、水に強く波打ちが少ない水彩紙「モンバル水彩紙スケッチブック」のパッケージデザインを、1987年の発売以降初めてリニューアル。リニューアルデザインは、6月8日(木)より発売する。 モンバル水彩紙は、フランス・キャンソン社が製造する水に強く波打ちが少ない「理想の水彩紙」。ナチュラルホワイト...続きを読む
掛け値なしに『人生で一番の取材体験』だった。 今でも、夢を見ているようだ。日本から来たメディアでVision Proを体験した人は、一様に語彙を失って、『スゲエ』『ヤバイ』しか言えなくなっていた。言葉を職業にしている、プロ中のプロたちのはずなのに。 誰もが語彙を失って、興奮状態になって、...続きを読む
住宅ブランド『LIFE LABEL(ライフレーベル)』より、ビームスが手掛ける「HAPPY OUTSIDE BEAMS(ハッピー アウトサイド ビームス)」がプロデュースした規格住宅商品がリリース! 提 案するのは、外遊びを楽しむための拠点となるような住宅「Sunny Track House pr...続きを読む
カトレは、無駄を削ぎ落したコンパクトなデザインでありながら、独自のカセット式5枚刃シェーバーヘッドで優しい深剃りを実現する「Cattre メンズシェーバー5枚刃」を、2023年6月7日(水)よりMakuakeにて先行販売をスタート。 実用性を追求し、5枚刃・USB Type-C充電・充電交流式・...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界ではいろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな世間のものさ...続きを読む
キングジムは、本体に組み込まれた骨格パーツを自由に動かし、好きなポーズにして楽しめるぬいぐるみ型のペンポーチ、「ポーズー」ペンポーチの第2弾として新たに5種類をラインアップに追加し、6月7日(水)より発売。 「ポーズー」ペンポーチは、内蔵された骨格パーツを動かすことで好きなポーズにして使える進...続きを読む
EUPHONYは、新たにスキンケアブランド「1004 SEN[C](せんし)」を立ち上げ、EC購入が可能なブランドサイトをオープンすると共に、日本のベンチャー企業が製造するフラーレン配合の化粧品原料「Fullerticle(フラーティクル)」を配合した“自然な使い心地”にこだわった化粧水『SKIN ...続きを読む
神戸の大通りから少し入ったところにオープンしたドーナツ店。アメリカで暮らしていたオーナーが、ドーナツを通してアメリカのライフスタイルを提供したいと始めた店だ。本場さながらの味をご堪能あれ。 カリフォルニアの風を感じる店。 一時期、アメリカの刑事ドラマにはまっていたことがある。警察署内の様...続きを読む
セカンド誌連載でもお馴染み、シューズインポーター、GMTの名物プレスのミウラシュランさん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはずばり、プロケッズのコロンビア製「ロイ...続きを読む